今野晴貴のレビュー一覧

  • ブラックバイト 学生が危ない

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    不景気に伴い、日本はアルバイトを酷使しなければ成り立たなくなっていると感じた。
    日本人は、仕事熱心すぎて、それ自体はいいけど仕事に対する気持ちがブラック企業に悪用されるのは良くないなと思った。

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    2025年10月02日
  • ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪

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    この本で紹介されている事例を見ると、ブラック企業は本当に恐ろしいと思う。

    人を人として扱わない。

    印象に残った章

    第3章 ブラック企業のパターンと見分け方
    パターン1 月収を誇張する裏ワザ
    パターン2 「正社員」という偽装
    パターン3 入社後も続くシューカツ
    パターン4 戦略的パワハラ
    パターン5 残業代を払わない
    パターン6 異常な36協定と長時間労働
    パターン7 辞めさせない
    パターン8 職場崩壊

    第5章 ブラック企業から身を守る
    ・「戦略的思考」をせよ!
    ・鬱病になるまえに、五つの思考・行動を
     1自分が悪いと思わない
     2会社のいうことは疑ってかかれ
     3簡単に諦めない
     4「

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    2022年10月01日
  • ブラック奨学金

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    元の日本育英会である日本学生支援機構(JASSO)の過酷な取り立ての様子を書いた本。取り立てが本当に過酷でサラ金以上といっても過言ではない。借りずに済むなら借りない方が絶対に良い。

    借りたことで学生の頃にブラックバイトをすることになったり、返済が重荷のため就職先がブラック会社になってもやめたくてもやめられないことになったり、日本の未来を担う若者を搾取する構造になっている。

    JASSOの構造改革と給付型奨学金の国による充実化が急がれる。

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    2021年07月22日
  • ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪

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    いまや社会にすっかり定着した言葉「ブラック企業」。問題の代表的な論客である今野晴貴が執筆し、「第13回大佛次郎論壇賞」を受賞するなど高い評価を受けたのが本書。わたし自身も「ブラック企業」ではないかと疑われる会社に勤務していたことがあり(15日間で休みが1日しかないときがあった、むろんすぐに辞めた)、かねてからこの問題については関心があったので読んでみた。本書を開くと、報道などである程度事例については知っていたが、のっけから目を覆いたくなるような酷い事例のオン・パレード。そこで働いていた従業員の心情たるや、と暗澹とした気持にさせられてしまう。誰もが名を知るような有名企業ですら法令違反のブラック労

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    2019年12月30日
  • ヤバい会社の餌食にならないための労働法

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    わかりやすく、力強い熱い文体で書かれたこの一冊は、著者の熱意と情熱、また、ブラック企業に食い物にされる弱者に対する愛ある熱いメッセージがハートにズシンとストレートに伝わってきて、読んでいるこちらも、くだけた文体にくすぐったく思いつつも、胸が熱くなる一冊でした。
    ブラック企業対策では2冊目に読んだ本でしたが、この本のおかげて背中を押され、地域のコミュニティ・ユニオンに参加しました。
    ユニオンで相談にのってもらい、1人で悩んでいた日々から卒業し、心強い味方を得て、胸を張って通勤できる精神を取り戻しました。
    やはり、自分の尊厳は自分で守らなければ、また尊厳あればこそ自信を持って働くこともできるし、前

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    2019年02月03日
  • ブラック奨学金

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    ブラック奨学金。今野晴貴先生の著書。学費問題、奨学金問題は深刻な社会問題。学習意欲がある子供たち、優秀な子供たちは、生まれ育った環境が裕福かどうかにかかわらず支援されるべき存在。そうでなくては、高学歴を手に入れられるのは裕福な家庭に育った幸運な子供たちだけになってしまう。お金がなくても才能や努力次第で高学歴を手に入れられる社会であってほしい。

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    2018年07月29日
  • ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪

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    労働者をコストとみるか投資と考えるか、「コストと考え経費削減はまず人件費」という発想が前面に出すぎている。結局若者に皺寄せ。ブラックとわかっていても働かざるを得ない現実。胸が痛む!

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    2016年06月13日
  • 求人詐欺 内定後の落とし穴

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    ネタバレ

    ともかく記録を残しておくべし。録音する、プリントアウトしてとって置く、画像で残す、なんでも。就職四季報のNAに注意。西上ブラック企業の見分け方。仕事ダイアリー。参考文献がとても有用。

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    2016年05月08日
  • ブラック企業2 「虐待型管理」の真相

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    ■ブラック企業の労務管理パターン
    ・大量募集(1段階)
    ①月収の誇張,虚偽の条件で募集
    ②正社員ではないのに偽装
    ・選別(2段階)
    ③いつまでも終わらない就活
    ④戦略的パワハラ
    ・使い潰し(3段階)
    ⑤残業代を払わない
    ⑥異常な長時間労働
    ⑦幹部や社長にして使い潰す
    ⑧職場崩壊
    ⑨辞めさせない
    ⑩鬱になったら辞めさせる
    ■20代,30代の働いていた人が,働けなくなる理由の大半は精神疾患
    ■ブラック企業に入社する二つの理由
    ①当人たち自身がブラック企業の誘い文句に異議を見出し,積極的に選び取っている
    ②そもそも労働条件が分からないままに入社せざるを得ない
    ■恫喝による脅しで辞めないように脅迫

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    2016年01月23日
  • ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪

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    「ブラック企業」というワードを世間に広めた本の一冊。急成長した新興企業・グローバル企業に潜む過酷な職場環境と新入社員への洗脳。ロースクールの乱立による弁護士過剰市場における悪徳弁護士、そして社会保険労務士、キャリア・カウンセラー、そして大学におけるキャリア教育の光と影などが、鮮明に描かれている。とはいえ、「ブラック企業」の定義は曖昧で、定義づけまではされていない。

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    2015年08月08日
  • ブラック企業ビジネス

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    ブラック企業がブラックになるのを支援する人々。とにかく企業から金を巻き上げるために、労働争議をいたずらに拡大させ長期化させたり、違法労働を指南して労働者が諦めるのまで続けさせる悪徳弁護士や社労士の実態、子供の離職を阻止する親がブラック企業を支えている実態など、実態が克明に。

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    2014年02月10日
  • ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪

    購入済み

    これは怖い。

    なんとなく「ブラック企業」という言葉が軽いせいか、あまり考えたことがなかったが、知らないところで過酷な「ブラック行為」が行われていることに愕然とした。

    企業が利益を追求するためにおこなっていることであれば、例え法律で縛っても、考え方が変わらなければイタチごっこになるのでは?という気も。

    どの企業もブラック企業になる可能性がある。あすは我が身という覚悟をさせてくれる一冊。

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    2013年05月19日
  • ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪

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    本書は、「ブラック企業」とは何かを具体例を交えて丁寧に解説した一冊である。大量採用と使い捨て、利益優先で人をモノのように扱う体質、過激な研修やハラスメント、退職を促す圧力、誇張された給与表示などの特徴を挙げる。さらに、被害から身を守るためには、自分を責めず、会社の言葉を鵜呑みにせず、労働法や専門家を活用する姿勢が重要だと説く。ブラック企業は若い人材を消耗させ、社会全体にコストを押し付ける深刻な問題を生むと警鐘を鳴らしている。

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    2026年05月17日
  • 会社で働くとなぜ幸せになれないのか 奪われる〈人生の時間〉

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    ネタバレ

    とても面白かったし読みやすかった。労働の歴史や事例が多く載っており、参考文献もきちんと書いてあったため信頼性に足りていた。読後、絶望を感じる人が多いのではないか、働くことや会社に属して生きることは基本的に逃れられない事実だからだ。著者が最後に希望として書いていた「起業」や「NPO」などは大多数の人の代替選択肢にはなりづらい。現在お金に余裕があったり、実家から何かあった際に経済的支援を受けれる見込みがあったり、現在若くて家庭を持っていなかったり。そのような人くらいしかチャレンジできないと思う。そして、著者は少し物事を大きく見すぎている部分もあるように感じた。これは左派や反資本主義の人の特徴でもあ

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    2026年05月17日
  • 会社で働くとなぜ幸せになれないのか 奪われる〈人生の時間〉

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    会社を辞めて、独立をしようとしている個人的な立場から、とても有益な本だった。労働の歴史、労働者の権利の変化、従来の資本主義経済の終焉、AIの進化、今は働き方に対して大きな転換期を迎えていると感じる。
    今後も日本的な会社は存続不可能だろうなーと思うけど、今もまだ従来の価値観に縛られて生きている人がごまんといる。キャッチーなタイトルだし、多くの日本の労働者たちに届けば良いと思う。

    同時に、個人的な話だけど、私自身はホワイト大企業に就職でき、無能の新卒からOJTで育てていただき、株価上昇の波にも乗れ、とても運が良かったからこの立場でものが言えることも理解していて、日本企業に対して感謝の気持ちも大き

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    2026年05月04日
  • ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪

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    思ってた以上に、インパクトがあった。
    まさに、日本システムを利用して、日本を食い潰す妖怪。
    若者を壊す。つまり次世代の日本を壊す。

    単に若者の責に帰すべきでない。
    かつ、法的な網掛けが難しい。
    宗教法人も問題がだ、こっちもちゃんと取り上げないと、マジに滅びるぞ。

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    2022年10月12日
  • ストライキ2.0 ブラック企業と闘う武器

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    ストライキ2.0はブラック企業のみならず、ブラック社会を変えるための市民に与えられた武器である。日本ではストライキなどのデモは世界と比べて行われていないし、印象もよくない。しかしこの本を読んで、想像を超えるストライキの意義と可能性を感じ、日本でも新たなストライキを展開させて世間の雰囲気を変えていければと思った。
    ストライキの事例を読むと、今もちょっとした便利さのためにだれかの生活が脅かされているのだと胸が締め付けられた。

    ストライキとは、①労働条件の向上を目的とした労使交渉において、交渉を有利に進めるために、②労働者が団結して集団的に労働しないことによって、③業務の正常な運営を阻害することで

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    2022年08月22日
  • ストライキ2.0 ブラック企業と闘う武器

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    ストライキという視点を通しての事業の情態に関して
    時下までの具体的事例でもって地理的・時間的な説明がなされている。

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    2021年10月11日
  • 未来の再建 ──暮らし・仕事・社会保障のグランドデザイン

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    ネタバレ

    第一章〈生活困窮者を絶え間なく生む社会〉
    ①終身雇用と年功賃金による日本型雇用の崩壊、非正規雇用の拡大、ブラック企業の台頭etc.
    →貯蓄困難
    →病気などのリスク回避が出来なくなった。
    →困窮者が生まれる

    ②生活ギリギリの世帯に対する社会福祉が不十分
    →選別型社会福祉…条件を満たさないと救済無し

    ③こうした状況改善を訴えた際の風当たり強い
    →改善されず。

    第二章〈引き裂かれる日本社会〉
     税金からなる選別型社会福祉は、「みんなの利益」から「誰かの利益」となっている。
    →財政事情が厳しい
    →何処を削るかの争い勃発
    →世代間、性別などで引き裂かれる。

    第三章〈日本の「労働」はなぜこれほど苦

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    2021年07月31日
  • ヤバい会社の餌食にならないための労働法

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    タイトルが圧が強い。意外と中身は薄く、エッセンスがメインで個々の事例の解説は少ない(「ガテン系連帯」など、ないわけではない)。

    しかし、エッセンスは詰まっているので、パワハラ上司の正しい滅し方や労働組合の利用法など、労働者としての基本のキは詰まっている。

    法律とは自己を守り、他人をぶん殴るためにある(『幼女戦記』でターニャが似たようなこと言ってたな)。法律に疎いことは、他人に滅多刺しにされているのに気付けないことを意味する。実学としての法律はもっと学ぶべきだろう。

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    2021年04月27日