谷瑞恵のレビュー一覧
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伯爵と妖精の第七巻です。
実家に帰ってしまったリディアをエドガーがどう丸めこむのか(ぇ)が見物でしたw
今までは押すばっかりだったエドガーがちょっと引き気味だったり。
上手く口説くだけじゃなくって、自分に巻き込みたくないからあえて言わないとかいじらしいじゃないですか。
リディアも心配して家まで駆けつけるとかwwもうお前ら早く結婚しろよ(笑)
二人の心理のすれ違いがたまらないです
新しい妖精のバンシーもいいキャラ出してますね。涙が琥珀とか素敵。
ケルピーもメインになってきましたね。最初はちょこっと出てくるだけだったのに、最近じゃすっかりエドガーのライバルですね。
今後の展開に期待です! -
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後編。
とりあえず、ハッピーエンドでよかったです。途中、ロジャーがああなってしまった時には「ぎゃー!」って思いましたけど。正直、ジェラルドよりロジャーの方が好み。
ヴィクターのような男は嫌いなので、まさかそんなことにはなるまいと思いながらもやきもきしました。あるべきところに収まってくれてよかった。
ただ、何か、イザベラがすごい老けた老女みたいなキャラデザになっていて、それが何とも言えず不満。いや、そもそも、あんまりこのイラストが好きじゃなかったので、谷さんの本でなければそこで敬遠して絶対に買わなかっただろうなぁ、というのはありますが、イザベラが好きだったので、いくら成長したからってあんな老け顔はなかろうって思うんだけど……。私的にはあれはなしです。 -
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原作第2巻「あまい罠には気をつけて」です。
アシェンバート伯爵家の妖精博士となったリディアはドーリス・ウォルポール男爵令嬢が霧男にさらわれてしまったかもしれないという相談を受ける。ドーリス嬢の周辺を調べているうちに従姉のロザリーの傍に悪しき妖精ボギービーストがついていることがわかる。
ドーリスの失踪にはロザリーが関わっているのか?
なんだか微妙な距離感の二人が懐かしいです(笑)こんな事件もありましたね。すっかり忘れてました。
我侭娘ロザリーが良い感じにうざいです。褒め言葉ですよ?
エドガーはまだニコの言葉がわからないんですよね。なのに叱られたりうそつくなよって助言はなんとなくわかるっていう状態。ニコ可愛い。
初版限定のカラーピンナップは美しいです。 -
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妖精と話ができるリディアは、口説き魔でいわくつきの過去をもつ伯爵エドガーに雇われる妖精博士。ある日、彼女のもとに野の花の妖精が現れ、青騎士伯爵のエドガーを妖精女王の花婿として迎えに来たと言う。ところがエドガーに渡すはずだった”月”を盗まれてしまう。同じ頃、スコットランドからは獰猛な妖精ケルピーが、リディアを連れ戻すためにやってくる。彼にプロポーズされ断ったという過去をもつリディアは慌てるが・・・。”朱い月”の正体を掴んだエドガーは画家のポールと話をしようと敵陣の真っ只中に一人で向かう。敵の刃に倒れた彼を助けるため、リディアはあることを決心する。
「僕と結婚してくれ」・・・!!あぁストレートすぎて心臓がドキドキしてます。リディア、どうしてそこでためらうんだ!!さっさと結婚しちゃえ(笑)あとはプロポーズの言葉。もう萌えどころ満載ですね、この巻は。うん、これでリディアが納得してくれれば全然問題ない。ケルピー、君もいいけどやっぱりエドガーに走ってしまうのは許して(笑)
エドガーが毒で倒れたときのレイヴンの様子が切なくてぐっときました。ずっと心配していた彼が、エドガーを失ってしまうと思ったとき、多分それは自分の命を失うよりもつらかったと思う。誰よりも信頼して後についていくレイヴンだからこそ、彼には死んでほしくないはず。あと、いくらお人好しだとしても、リデイアが人間界を捨ててまでエドガーを助けようとしたのは何か意味があると思いたい。きっと心のどこかで彼のことを好きなんだろうなと思いました。 -
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妖精と話ができる少女リディアは、いわくつきの過去をもつ若き伯爵エドガーに雇われる妖精博士。わけあって形ばかりの婚約をした二人だが、エドガーは低級紙を賑わすほどの女たらしで、リディアは振り回されてばかり。ある夜、エドガーの知人を名乗る霊媒師が降霊会を行なった。宿敵プリンスの罠だと知りながらあえて会に参加したエドガーの前に現れた霊媒師は、死んだはずの仲間アーミンにそっくりだった。エドガーは戸惑いながらも、霊媒師の正体を掴もうとする。ところがその矢先、リディアがプリンスの手下ユリシスに連れ去られてしまい・・・。
リディアがやっとエドガーに甘え始めたような気がします。そして、エドガーの口説き文句へのツッコミもさらに増えているような気がします(笑)今回はリディア(本当はマギーだけど)とエドガーがくっついているシーンが多くてドキドキさせられましたよ。もしかして・・・と思いつつなかなか進展しない恋。甘酸っぱいよーと思ったのは私だけでしょうか?エドガー、我慢しすぎ。もっと勢いよくどうぞ(笑)リディアをユリシスに拉致され、しかもその後も彼女につらい思いをさせてしまったエドガーが、本気で落ち込む場面は、読んでいてこちらも胸がキュンとなりました。信用されていない原因を、エドガーは今までわかっているようでわかっていなかったみたいですね(苦笑)プリンスの謎もますます深まり、次巻が楽しみです。 -
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青騎士伯爵エドガーの顧問妖精博士で、エドガーの婚約者ということになっているリディアは、領地で妖精が人間の赤ん坊を丸太や石、ときには妖精の赤ん坊と取り換えてしまう「取り換え子」が起きているらしいことを、依頼人マーサからの手紙で知る。リディアは一人で問題の領地へと向かおうとするが、船に乗った途端に海賊たちに連れ去られてしまう。実はその海賊たちは、エドガーのかつての悪友で・・・。仲間のベティが行方不明になっていると聞いたリディアたちは、村に入って調べようとするが、どうやら青騎士伯爵だと偽っている人物がいるらしく・・・。プリンスの企みなのか?エドガーたちは村長が何かを隠していると感じとる。
レイヴンの「エドガーさま、殴ってもいいですか?」にツボりました。レイヴンが童顔なことを気にしていたなんて!君は十分人間らしいよ(笑)エドガーも今回はカッコいい場面が多かったような気がします。ロンドンに戻るまでにリディアがエドガーとの結婚を了承しなければ諦めるとか、意外とあっさりとした感じもしましたが。いよいよ次巻でどうなるか楽しみです。エドガーがリディアのためにワームと戦おうとするシーンが一番好きです。「ね、倒すしかないだろ?」という言葉にはリディア同様がくっときましたけど(笑)そしてそして・・・リディアからのキス。エドガー、一歩先を越されたね(笑)リディアは天然ながら色気多すぎだと一人つぶやいてしまいました。 -
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エドガーと共に、母アウローラのお墓参りにスコットランドへ里帰りしたリディアのもとに、兄と称する妖精のブライアンがやってくる。彼はフィル・チリースの一人で、妖精界へ帰る前に妹に会いに来たというが、リディアは自分がチェンジリングで人間界にきた妖精だと信じられない。その頃、マッキール家は予言者を復活させるために妖精の血をひくリディアを利用しようとしていた。妖精界に入ってしまったエドガーと離れ離れになり、リディア命を削ってでも彼を守ろうと決意する。そして結界の中の聖地にたどり着いたとき、そこにはエドガーがいた。彼がプリンスの記憶を受け継いでいることを知ったリディアは、それでも彼とともにいようとするが・・・。
うおおお今回は本当に切ない。ラストで二人が離れてしまうのが本当につらかったです。別れがあればまた出会えるとは思っても、やはり幸せになってほしかった。いったいどれだけの試練が彼らには降りかかるのでしょうか・・・。次巻が気になりますが、いきなり3年後とかからは始まらないでほしいです。リディアのことを考えると、本当にかわいそうだと思います。心細くて、やっと心をひとつにできたエドガーに誰よりもそばにいてほしいはずなのに、そばにいると余計苦しいだなんてむごすぎる・・・。プリンスの記憶のことを知ったせいで、ますますつらかっただろうしなぁ。
ニコとレイヴンの別れもつらすぎました。やっと友達になれた相手との決別はレイヴンにとっても悲しかったのだろうと思います。そしてリディアとも。ずっとそばで見守ってきただけに、リディアが苦しむのを見るのはつらいものがあるのだろうなぁと。ニコとの別れに涙するリディアの手をぬぐうイラストも印象的でした。だけどきっといつかは戻ってきてくれると信じてます。最高の友であり、導きとなるニコがきっと!!
前半では甘いシーンも。夜這いと勘違いするリディアが(笑)まぁエドガー相手ならわかりますけれども。ガウン姿でリディアを抱きしめるエドガーに、とうとうここまで来たかと感慨深いです(ぇ)あと、ファーガスも思ったよりいい人かもと思いました。前回は何も知らずに伯爵に歯向かっただけだったのね^^; -
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フィル・チリースの刃の傷のせいで、マッキール家の島で3年間暮らさなければいけなくなったリディアだったが、エドガーのことをこれまで以上に恋しく思っていた。そんなとき、リディアは眠りに落ちた夢の中でエドガーに出会い、彼がリディアのために「あるじ」の眠る島からどんな病も治す秘薬を手に入れるのを止めようとする。ファーガスからの本気の想い、エドガーへの愛。迷うリディアは、ついにエドガーとの婚約を破棄することを決意する。一方プリンスの記憶を引き出すまいとするエドガーも悩んでいて・・・二人の未来はどうなるのか?!
リディアとエドガーの、お互いを想うがゆえのすれ違い、苦しみは読んでいてすごく苦しかったです。結末には若干わだかまりが残りますが、幸せになってくれればいいのかなと一応納得。エドリディの甘々シーンはあまりなかったですが、その分ポールとロタに萌えましたvvかわいいよーロタ^^出てこないかもと心配していたニコもきっちり登場してくれてほっとしました。やっぱり彼はリディアの相棒として傍にいてほしい。レイヴンとの友情も変わらずで良かったです。ブラッドストーンを飲み込んだリディアが予言者になるのか心配ですが、予言者の敵でないと断言したエドガーがいるなら大丈夫かなぁと思う。彼の口説き文句もきちんとリディアへの愛情がこもっていて、胸がほっこりました^v^