谷瑞恵のレビュー一覧

  • 伯爵と妖精 ロンドン橋に星は灯る

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    エドガーとリディアがついに…

    なんかやっとここまできたのかといった感じです。
    でも、まだまだ道のりは険しそうです。

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    2010年07月15日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

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    本編からちょっと離れた短編集で、エドガーがまだシルヴァンフォード侯爵家のの嫡男だった頃の話が中心です。後半はリディアとの新婚生活の一編で、最後はその二つが融合したように、二人でエドガーの過去を乗り越えていく話になっています。

    最初の頃は「ああエドガーだなぁ」と思いつつ、それでもイマイチ盛り上がりに欠けたのですが、後半いつものメンバーが出てくるようになると、俄然楽しくなりました。
    分かりやすい私……(笑)

    この本で私は初めて十二夜の存在を知りました。クリスマスから数えて十二日目でクリスマスが終わり、ツリー他の飾り付けを撤去、というのが新鮮にオドロキ。
    十二日後って、モロ新年じゃないですかー。

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    2011年11月22日
  • 伯爵と妖精 3

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    原作小説 アニメ化されているのを先に見ました。

    アニメは声優さんが魅力を爆発させていましたが、漫画のほうも主人公が魅力的で面白いです。

    漫画のほうがヒロインが天然じゃない感じがします。
    続きが気になるので小説を読もうかなと思います。

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    2010年05月23日
  • 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党

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    口説き魔であるエドガーは、本当によくそんなにセリフが出てくるな~と思いました。
    アニメ化されましたが、その時のエドガーキラキラ加減は忘れもしませんね。

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    2010年05月21日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

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     ご夫婦の中がよろしくて大変結構です。新妻っていいなぁと思いました。
     エドガーって子供の頃からそんなんだったんですねー…。あと巻を重ねる毎にレイヴンのニコに対する愛情表現に頬を緩ませざるをえない。なんでこんなに可愛いんだろう。

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    2010年05月18日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

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    本編の続きが非常に気になる中での短編集だったので、少々がっかりしたが、新婚生活話を交えつつエドガーの過去を知ることが出来て良かったと思う。
    (新婚の甘々で、エドガーの凄惨な過去を緩和!?)
    しかし、少年であっても、エドガーは飽くまでエドガーな辺りが笑えた^^

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    2010年05月16日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

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    今回、雑誌掲載の短編がくつか、と
    書き下ろしの中編一つ。

    次巻からの、本編の進展の前に、
    二人の関係の深まりとか、
    エドガーの過去とか、
    味淡いあるエピソードを補って、整えた、って感じかな?
    安定したお話作りで、楽しく読めました。

    「嵐の前の静けさ」って感じです。
    次巻以降、プリンスと決着をつける戦いの中で、
    いったいどんな辛い展開が二人を待っているのか、
    すっごく楽しみ! 期待が高まる。

    早く次が出ないかな~!

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    2010年05月09日
  • 伯爵と妖精 涙の秘密をおしえて

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    伯爵と妖精の第七巻です。
    実家に帰ってしまったリディアをエドガーがどう丸めこむのか(ぇ)が見物でしたw

    今までは押すばっかりだったエドガーがちょっと引き気味だったり。
    上手く口説くだけじゃなくって、自分に巻き込みたくないからあえて言わないとかいじらしいじゃないですか。
    リディアも心配して家まで駆けつけるとかwwもうお前ら早く結婚しろよ(笑)
    二人の心理のすれ違いがたまらないです
    新しい妖精のバンシーもいいキャラ出してますね。涙が琥珀とか素敵。
    ケルピーもメインになってきましたね。最初はちょこっと出てくるだけだったのに、最近じゃすっかりエドガーのライバルですね。

    今後の展開に期待です!

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    2010年04月18日
  • 伯爵と妖精 呪いのダイヤに愛をこめて

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    伯爵と妖精の第5巻。

    相変わらずエドガーの口説き魔っぷりや恐ろしいものがあります。
    けれど二人の気持ちが少しずつ通じ始めているのも確かで。
    ヤキモキドキドキしながら一気に読んでしまいました。

    形だけの婚約と上辺だけの甘い文句。
    そんなものに騙されてはいけないと思いながらも心はやっぱり揺れるリディアと。
    彼女が大切だと分かっているけど、だからこそ自分の運命に巻き込んでしまうことをためらうエドガーのすれ違いがいいですね。
    なんやかんや最後にリディアがエドガーに迫る?のが一番萌えました。


    今後二人がどうなっていくのかすごく楽しみです☆

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    2010年03月28日
  • 花咲く丘の小さな貴婦人(リトル・レディ)4 荒野へ、心に花束を抱いて-後編-【電子版カバー書き下ろし】

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    すれ違い続けている間は胸が痛くなるほど切なかった。
    もぉぉ!って思いながら読んでいた。
    ロジャーもなぁ・・・・!!!
    みんな大人になって、昔思っていたのとは全く違う未来が出てくる。
    もっとゆっくりお話が進んでくれても・・・・とちょっと感じました。

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    2010年03月03日
  • 花咲く丘の小さな貴婦人(リトル・レディ)4 荒野へ、心に花束を抱いて-前編-【電子版カバー書き下ろし】

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    シリーズ3冊で完結かと思っていたこのシリーズ。
    続きが出てくれてうれしいです。
    で、この巻。
    幼かった子たちがみんな大人になっていて
    思っていたようになっていることなっていないこと
    いろんなことをのみこんでいるのが何ともうれしかった。
    そしてすれ違いは切ないです。
    後編がすぐ出てくれてよかった。

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    2010年03月03日
  • 花咲く丘の小さな貴婦人(リトル・レディ)4 荒野へ、心に花束を抱いて-後編-【電子版カバー書き下ろし】

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    後編。
    とりあえず、ハッピーエンドでよかったです。途中、ロジャーがああなってしまった時には「ぎゃー!」って思いましたけど。正直、ジェラルドよりロジャーの方が好み。
    ヴィクターのような男は嫌いなので、まさかそんなことにはなるまいと思いながらもやきもきしました。あるべきところに収まってくれてよかった。
    ただ、何か、イザベラがすごい老けた老女みたいなキャラデザになっていて、それが何とも言えず不満。いや、そもそも、あんまりこのイラストが好きじゃなかったので、谷さんの本でなければそこで敬遠して絶対に買わなかっただろうなぁ、というのはありますが、イザベラが好きだったので、いくら成長したからってあんな老け顔

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    2010年03月02日
  • 伯爵と妖精 誓いのキスを夜明けまでに

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    2010年2月3日

    あそこまでせつなくしといて、
    ラストはあそこまであっさりなのはちょっと納得いかん!
    ハッピーエンド上等だけど!

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    2010年02月13日
  • 花咲く丘の小さな貴婦人(リトル・レディ)4 荒野へ、心に花束を抱いて-前編-【電子版カバー書き下ろし】

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    会いたいけど会えない、切ないです。前後編で完結とあり気になるところで終わっているんですよー! ジェラルドとくっつくのか何だか不安です。早く続きを~。

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    2010年01月31日
  • 伯爵と妖精 3

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    原作第2巻「あまい罠には気をつけて」です。
    アシェンバート伯爵家の妖精博士となったリディアはドーリス・ウォルポール男爵令嬢が霧男にさらわれてしまったかもしれないという相談を受ける。ドーリス嬢の周辺を調べているうちに従姉のロザリーの傍に悪しき妖精ボギービーストがついていることがわかる。
    ドーリスの失踪にはロザリーが関わっているのか?

    なんだか微妙な距離感の二人が懐かしいです(笑)こんな事件もありましたね。すっかり忘れてました。
    我侭娘ロザリーが良い感じにうざいです。褒め言葉ですよ?
    エドガーはまだニコの言葉がわからないんですよね。なのに叱られたりうそつくなよって助言はなんとなくわかるっていう状

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    2010年01月30日
  • 伯爵と妖精 3

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    このシリーズ好きです
    でも、小説は途中で挫折している(汗)
    漫画の3巻は小説では2巻目の部分ですね。
    だいぶ前に読んだから内容がかなり忘れてた。

    漫画版、絵がきれいで好きです。
    今回はカラーピンナップ付きなんですね。
    素敵です。

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    2010年01月27日
  • 伯爵と妖精 プロポーズはお手やわらかに

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    妖精と話ができるリディアは、口説き魔でいわくつきの過去をもつ伯爵エドガーに雇われる妖精博士。ある日、彼女のもとに野の花の妖精が現れ、青騎士伯爵のエドガーを妖精女王の花婿として迎えに来たと言う。ところがエドガーに渡すはずだった”月”を盗まれてしまう。同じ頃、スコットランドからは獰猛な妖精ケルピーが、リディアを連れ戻すためにやってくる。彼にプロポーズされ断ったという過去をもつリディアは慌てるが・・・。”朱い月”の正体を掴んだエドガーは画家のポールと話をしようと敵陣の真っ只中に一人で向かう。敵の刃に倒れた彼を助けるため、リディアはあることを決心する。

    「僕と結婚してくれ」・・・!!あぁストレートす

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    2010年06月19日
  • 伯爵と妖精 恋人は幽霊

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    妖精と話ができる少女リディアは、いわくつきの過去をもつ若き伯爵エドガーに雇われる妖精博士。わけあって形ばかりの婚約をした二人だが、エドガーは低級紙を賑わすほどの女たらしで、リディアは振り回されてばかり。ある夜、エドガーの知人を名乗る霊媒師が降霊会を行なった。宿敵プリンスの罠だと知りながらあえて会に参加したエドガーの前に現れた霊媒師は、死んだはずの仲間アーミンにそっくりだった。エドガーは戸惑いながらも、霊媒師の正体を掴もうとする。ところがその矢先、リディアがプリンスの手下ユリシスに連れ去られてしまい・・・。

    リディアがやっとエドガーに甘え始めたような気がします。そして、エドガーの口説き文句への

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    2010年01月17日
  • 伯爵と妖精 取り換えられたプリンセス

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    青騎士伯爵エドガーの顧問妖精博士で、エドガーの婚約者ということになっているリディアは、領地で妖精が人間の赤ん坊を丸太や石、ときには妖精の赤ん坊と取り換えてしまう「取り換え子」が起きているらしいことを、依頼人マーサからの手紙で知る。リディアは一人で問題の領地へと向かおうとするが、船に乗った途端に海賊たちに連れ去られてしまう。実はその海賊たちは、エドガーのかつての悪友で・・・。仲間のベティが行方不明になっていると聞いたリディアたちは、村に入って調べようとするが、どうやら青騎士伯爵だと偽っている人物がいるらしく・・・。プリンスの企みなのか?エドガーたちは村長が何かを隠していると感じとる。

    レイヴン

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    2010年06月19日
  • 伯爵と妖精 誰がために聖地は夢みる

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    エドガーと共に、母アウローラのお墓参りにスコットランドへ里帰りしたリディアのもとに、兄と称する妖精のブライアンがやってくる。彼はフィル・チリースの一人で、妖精界へ帰る前に妹に会いに来たというが、リディアは自分がチェンジリングで人間界にきた妖精だと信じられない。その頃、マッキール家は予言者を復活させるために妖精の血をひくリディアを利用しようとしていた。妖精界に入ってしまったエドガーと離れ離れになり、リディア命を削ってでも彼を守ろうと決意する。そして結界の中の聖地にたどり着いたとき、そこにはエドガーがいた。彼がプリンスの記憶を受け継いでいることを知ったリディアは、それでも彼とともにいようとするが・

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    2010年08月05日