澤村御影のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
文章や展開が少々アニメチックではあるのでサクサクとは読めるが、良くも悪くも表紙から想像する通り、ライトノベル的だった。
初講義での高槻先生の描写は「こんな講義があれば」と思わせる華やかさがある。「嘘をつく人の声が歪んで聞こえる」という尚哉の設定、暴走する先生を尚哉が支えるような立場が入れ替わった関係性など、バディものとしての定番の魅力は詰まっている。さらに刑事の佐々倉が登場することで、物語の重心が少し深くなるのもバランスが良い。
作中の「どんな土地でも、死人が出なかった土地なんてない」という老婆の言葉には深く納得させられた。オカルトをただ怖がるのではなく、人間の歴史や心理、思い込みから -
Posted by ブクログ
ネタバレモンモンの件、クラスの方は解決しそうだけど、広川君のおうちは大丈夫だろうか。
『もう一人』が見るなという存在を、弟君は今も認識している。
高槻達がどうこうできることでもないのかもしれないが気になった。
本物案件が増えてきた。
今後、異捜が絡んでくることになるのかな。
ますます『憧れの作家は人間じゃありませんでした』の世界とリンクしていきそう。
幸運の猫が現実にもいて、今もどこかで誰かを少し幸せにしてたらいいな。
尚哉が、「次は、また来年にしましょう」と答えたこと、高槻先生は本当に嬉しかっただろうな。
私も嬉しくなった。
童謡/化け物/未来予知/夢/幸運の猫/雪女