柞刈湯葉のレビュー一覧

  • 横浜駅SF 全国版

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    本編で残された謎はあらかた遠回しに解決されたけど、消化不良感もあるなと思った。
    でも、こういう形だからこそ読み終わった後の余韻にひたれるのかも

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    2021年07月04日
  • 未来職安

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    時代設定が面白かったです。
    あまりにも機械化が進んだ社会で生産者と消費者それぞれの価値観が、独自の文化を遂げた日本で根付いていて不思議な感覚でした。

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    2021年02月22日
  • 横浜駅SF 全国版

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    横浜駅が無限増殖し本州は完全浸食
    本州エキナカ生活圏、浸食防衛する北海道・九州という構図になっている世界のお話

    今巻は本編補足で各地の出来事が書かれている。
    JR北海道で制作された攻略アンドロイド、その他キャラが魅力的な良作でした。

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    2021年02月21日
  • オートマン(3)

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    せっかくの展開の盛り上がりの真っ最中に突然の最終回。連載された雑誌のイシューなのだとしたら、この話をストップさせた担当編集者を恨みたくなる。作者本人が意図的にこのように終わらせたのであれば、チャージ完了して続きを書いて欲しい。

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    2021年01月31日
  • 未来職安

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    時代がどんなに変わっても、きっと人はそんなに変わらない。
    生きる意味なんて、難しいことはあんまり真剣に考える必要ない。
    言葉の選び方が本当にすき。
    ネコッポイド欲しい。

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    2021年01月30日
  • 横浜駅SF【電子特典付き】

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    横浜駅が自己増殖しはじめて数百年、ほぼ本州全域が横浜駅となり、人々は体内に埋め込まれたSuikaによってエキナカに管理されて住む。非Suika住民ヒロトはある男から『18きっぷ』と使命を託されエキナカへと旅を始める…。構内に線路が走るわけもなく移動は生成されるエレベーターや動く歩道。不正が行われれば自動改札がやってくる。富士山がどうなっているかとか、JR北日本やJR福岡との攻防等、ヒロトが最終的に何に向かっているか何が起こるのか、想像を巡らせながら夢中で読んだ。とにかく楽しかった!

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    2025年09月17日
  • 横浜駅SF 全国版

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    過去編って感じだった。
    この訳の分からない世界観に浸れるのはなかなかない経験で、また続編で楽しめて良かった。

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    2020年11月27日
  • 横浜駅SF 全国版

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    日本列島の駅状化にまつわる各地の様々。
    基本、前作の前日譚である短篇集で、世界観がよくわかる。
    で、謎というか…気になる事柄が増えた(笑)

    本州にわずかに残された駅状化してないとことか、大間崎の心霊スポットとか、JR北日本のユキエさんとか、残りのSK-789とか。
    定期的に新作読みたいなー。

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    2020年11月11日
  • 横浜駅SF 全国版

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    横浜駅が自己増殖して、本州の99%を覆い尽くして200年になる…、というSF小説の続編…というのか外伝。


    大きく分けて、「瀬戸内・京都編」「群馬編」「熊本編」「岩手編」の4つの話が収録されていて、いずれも横浜駅SF本編より前の話。横浜駅SF本編で登場した重要人物たちの過去の行動がわかって面白かった。

    いろいろと納得する部分はあったけれど、まだ語られていない謎も残したまま。これは、今後、さらに描く予定があるのか、それとも後は読者が勝手に考えてくれ、ということなのか…。

    ぜひともどこかに続きを書いてほしくもあり、説明しないほうが小説として完全なのかもとも思ったりもする。


    ユキエさんとは

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    2020年08月17日
  • 横浜駅SF 全国版

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    前作を補完する内容(前作という言い方が正しいかはともかく)。とてもおもしろい。
    願わくばもう1冊、核心に更に迫ってくれたら嬉しいな。

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    2020年06月17日
  • 横浜駅SF(1)

    ネタバレ 購入済み

    ずっと工事中

    開業100年超えるのに、いまだにどこかは工事中。
    このままの調子でいけば、本州覆い尽くすくらいの事はするかもしれない。

    SUICAのチップを体内に埋め込めば、現金なんて使う必要もない
    近い将来そんな未来はありそうな気がする。

    でも、貧乏旅行の強い味方、18切符は残しておいてもらいたい!
    そういえば、駅は拡張し続けてるけど、肝心の電車はどこ行ったんだろう…

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    2019年11月27日
  • 横浜駅SF 全国版

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    衝撃の「膨張する横浜駅」小説の全国版。
    全国版で終わりかと思いきや、おっ、これはまだまだ続編があるっぽいじゃないか!
    たのしみだ!

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    2019年10月04日
  • まず牛を球とします。

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    タイトルを見て、トポロジーか?でもそれならドーナッツだよなあ?と疑問に思って買ってしまったのが間違いだった。
    いやSFだというのは分かってたけど思っていたのとギャップが大きくてイマイチに感じてしまった。たぶん普通のSFと思って買えば面白かったのかもしれない。

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    2026年05月01日
  • 重力アルケミック(新潮文庫nex)

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    最近お気に入りの作家さんです。理系男子学生のほろ苦い青春xSF。文章がテンポよくポップで軽いカッコ良さがありますね。

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    2026年04月18日
  • 人間たちの話

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    突飛な発想に軽快な文章が心地良い。
    特にこのふたつが好き。

    『宇宙ラーメン重油味』
    「消化管があるやつは全員客」がモットーのラーメン屋店主。そこを訪れる様々な異星人の腹を満たす。ある日規格外の異星人が来店して……
    想像の斜め上をいく異星人が面白い。

    『記念日』
    ある日家に帰ると部屋にみちっと大きな岩が鎮座していた。不便に思いつつも、岩をどかすことなく生活を続けていると、ある日風邪をひいた主人公に岩が料理を作ってくれて……
    岩が愛しくなる。マグリット展に行きたくなった。

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    2026年04月12日
  • まず牛を球とします。

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    SF作品集

    短い話がたくさん収録されているのでサクサク読めた。文章にもクセがなく、読んでて引っ掛かりを感じるような小難しい文体ではないように思う。

    「犯罪者には田中が多い」はテーマ性と、主人公の哀愁のあるキャラクターが親近感を覚えて良かった。結末も好き。
    「数を食べる」は冒頭で示された『数と夢の話』という情報から思いもよらないほど、不思議におもしろく読めた。前半で出てきた何気ない文言がラストで効いてくる展開が好きなので、この本の中で一番好きかも。
    「家に帰ると妻が必ず人間のふりをしています。」はタイトルの元ネタを知ってるので、それだけでクスッとしてしまった。話自体も、短いながら不穏さとおか

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    2026年04月05日
  • 人間たちの話

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    6編からなるSF短編集。

    いかにもSFな設定のものから、現代小説のような設定まで幅広く楽しめる。

    ちょこちょこ出てくる理系ネタには、よくわからないながらもライトな文体に抵抗なく読めた。

    個人的には「宇宙ラーメン重油味」が好き。
    お店に訪れる宇宙人が個性的で、店員とのやり取りが微笑ましかった。
    将来こんな宇宙人がやってくる飲食店ができるかもしれないと思うとワクワクする。

    SF作人の発想元が気になっていたので、著者の作品解説が面白かった。

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    2026年04月01日
  • 横浜駅SF 全国版

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    横浜駅SFの外伝作品。本編から読んでも、外伝から読んでも特にネタバレはないので、こちらから読んでみてもよいかも。

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    2026年03月20日
  • 人間たちの話

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    SF短篇集。
     最初の、冬の時代は、読み始めて、なかなか入り込めない小説だったが、次の楽しい超監視社会は面白く読めた。作者が、ジョージ、オーウェルの1984から思い浮かべて書いたらしい。1984も、昔話題作なので読んだことがある。
     この作者の、小説は、以前にも一冊読んだが、私にとってはそこまで夢中になれない小説だった。
     昔読んだ星新一のショートショートのような、次も読みたいという気持ちになれなかった。

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    2026年03月17日
  • 横浜駅SF【電子特典付き】

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    設定が弐瓶勉先生の漫画「BLAME!」みたいだな。
    と思って読み終わったら、あとがきに「BLAME!」のパロディとして書き始めた旨が。

    「BLAME!」好きは懐かしく、「BLAME!」未読の方は新鮮に読めると思います。

    あらすじを読むと、笑っちゃいますが、ちゃんとSFしてます。

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    2026年03月14日