柞刈湯葉のレビュー一覧

  • まず牛を球とします。

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    楽しい短編集でした。小川哲さんが激プッシュしてるとのことで、たしかに唯一無二の才能を感じさせる作家さんかも。文章もテンポよくてセンスの良さを感じた

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    2026年02月07日
  • 横浜駅SF 全国版

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    横浜駅SFの外伝、前作で登場したキャラクターたちに着目した短編集。
    元々キャラの名前が覚えられないこともあり、誰が誰だかほとんど分かりませんでしたが、それでも十分に面白かったです。これは世界観の勝利ですね。
    1番面白かったのはあとがきかなw

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    2026年01月25日
  • 横浜駅SF 全国版

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    横浜駅SFの続編というかスピンオフというか、日本中に増殖し続ける横浜駅の世界設定を引き継いだ全国版。

    前作の横浜駅SFは、世界観は面白いけれど、そこに住む人たちの有り様が見えてこなくて寂しかったので、そのあたりが猫写されているのはうれしい。
    京都や群馬ではハッキングでレジスタンスする者がいる一方で、海峡を隔てた最前線の九州ではなぜかノホホンとしていたりして、どこかとぼけた切迫感の無さがいい。

    英語なんて海外行けば勝手に覚えるというのはまるっきりの嘘だ、というあとがきまで含めて楽しい。

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    2026年01月20日
  • SF作家の地球旅行記

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    琵琶湖の湖中島など、知らない観光地があり、読むにつれて行きたい気持ちになった。
    日本には、まだまだ知らない場所があるなと思わされる本です。

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    2026年01月17日
  • 横浜駅SF【電子特典付き】

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    読みやすいし、話としても全然つまらないことはないので取っつきやすくオススメはできる。
    が、SFに於いて個人的にポイントだと思っている現実と一点だけ異なる部分。みたいなトリックの部分が、割とダサいというか、Twitter一発ネタみたいな印象だったのが残念。そこ以外に何か良い点があるわけではなく「横浜駅が自己増殖して日本を埋め尽くしたら」という一本槍の上にそんなに凝ってはないストーリーを載せたような印象だった。展開は多く飽きさせないが、目を見張るようなストーリーではない。

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    2026年01月13日
  • まず牛を球とします。

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    タイトルに惹かれて手に取った初めてのSF作品。
    15編の短編集なのでサクッと読めた。

    SFといっても宇宙や量子力学だけでなく近未来、日常、社会派様々なジャンルのSFに触れられるので好きな系統のSFが発見できて面白かった。

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    2026年01月12日
  • 人間たちの話

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    表紙と帯がかわいくて手に取った本。その雰囲気に似合う読み易い作品たちでした。冬の時代、人間たちの話が好み。

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    2026年01月10日
  • 人間たちの話

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    様々な舞台で繰り広げられていくSF短編集。それぞれ違った世界観で楽しい。
    くすりとさせてくれる文体で読み心地もよく、あとがきによる解説も嬉しい。
    さりげないオマージュが度々あって、気づけたときにより一層楽しくなる。

    世界観の深さがよかった。『冬の時代』の温度計とか、『たのしい超監視社会』の細切りの会話とか。
    『宇宙ラーメン重油味』のジローさんの正式名称のところが一番笑った。
    『ノーリアクション』のオチが好き。ラーメンズのコント『不透明な会話』みたいで。

    オマージュに気付けたと言う点において、ある程度読書を重ねてから読めてよかったと思う。読み終わった人と、「あそこあの作品のオマージュだよね」

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    2026年01月08日
  • まず牛を球とします。

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    オススメされていたSF本だったので、手に取る。
    15編の短編集。ものによって、かなり短いものもある。
    惑星間の戦争の物語から、大正の女子学生の話まで、多様な世界観が描かれ、それぞれ楽しめる。
    時代小説と言えるような話もあり、筆者の描写力の高さを感じた。
    特に好きだったのは、沈黙のリトルボーイ。不発弾となった原爆を中心に物語が進行し、奥深かった。
    収録数が多く楽しめた反面、好き嫌いがかなり分かれた。
    あまりSFSFしてない長編を読んでみたい。

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    2025年12月19日
  • 人間たちの話

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    柞刈湯葉のSF短編集。

    「水域」そっくりで懐かしさすら覚える椎名誠オマージュの「冬の時代」、地球外生命の「発見」が人間のアイデンティティに帰着する表題作などを含む全6篇。

    一作ごとに気持ちを切り替えないといけない短編集は個人的にものすごく苦手にしていて、今作もあまりのめり込めなかった。
    ただし作者には注目しているので、今後は長編だけ読んでいくことにしたい。


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    2025年09月17日
  • まず牛を球とします。

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    15篇からなる贅沢なSF短編集。文系な私には「よく分からん」と感じる話もありましたが、一つ一つ内容が濃くて楽しかったです。そしてタイトルが素晴らしい。どのタイトルもおしゃれでかっこいいです。『大正電気女学生〜ハイカラ・メカニック娘』が特に好き。

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    2025年09月12日
  • 人間たちの話

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    たのしい超監視社会が好きでした。
    今のわれわれの感覚からすると行き過ぎた監視社会、実現しそうで怖いです。
    イデオロギーから異なるとお互いを理解する難易度が跳ね上がりますよね。
    監視社会云々より、こういったすれ違いの避けられなさが伝わってきて何とも言えない気持ちになりました。

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    2025年09月02日
  • 人間たちの話

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    子どもの頃星新一を良く読んでいたことを思い出しながら読んでいた。
    発想や舞台設定が重要になるSFにおいて短編というスタイルは相性が良いのだろうか?
    タイトル通りSF世界で生きる人間に焦点を当てた作品なのでSFを普段読まない人にも読みやすいと思った。

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    2025年07月10日
  • 人間たちの話

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     科学ってリアルで現実的で、空想とは対極に位置するような印象だったけれど、リアルを知っているからこそ、そこから空想が広がっていくのだなと思った。対極ではなく延長上だったのか、と。これがSFかと感心した。

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    2025年07月03日
  • 人間たちの話

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    SFを集めているからなのか不思議な味わいの作品が多かった印象。
    設定としてはたのしい超監視社会が好きだった。
    この設定の世界(戦争は嫌だが)ならうっかり楽しく生きてそうな自分が想像できる。
    No Reactionも割と好きな展開だった。

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    2025年06月29日
  • 未来職安

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    この作者の作品はいつも気づきを与えてくれる視点があって興味深い。
    近未来の働かない人が99%になる未来は本当にあるんでしょうか?あったらこんな感じなのかな。と思えた。

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    2025年06月19日
  • 人間たちの話

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    柞刈湯葉の作品は、どれも打率が高いと感じている。打席に立てば3割4分くらい打つバッターの印象だ。

    本作にしても短編集なのにどのお話にもオリジナリティがあり、SFだしエンタメでもある。

    小川哲に近いものを感じる。
    小川哲、柞刈湯葉、宮内悠介の3人は仲良くなれると思う(私とではなく、3人でという意味で)。実際、小川哲と宮内悠介は仲が良いらしい。

    兎に角、SF短編でサクッと楽しみたいなら読んでみると良い。

    星は3つ。3.7くらいある。

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    2025年06月01日
  • 人間たちの話

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    雪の世界とラーメンの話が好き!
    短編集だと続編が見たくなりますよねぇ…
    特に雪の世界!彼らはこのあとどんな道をゆくのだろう…

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    2025年05月25日
  • 人間たちの話

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    収録作の頭に用意されている冬の時代は僕の個人的体験と重なる部分があり、強く共鳴できた。
    全体的物足りなさを感じる。

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    2025年05月19日
  • ぬのさんぽ【タテヨミ】 第1話 こいつは可燃だな

    匿名

    購入済み

    ほのぼの

    ほのぼの系なのかな〜と思うような絵のタッチですがところがどっこいぜんぜん違ういろいろ考えさせられたかな。

    #深い

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    2025年05月16日