柞刈湯葉のレビュー一覧

  • 横浜駅SF【電子特典付き】

    ネタバレ 購入済み

    何十年ぶりかのSF小説読了

    はじめにマンガ版の方から、今回の作品に出会いました。マンガでは描かれなかった部分があるのだろうか? と、その好奇心で……。
    基本的には特別違うところはなかった。
    ただ、先にマンガ版を読んでいたおかげが、もしも小説版から読んでいたら、イメージしにくい描写があったかもしれないと思った。
    人物設定や関係図、その心情については、若干小説版の方が深く描かれていたので、両方読んで良かった。
    以上をふまえて、続編の小説を読むのが楽しみであります。

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    2022年04月10日
  • 横浜駅SF(1)

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    ポッドキャスト「いんよう!」でフィーチャーされていて気になっていた柞刈湯葉の、コミカライズ。
    「アクダマドライブ」っぽいのかしらん。

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    2021年07月14日
  • 未来職安

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    AIがどんどん進化して色んな仕事が自動で出来るようになると多くの人が失業する・・・なんて話題がありましたが、この本の世界では多くの人は「失業者」ではなく「消費者」になっておりました。

    それでも人が担わなければならない仕事は何か?はたまた人は何故働くのか?を鋭く抉った問題作が、本書「未来職安」です!


    いやまぁ。「へー、そーなんだ」と素直に読んでおけばいいんだけど、1%対99%の圧倒的な格差社会って、実は結構緊張感を孕む不穏な世界だなぁと、消費者デモやレストラン、交通手段の記述を見て私は思った、と言うことです。

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    2021年02月28日
  • 横浜駅SF 全国版

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    SF小説は初めて読んだ。
    知人からこの著者を勧められて選んだが
    第二シリーズということで第一にシリーズを読むべきだった気がする。

    横浜駅が増殖するというSF設定の中で作られた人型ロボットと人間の話。
    地域ごとで起こっている状況を垣間見る短編という形で特に起承転結があるわけではない。
    この世界観を楽しむ本。

    漫画とか映像にしたら良さそう。
    本のみでイメージするのはなかなか難しくて読み進めるのに時間がかかった。

    一つのテーマとしては、生きる目的。
    生きていること自体が目的の人間と
    目的のために作られたロボット。

    仕事だけの人生なんてロボットだと思った。

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    2020年08月29日
  • 横浜駅SF 全国版

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    ネタバレ

    前作を読んだのがだいぶ前なので、色々忘れているけれど、話としてはこちらの方が読みやすい。北海道の工作員たちがよい。

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    2020年07月03日
  • 横浜駅SF 全国版

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    「監督。野生の自動改札が何体か近づいて来ています。距離は50メートル。もうすぐカメラに映ります。」


    全国版というとなんか分かりにくいけれど要するに外伝。本編の補完的位置づけのお話大好き。

    瀬戸内・京都編
    瀬戸内海の島に逃げついたハイクンテレケが、キセル同盟№2で駅から追放されたシドウの話を聞くお話。
    シドウがケイハとキセル同盟を立ち上げて、発展して、崩壊するまでを語る。

    群馬編
    ケイハの父ケイジンと青目の医者、浅間山崩壊の一部始終。

    熊本編
    JR九州技術部門化学班に降ってわいた殺人事件の顛末。

    岩手編
    JR北日本のアンドロイドたちの会話
    オーバーテクノロジーなAIたちをどうやって作

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    2020年02月26日
  • 横浜駅SF 全国版

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    横浜駅SFからのスピンアウト
    瀬戸内、京都、群馬、熊本、岩手と全国で巻き起こる横浜駅化をそれぞれの視点で描かれています。
    スピンアウトゆえに、伏線が多く、回収しないまま終わってしまっているので、次の本が気になって仕方がないですね(笑)

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    2019年06月05日
  • オートマン(1)

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    くねくねで声を出して笑ってしまったそうだったのか。
    倫理だ、という印象を強く受けたけど、動くのに人間の血液が必要とされることは割りと受け入れられている……?
    しかしそこもカギっぽい??

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    2019年02月28日