葉山透のレビュー一覧

  • 9S<ナインエス> XI  true side

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    13冊目でシベリア編2冊目。ちなみに現状最新刊。まだまだシベリア編の完結は先が長そう。クレールはきっとまた出てくると信じてる!

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    2015年11月30日
  • 0能者ミナト<6>

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    大抵は憎たらしい敵役や犯人も最後は「コイツを殺しても死んだ彼は生き返らない!だからお前は生きてその罪を償う為に生きろ!!」とか主人公サイドの寛大さを見せて終わる事が多くて、何じゃそらとか思う事も有るけど

    本作は、件のやった事に比べて報復が酷いなぁと
    何とかしようと思えばその方法しかないので、仕方ないんだけど、それにしても自分が件の立場だったらと思うとぞっとする

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    2015年10月05日
  • 0能者ミナト<2>

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    怪奇現象と科学と言うのは小野不由美さんの、ゴーストハントシリーズにも有ったけど、検証のまどろっこしさがない分こちらの方が読みやすい

    この手のキャラクターは、慇懃無礼かオレ様になりがちでそう言うのが鼻につく事が多いけど、ミナトはどちらでもなく失礼なんだけど憎めない感じが好き

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    2015年10月02日
  • 0能者ミナト<2>

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    各章の題名は漢字1文字のあてられる。難しく読めないものもあり。今回の物語は1話正編と続編という構成。
    怪異による多くの死者が出たが、一部では人災つまり犯人がいた。これをきっかけに、本物の怪異が封印を解かれる。
    科学的な説明では蜃気楼現象を引き起こす怪異だが、不思議なところは解明されていない。
    今のところ内容に魅力がない。

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    2015年01月11日
  • 0能者ミナト

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    これは完全なジャケ買い。初めての作家さん、噂も知らない人。最近ラノベ疎くて。
    ジャケ買いしたときに中身をちゃんと読まなかったものだから、最初のページを開いて読み始めた瞬間に「…うっ」となってしまいました。90年代に退魔もの流行った時に死ぬほど読んで食傷気味なんだよね。
    とはいえせっかく買ったし、と思って読み始めたら、これが意外と(失礼)面白かった。まあもう一生分の退魔ものは流行った時に読んだと思ってましたが、まだ読めてよかった。こういう頭使う系の話は好き。よかったです。

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    2014年09月25日
  • 0能者ミナト 3

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    今回から鏖編が始まりました!私の中でベスト3に入るくらい好きな話です。原作に忠実だし絵柄は綺麗だし良いコミカライズだと思います。ミナトがカッコいい。

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    2014年09月16日
  • 0能者ミナト<6>

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    小学生の時に件の話をぬーべーで読んで怖かった思い出があります。顔も恐ろしかった…。さとりの時といい、今回といい最強すぎます。

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    2014年07月31日
  • 0能者ミナト<4>

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    豪華客船での怪異…二度クルーズに乗ったことがあるので実際に起きたら怖すぎるーと思いながら読破しました。上品な人の前でも取り繕うとしたりしない湊はいろんな意味で強いなと思いました。

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    2014年07月17日
  • 0能者ミナト<3>

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    ちょうどいい長さで通勤の合間に読めるのがいいですね〜。しかし、死刑囚を殺す方法が意外でした…なんとまぁ。夢は穏やかなものを見たいものです笑

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    2014年07月16日
  • 0能者ミナト<2>

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    意外も意外で最早よくわからない展開〜!でもちょっと切なくなりました。うう。そして相変わらず素直じゃないけどいい人な湊さんでした。

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    2014年07月15日
  • 0能者ミナト

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    実はあまり期待せずに読んだのですが、ネタの作り込み等が結構面白くて楽しく読めました。しかし、湊さん良い人なのやらそうでないのやら…でもこういう人がもてたりするんですよね。

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    2014年07月15日
  • 0能者ミナト<7>

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    第二話の「化」に最後ウルッとしました。
    今回もやる気のない湊さん。
    でもそれは見せかけなのでは・・・。
    と思ってみたり

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    2014年06月04日
  • 0能者ミナト<6>

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    湊さんと理彩子さんの高校時代(出会い)がわかる回。

    今回は動く動く積極的に動く、湊さんがみられる。

    今回は孝元さん出番なし・・・
    いつか孝元さんの出会いを期待します。

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    2013年11月12日
  • 0能者ミナト

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    港が飄々としていて、斜に構えている。どこかで見たことがあるキャラクター。
    でも面白かった。呪いの一族の話がよかった。
    天才少年もいいキャラクターだった。
    コミックス版の方がイラストは好み。

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    2013年05月04日
  • 9S<ナインエス> XI  true side

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    待たされすぎ。
    って言うか、なかば忘れていたので、11巻が1年も前に出ていたのに気づいていなかった。
    話の内容もかなり忘れていたけど、何度も読み返したシリーズなので、読んでいるうちに何となく思い出してきた。
    それにしても、今回の敵は手強いよね。
    広げた大風呂敷、次巻で回収できるのか?
    そして、次巻が出るのは何年先なのか?

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    2013年04月29日
  • 0能者ミナト<3>

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    ミナトの零能者ぶりがイマイチ発揮されておらず、中途半端なオカルト作品になってしまっているように感じました。

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    2013年04月26日
  • 0能者ミナト<5>

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    今回は前半は子供達の活躍、後半は湊の活躍でした(^-^)


    ぐっとくるエピソードではなかったですが、湊様様の回転頭脳の素晴らしさはさすがだなと…


    湊が子供達のためにとフォローする姿が、何故か微笑ましい


    はやく次巻でないかなー(_Д_)

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    2013年04月16日
  • 0能者ミナト<3>

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    死なない死刑囚


    姫川の不死身の肉体の謎
    死ねない体、永遠に続く生に絶望し人を殺し続ける死刑囚だが、あらゆる手段を使っても蘇る

    湊の今回の依頼はそんな死刑囚を殺して欲しいというもの


    今回も面白かったです
    姫川の誕生と、肉体の秘密
    なんで湊は、そんなとこ気がつくの?とよく思います

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    2013年04月15日
  • 0能者ミナト<5>

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    ネタバレ

    「0能者ミナト5」
    0能者対詐欺師の稀に見る攻防。霊を降ろしている様子はないのに、霊と完璧に対話してみせる。その矛盾を湊はどう暴くのか。


    ミナトシリーズ第5弾。「詐欺師が騙しやすい人種に専門家ってのがあるんだ。自分達の狭い視野に気づかず、検証できたと思い込んでいる。超常現象の検証で科学者を騙した例はくさるほどあるぞ」と言い放つ湊。現実性をはらんでいるこの台詞が意味するのは、0能者対詐欺師の戦いの幕開けである。(第二話「詐」)


    第一話と第二話のどちらが好みかと聞かれると、私は第二話です。今までは、怪異に対して湊がどう戦うのかが重要であり、見所でありました。でも、この話では対詐欺師であり、

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    2013年03月22日
  • 0能者ミナト<2>

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    霊能力を持たずに科学的な分析で悪霊を退治するという設定はそれなりに面白いんだけど、それだけでは継続して読むにはキツイかも。
    もう一つストーリーに深さが加わらないとこの先飽きてしまいそう。
    3作目はどうだろうか。

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    2013年03月21日