出口治明のレビュー一覧

  • 一気読み世界史

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    いつかやりたいと思っていた世界史一周がこの本でできました。中高の歴史や、三国志、世界史漫画、旅行などで学んだことが徐々に繋がりました。まだ、流し読みしかできない部分が結構あったので、それぞれの部分史について理解を深めた後、もう一度読み直したい、いや何度も読み直したい本です。

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    2023年04月08日
  • 哲学と宗教全史

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    ネタバレ

    哲学も宗教も知れば知るほど、もっと知りたい欲が出ます。参考文献のどれから読んでみようか、どれだけ読めるか楽しみです。

    それにしても、哲学者は男の人ばかりですね。どの時代でも、男の人は難しくいろいろと考えたくなるものなのでしょうか。

    結局のところ、それぞれの時代背景や環境の範囲の思考である場合が多いですよね。レヴィ=ストロースの思考に納得です。

    とはいえ、プラトンも孔子もやっぱり好きですし、ベーコンのシェイクスピア説も気になるし、ニーチェの名言は魅力的ですし、哲学は面白いです。

    宗教に関しては、イスラム教の成り立ちについて、非常に興味深い内容でした。

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    2023年04月06日
  • 座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」

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    歴史×組織・ビジネス書。リーダーは機能に過ぎない。3つの鏡。信用しなければ信頼されない。リーダーは不機嫌な姿を見せてはいけない。。。自分に当てはめてみても唸ってしまいます。出口さんはいつもそうですが納得感半端ないです。冒頭の歴史解説も分かりやすくてありがたかったです。

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    2023年04月03日
  • 決定版 「任せ方」の教科書 部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」

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    管理職数年目の評者が日々悩んでいる点に具体的対応案を与えてくれた本。権限の範囲を明確にし、具体的かつ的確な指示で、メンバーに委任する大切さを理由込みでわかりやすく説明されている。読みやすい日本語のため、多忙でマネジメントバランスが崩れてきたとき含めて、定期的に再読していきたい。

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    2023年04月02日
  • 知略を養う 戦争と外交の世界史

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    出口先生の世界史本を立て続けに読ませて頂きました。世界史音痴の私にも、また少しずつ繋がってきて、更に興味が湧いてきました。20世紀の二つ(一つ)の戦争が極めて分かりやすく書いてありました。フランクリン・ルーズベルト、先を見据えたとして政治家して記憶しておきたいと思います。

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    2023年03月31日
  • 全世界史 下巻(新潮文庫)

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    主要国のGDPを時代を追ってなぞっていく手法、凄く分かりやすいですね。気候や人口のフレームワークの変化、経済力の推移、そして文化、人。「善悪や好悪を超えてそれなりに安定していたものを壊してしまうことの恐ろしさ」納得。「個々の歪さ、ではなく、全体として見たときに、比較的丸く収まっているかどうか」。。。これですよね。これだけの歴史をこれだけ簡潔に書けるとは凄い。そういう事だったんだー、と頭の中で繋がった喜びも頂きました。

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    2023年03月23日
  • 本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法

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    ビジネス書より古典、歴史書、優れた小説を読むべきだ。すべてのビジネスは、人間と人間がつくる社会を相手にしているのですから、「人間とはどういう動物なのか」を理解することを優先した方がいい。

    この本の中で出口さんがおっしゃってた言葉です。

    お恥ずかしながら、今まで、私は古典も小説も苦手としていました。古典は難しくてよく分からないし、小説はあまり感情移入ができず入り込めない、そして読む目的がよく分からなかった、という理由です。

    しかし、この言葉と、多くのオススメ本の紹介を読んで、好奇心の枝葉が広がっていくのを実感しました。

    ご自身で自分のことを「活字中毒者」とおっしゃられてましたが、本を読み

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    2023年03月19日
  • 決定版 「任せ方」の教科書 部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」

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    世の中、マイクロマネジメントばかりする人、他人の目を気にしすぎる人が多すぎます。
    個人的にはプレイングマネジャーでありつつ、自分でできないことを任せられる部下と仕事をしたいです。
    権限委譲。難しいんですよね。、

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    2023年03月08日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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    今回の題材は世界史ですが、教養という概念そのものに深さを感じました。
    単にビジネスマンとしてこの世界史の事象を知っておいてください!という本ではなく、筆者本人がこの歴史に対してどう考えるのか?なぜなのか?
    という一般解に対して、自分なりの回答を持っている点が素晴らしいです。

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    2023年02月25日
  • 哲学と宗教全史

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    哲学と宗教を学ぶうえでの地図となるような、入門書として最適な一冊だと感じた。
    見た目の重厚感やこのテーマにつきまとう堅苦しさとは裏腹に、著者の語りかけるような文章はとても読みやすく、もっと深めたい人向けの参考文献も事細かく紹介されていて親切。
    僕はアリストテレスの「ニコマコス倫理学」を読んで、西洋版の「中庸」を知りたくなった。

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    2023年02月23日
  • 出口版 学問のすすめ ~「考える変人」が日本を救う!~

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    出口さんのぶれない生き様を再確認できた。未来の日本のため、すべきことを提言し続けている。多くの人に、伝わってほしい。

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    2023年02月19日
  • 0から学ぶ「日本史」講義 古代篇

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     世界史の造詣が深い出口治明氏が日本史を語るとこうなるのだ。わずか250ページ程で日本史1000年を概観しています。それでいながら、切口はとても新鮮です。
     いくら厚い歴史書を読んでもあまり釈然としなかったことが、世界史的観点から日本史を眺めるからこそ解るのだ。なぜ持統天皇と藤原不比等は、律令国家を目指し、そしてなぜその中身は定着せずに、形は1000年もの間続いたのか?白村江の戦いはその当時、どれ程のインパクトを我が国の支配者層に与えたのか?厚い歴史書を読むよりその理由や原因、そして現代にどのように反映しているのかが理解できる、おすすめである。

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    2023年02月03日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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    素晴らしい。読むべき本。
    歴史を見る切り口が新しくかつ納得性がある。
    著者に各出版社が歴史書執筆の依頼をする理由がよくわかる。

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    2023年01月28日
  • 図解 部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書

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    端的でとてもわかりやすかった。
    人に任せられるようになるために、人に対する観察力を向上することはもちろん、自分の得意なことは何かを改めて見つめ直したいと感じた。

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    2023年01月08日
  • 還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方

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    同じ年の同じ月に発売された『「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには』と重なる箇所が多かったが、こちらの本の方が歴史の話が多くて、個人的には楽しめた。

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    2023年01月03日
  • 日本の伸びしろ 悲観を成長に変える思考力

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    ネタバレ

    出口さんの新著です。
    この方の前向き思考はいつも参考になります。
    あまり状況は良くないものの、悲観しすぎるのも良くない。
    前向きに考えることで実行力に繋げるところの考え方が年末年始に読む本として最高です。

    過去にもいくつか日本の課題についての本を書かれてますが、本著も基本的には課題は大きく変わってはいないと思います。その中でも日本の成長を促進する観点で、以下のテーマに絞って掘り下げた意見が書かれてます。

    1「教育」
    2「少子化対策」
    3「労働生産性」
    4「社会保障」
    5「民主主義」

    特に私の意識が変えられたのが、ドイツのシュレーダー首相が国民に血が流れるのを承知でゾンビ企業を退場させた決

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    2022年12月31日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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    数年前の初読から久しぶりの再読。巷の西洋史観が真の姿ではない、という事を意識することで、新たな見方ができ、新鮮。また様々な出来事が、時代と地域を超えて繋がっていることに面白さを感じました。

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    2022年12月13日
  • ここにしかない大学 APU学長日記

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    こんな大学で学んでみたかったな って思ったけど、冷静に振り返ると自分の母校にも外国人含めいろんなバックグラウンドの人がけっこういたし、何よりどの大学にいても学生生活が充実するかは自分次第だし、そして別に今からでもいくらでも学べるとも思った。大学職員としてはこの大学みたいに学生の主体的な取り組みにつながる面白い仕掛けの提供を心がけるべしと思った。

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    2022年11月29日
  • 復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる

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    現在生きてる人で1、2位を争うほど前向きな人ではないか。脳卒中で右半身麻痺となっても動けなくても、人生いろいろなことがあるなーと置かれた状況を楽しめるなんて。例え事後の強がりだったとしても、結果一冊の本にしてしまう、尊敬しかない!
    引用のあったマルセルプルーストの名言も素晴らしい。出口さんのよく言うところの、旅にかけて、真の発見の旅とは新しい景色に出会うことでなく、新しい見方を得ることだと。深い教養はときに逆境への武器にもなるのかな。

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    2022年11月22日
  • 自分の頭で考える日本の論点

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    日本が抱える様々な問題についての基礎知識と論点、そしてそれに対する著者の考えがまとめられており、これまで知らなかった、興味のなかったトピックについて考える良いきっかけとなった。
    ディベートのトピックになりそうな話題が多かったので、学生時代にこういう本があったらなと思う。

    非常に勉強になる内容だったが、最初にも断ってあるように、著者の考えには主観的な部分も多々あるので、鵜呑みにするのは禁物。タイトルにあるように、自分の頭で考えることが重要なので、著者の意見を参考にしつつ、自分はどう思うかを常に自問しながら意識して読むことをお勧めする。

    「自分の頭で考える10のヒント」が付録として巻末に付いて

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    2022年10月27日