出口治明のレビュー一覧
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優柔不断なので、この本を読みました。
なぜこちらにしたのか?
何気ない決断でも、決断した理由を数字、ファクト、ロジックで説明することで決断力が養われると。
個人的には、決断したことに対して、数字ファクトロジックをもとに言語化できてるのかなあ、と思いました。
決断したプロセスをより明確に残せば、決断力が増すのかなあと漠然と思いました。
以下備忘録。
数字、ファクト、ロジックが基本、ベネフィットの高いほうを選ぶこと。
国語ではなく算数で考える。
A案とB案、それぞれのファクト数字ロジックはこうでA案のほうがいいと思いましたが、ご意見頂戴したく、みたいに上司と会話する。 -
Posted by ブクログ
最初は難しそうで、分厚い本なので読みづらそうと思っていたが、
歴史背景などが見えて、よみやすくどっぷりハマってしまった。
ソクラテスなど昔だが、今も同じような悩みや考え事をしていると感じた。
色々とみんな考えて、幸せを見つけようとしたが、
人間は変化しているので、時と場合で違うのでこれが答えだ!!
ってのは無いと思った。
人間が完璧じゃないのに、完璧を求める事ができないとの事も
共感できた。
今の私はストア派で流れに沿って生きていくが、
せっかく生きるのでしっかり楽しく生きようと思った。
宗教は、金集めや人集め。
答えはこれだと考える事を中断する気がする。
そのため、常に疑い常に変化する -
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立命館アジア太平洋大学(APU)の学長が書かれた60歳からの人生書。やっぱり好きに生きること、やりたいことをやること、でも学び続けること。
(気に入った文章)
「・・・あるいは唐の第2代皇帝で、中国史上最高の名君の一人とされる太宗の言行録である 『貞観政要』には、「三つの鏡 (三鏡)」という話が出てきます。三つの鏡とは太宗が意思決 定の際に大事にしていたもので、具体的には「銅の鏡」と「歴史の鏡」、「人の鏡」です。
銅の鏡で自分を映し、自分の心身の状態をチェックする。 将来は予想できないので歴史 の鏡で過去の出来事を学ぶ。 人の鏡で部下の直言や諫言を受け入れる。人はこれら三つの 鏡によってのみ -
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【before】この本を読む前の私は、これらを知りませんでした。
・ウイルスは地球で数十億年生き続ける先住者、ホモサピエンスは20万年の新参者。
・唯一生き残るのは変化できる者。変化できることは人間の本質的な生き方。
・物を持たない時代が圧倒的に長かった(19万年)ファクト(事実)を知れば、人間の本質を考察することが出来、判断力を養うことに役立つ。
・貞観政要の三鏡「銅の鏡」身だしなみや表情をきちんとする。「歴史の鏡」過去に学び事象の本質を見抜く。「人の鏡」謙虚に、近しい人たちの諌言を聞き入れる。
・捨てる、は手元に何を残すか決めること。知識があるからこそ取捨選択ができる。
・避難訓練をしてい -
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この本は、出口さんが行った講義がもとになっています。自分もその講義を聴講していたので、当時のことを思い出しながら読み進めました。内容としては、出口さんオススメの古典5冊を紹介しつつ、その当時や前後の時代背景や流れについて話が及んで行きます。また、関連する書籍の紹介もされていて、これらも読んでみたいなと思いました。
ここで取り上げられるような古典は、社会の歴史の授業の中で単語として出てきて覚えていたのみで、実際はどれも読んだことがなかったけれども、古典はその内容が面白いから今に残っているんだということが、本当によく分かりました。これからもいろんな古典を読んで行きたい、そう思わせてくれる一冊です。 -
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古代ローマから始まり第二次世界大戦とその戦後までのイタリアを中心としたヨーロッパの歴史。
歴史の中には国の地理や、美術品その芸術家や宗教、様々なものを網羅しているが、ごちゃごちゃしていなくて流れがスムーズだ。
まとめ方が上手い。
出口治明学長とローマ在住の上野真弓さんならではの方向性がとても心地よい。
美術展で何度も拝見しているクリスティーナについてこれほど知ることが出来、興味深く読むことが出来た。
ローマと言う国を中心としつつも、ヨーロッパ各国がどの様なつながりで王を歴任するなど、複雑に絡み合い戦争になるのかがとてもよくわかりました。
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