出口治明のレビュー一覧

  • 人類5000年史V ――1701年~1900年

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    出口治明さんの本は本当に読みやすい。
    歴史は少し間違うと教科書のようになるが読み手としては安心して読める本です。

    取り上げている期間も、産業や国家などたくさんの出来事がある時代。大変面白い部分だけに、掘り下げ方が難しいが見事である。

    表紙の機関車が印象深いが、まさに移動がスムーズになっていく本当の意味での乗り物時代。
    モネが描くサン=ラザール駅はファンも多いでしょう。

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    2024年01月05日
  • なぜ学ぶのか(小学館YouthBooks)

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    面白かったです。
    帯には「学ぶ」とは自分の頭で考える力を養うこと
    選択肢が多いほど自由になれる
    と書いてあります。
    内容は納得のいくものばかりでした。
    中・高生向けの本ですが、大人もこのような考えや価値観を持っていたら、これから社会に出る若い人達がもっと生きやすくなるのではないかと思います。
    なので、是非、大人も読んで欲しいです。
    読みながら、何かに挑戦や学びがしたくなります。
    私も休んでいた○○コ○の練習を再開しました。

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    2023年12月16日
  • 働く君に伝えたい 「考える」の始め方

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    大好きな出口さんの新刊。私はもうだいぶ出口ismがわかってきたので、これを子供達に伝えたいな。

    親の思い通りの人になって欲しいなんてそんなこと全く思わないけど、"考える"ことをめんどくさがる人にはなって欲しくないな。

    私自身なんでなんでマンなので、組織の中では結構煙たがられるタイプ。
    そんな私でもどこかには輝ける場所があるはず。…と思って日々生きてる。

    正解がない時代に生きる子供達に、"常に問いをたてて自分なりの正解を持つ"力をつけて欲しいなって思う。

    本、人、旅。大切さを子供達に伝えていきたいな。

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    2023年12月05日
  • 働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義

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    直球ですっきりハッキリ伝えてくださっていて、読みやすく分かりやすいです。
    お話の順番もいいな、と思いました。
    若い世代の方にもぜひおすすめしたいです。

    お金の不安を因数分解して、「それならどうする」が明快に示されているのですが、それがまったく嫌味がない。

    それはきっと、決めつけではなくて、それぞれの事情も汲んで伝えてくださっているから。
    生命保険に長く携わってこられた出口さんのご経験の厚みが説得力を持って伝わってきます。

    40代の私が読んでもおもしろく、勉強になりました。
    今更ではありますが、早速取り組もう!と思います。

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    2023年11月29日
  • 早く正しく決める技術

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    優柔不断なので、この本を読みました。
    なぜこちらにしたのか?
    何気ない決断でも、決断した理由を数字、ファクト、ロジックで説明することで決断力が養われると。
    個人的には、決断したことに対して、数字ファクトロジックをもとに言語化できてるのかなあ、と思いました。
    決断したプロセスをより明確に残せば、決断力が増すのかなあと漠然と思いました。

    以下備忘録。

    数字、ファクト、ロジックが基本、ベネフィットの高いほうを選ぶこと。

    国語ではなく算数で考える。

    A案とB案、それぞれのファクト数字ロジックはこうでA案のほうがいいと思いましたが、ご意見頂戴したく、みたいに上司と会話する。

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    2023年11月15日
  • 哲学と宗教全史

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    最初は難しそうで、分厚い本なので読みづらそうと思っていたが、
    歴史背景などが見えて、よみやすくどっぷりハマってしまった。

    ソクラテスなど昔だが、今も同じような悩みや考え事をしていると感じた。
    色々とみんな考えて、幸せを見つけようとしたが、
    人間は変化しているので、時と場合で違うのでこれが答えだ!!
    ってのは無いと思った。
    人間が完璧じゃないのに、完璧を求める事ができないとの事も
    共感できた。

    今の私はストア派で流れに沿って生きていくが、
    せっかく生きるのでしっかり楽しく生きようと思った。

    宗教は、金集めや人集め。
    答えはこれだと考える事を中断する気がする。
    そのため、常に疑い常に変化する

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    2023年11月15日
  • ドラえもん社会ワールド 世界がわかる地政学

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    しばらく、何冊かを併読読みしていたので、どれも中々読み終えれなかったけれど、やっと1冊。
    「地政学」、面白い。 子供向けだけど、内容は中学生レベル。 基本には充分。 次はもっと複雑性を持たせた大人向けの地政学の本を読みたい。

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    2023年11月03日
  • 還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方

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    立命館アジア太平洋大学(APU)の学長が書かれた60歳からの人生書。やっぱり好きに生きること、やりたいことをやること、でも学び続けること。

    (気に入った文章)
    「・・・あるいは唐の第2代皇帝で、中国史上最高の名君の一人とされる太宗の言行録である 『貞観政要』には、「三つの鏡 (三鏡)」という話が出てきます。三つの鏡とは太宗が意思決 定の際に大事にしていたもので、具体的には「銅の鏡」と「歴史の鏡」、「人の鏡」です。
    銅の鏡で自分を映し、自分の心身の状態をチェックする。 将来は予想できないので歴史 の鏡で過去の出来事を学ぶ。 人の鏡で部下の直言や諫言を受け入れる。人はこれら三つの 鏡によってのみ

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    2023年10月20日
  • 生命保険とのつき合い方

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    生命保険は銀行の預金と違い保険料の中に基礎?となる料金と、営業費用を賄う保険料と別れていることがわかった。銀行は顧客の預金から利殖をうみ営業費に充てる。

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    2023年10月03日
  • 「捨てる」思考法 結果を出す81の教え

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    【before】この本を読む前の私は、これらを知りませんでした。
    ・ウイルスは地球で数十億年生き続ける先住者、ホモサピエンスは20万年の新参者。
    ・唯一生き残るのは変化できる者。変化できることは人間の本質的な生き方。
    ・物を持たない時代が圧倒的に長かった(19万年)ファクト(事実)を知れば、人間の本質を考察することが出来、判断力を養うことに役立つ。
    ・貞観政要の三鏡「銅の鏡」身だしなみや表情をきちんとする。「歴史の鏡」過去に学び事象の本質を見抜く。「人の鏡」謙虚に、近しい人たちの諌言を聞き入れる。
    ・捨てる、は手元に何を残すか決めること。知識があるからこそ取捨選択ができる。
    ・避難訓練をしてい

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    2023年10月18日
  • 働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義

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    非常にわかりやすく読みやすかった。

    税制度とかについて、漠然とした不安からきちんと知らないまま国を批判したりするってことが多いんだろうなと思ったり。

    個人的には、体力と気力のあるうちに使う3万円と、衰えたときに使う3万円の効用は変わるって話だったり、

    同一商品やサービスを比較して安い方を選ぶこと→倹約 であり、
    商品やサービスの質を下げても安い方を選ぶ→ケチ という違いの話が印象に残った。

    もっと金融の知識を身につけたい。

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    2023年09月18日
  • 戦前の大金持ち(小学館新書)

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    島根県の足立美術館を訪れた際に、なぜ20年間連続で日本一をとる庭園の創設者の名前があまり世に知られていないのだろうと疑問に感じた。
    そこで、創設者足立全康がどう財産を築いたのかを知るためにこの本を手に取った。

    「自分以外は全員師匠である」と言う足立全康の姿勢を見習おうと思った。

    お金持ちたちの軸を持った姿勢に惹かれた。

    それぞれの偉人たちの成功の背景には一概にいい面だけではなく、悪い面(社会的に?周りに反対されるみたいな)もあった。

    反対されても突き通す強さ、柔軟に意見を取り入れる優柔さ、各偉人たちにはそれぞれの特徴があった。

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    2023年09月14日
  • 一気読み世界史

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    恥ずかしいくらい歴史を知らない私でも、読みやすかった。
    なんとなく世界の?それぞれの国、地域、宗教などの見え方、印象が変わった。

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    2023年09月08日
  • 働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義

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    自分が若い時に知っていたら、という内容ばかり。特に「自己投資」。自分の得意技を見つけること。途中でやめてしまっては身につかないので長期的な自己投資が必要。将来を予測するのは不可能。むしろ偶然の出会いや運次第。よって、将来を予測しようとしたり損得で考えずに、「自分が好きなこと」に投資するのがいちばん!
    その他、保険の話や金融投資の話も基本が良く分かりました。本書を我が子にお勧めしたいです。

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    2023年08月22日
  • ぼくは古典を読み続ける~珠玉の5冊を堪能する~

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    この本は、出口さんが行った講義がもとになっています。自分もその講義を聴講していたので、当時のことを思い出しながら読み進めました。内容としては、出口さんオススメの古典5冊を紹介しつつ、その当時や前後の時代背景や流れについて話が及んで行きます。また、関連する書籍の紹介もされていて、これらも読んでみたいなと思いました。
    ここで取り上げられるような古典は、社会の歴史の授業の中で単語として出てきて覚えていたのみで、実際はどれも読んだことがなかったけれども、古典はその内容が面白いから今に残っているんだということが、本当によく分かりました。これからもいろんな古典を読んで行きたい、そう思わせてくれる一冊です。

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    2023年08月21日
  • 0から学ぶ「日本史」講義 古代篇

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    古代史は大国の中国との関係で考えるとよいと分かった!目から鱗!日本の歴史を地球の誕生という広いところから始まるところもしびれる。

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    2023年08月17日
  • 人類5000年史II ──紀元元年~1000年

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    今回もユーラシア大陸を東西行き来しながらの歴史タテヨコ。自分的には、今まで頭に入ってなかった五胡十六国時代、イスラム帝国の進展、東ローマ帝国の形の変遷がイメージできて良かったです。地理と歴史、ぜーんぶ繋がってることを再認識しました。ただ、どうしてもインドだけは何故か頭に入りません。ここは別途勉強が必要と認識しました。

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    2023年08月16日
  • 復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる

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    どんな事があっても人は進んでいけると前向きにさせられた本。脳梗塞から復活した出口さんの姿に胸を打たれました。

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    2023年08月16日
  • 教養としてのローマ史入門

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    古代ローマから始まり第二次世界大戦とその戦後までのイタリアを中心としたヨーロッパの歴史。

    歴史の中には国の地理や、美術品その芸術家や宗教、様々なものを網羅しているが、ごちゃごちゃしていなくて流れがスムーズだ。
    まとめ方が上手い。
    出口治明学長とローマ在住の上野真弓さんならではの方向性がとても心地よい。

    美術展で何度も拝見しているクリスティーナについてこれほど知ることが出来、興味深く読むことが出来た。
    ローマと言う国を中心としつつも、ヨーロッパ各国がどの様なつながりで王を歴任するなど、複雑に絡み合い戦争になるのかがとてもよくわかりました。

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    2023年08月09日
  • 自分の頭で考える日本の論点

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    物事を考える時には、タテ・ヨコ・算数、の3つが大事。
    タテ 歴史、ヨコ 現在、算数 数字、ファクト、ロジックの裏付け。
    最初に考え方の概要を示し、コロナウイルス対応や地球温暖化、少子化や憲法改正、LGBTQなどの論点に触れていて、自分で考えるきっかけになった。

    普段流してしまいがちなニュースだが、政府の対応はこれで合っているのか?と自分で考えるきっかけになると思う。
    分厚いですが論点が細かく分かれており、スキマ時間に読めます。

    著者が教育関連の人だからか、秋入学推しが少々多いように見受けられた。

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    2023年08月02日