山川直輝のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
シンクロ?
ついに両親が対峙する。
お互いにそれとなく察して身分や本名を取り繕って話すが、何か感づいている模様。
これからの展開が楽しみである。 -
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衝撃の始まり。
テレビで取り上げられていることを知り、お試しで読み進めてみた。
何より衝撃的な始まりなので、是非とも一巻はみてほしい。 -
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いよいよクライマックス‼️
最初の殺人から、どんどん深みにはまっていく主人公家族に、やっと解決の糸口が見つかりそうな予感が。
今回もドキドキハラハラ間違いなし -
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ビックリ展開
最初は父親と反抗的な一人娘のお話かと思いきや、驚きの展開です。この主人公の父親、うだつの上がらない中年男かと思いきやかなりのキレ者です。デスノート といい、頭の良い者が主人公のストーリーはスリリングで面白いです。
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Posted by ブクログ
鳥栖哲雄(47)は中小玩具メーカーに勤めるごくごく平凡な営業職の平社員。
家庭的な妻と大学生の娘を持ち、趣味はミステリー小説を書くことと読むこと。
そんな何もかもフツーすぎる冴えない中年男が、娘を食い物にするDV彼氏を衝動的に殺してしまったことから、ヤクザや半グレが出し抜き合う裏社会の陰謀に巻き込まれていく。
まず主人公の造形がリアルすぎ。中小企業勤めのぱっとしない会社員という設定は腐るほどあるが、趣味の設定がこりすぎる。某投稿サイト(あきらかになろう……)に趣味の推理小説を投稿しているものの、評価はいまいちで一日の閲覧数は平均100PV。コミュニティ会員の人数は13人と、数字がいちいちリア -
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しちにんのさむらい?
4巻に登場する島の形や気候は東京都に実在する島に酷似しているのは設定として納得できる。けどストーリーの進行まで巨作のそれの上をなぞっているのもそういう設定なのだろうか。 序盤の部分だけだけどこれを読み手側がオマージュととるかパクりと捉えるかで面白さが変わると思う。三巻までは普通に楽しめた(私が気付いてないだけでこれらも何かのオマージュなのか?)。4巻はイマイチだった。次巻に期待