黒星紅白のレビュー一覧

  • お茶が運ばれてくるまでに ~A Book At Cafe~

    Posted by ブクログ

    本の、ひととき
    お茶が運ばれてくるまでの短い時間に読む本。
    絵本とでも言うべき短い物語、フルカラーの柔らかなイラスト。
    だが、深く、深く考えさせる本。

    著者の作品には『キノの旅』『アリソン』などがあるが、私はこれらの作品を大変に高く評価している。
    難解な言葉ではなく、平易な言葉で問いかける。
    しかし問いの答を明らかにしない。
    なぜならそれは時と場合によっていとも簡単に「正しい」答えが変わってしまうからだ。
    そんな揺れ動く人間の「正しさ」を少しの皮肉をこめて語る著者。
    その世界観が短い中に詰まっている。

    『「くすりはひとつ」』
    どちらかを選ばねばならない時がある。
    どちらも正しい。
    折衷案がかえって悪い時がある。
    あなたなら、どちらを選びますか?

    『「やりたいこと」』(引用:全文)
    まず、自分の年齢を倍にしましょう。
    そして、その歳になった気分になってーー
    「ああ......、せめてあと半分若ければ、私にだってあんなことができたのに」
    そう思ったことを、今からやりましょう。

    『「さくせす」』
    『「けいけん」』
    『「まほうつかい」』
    の三編も新年を迎えるにあたり、自分に、あなたに、送りたい。
    思えば今年一年、自分を責め、相手を責め、泣き、怒り、負の感情を多くだした。
    つらいつらいつらい!もうダメだ、限界だ!
    あるいは、どうしてこんなにがんばっているのにうまくいかないの?
    どうして私だけ、こんなに辛いの?
    そう思ったことも数知れず。
    その負の感情に覆い隠されて、良い感情は隠されてしまっている。
    結果も本当は出せていた部分だってあったというのに。
    誰も、助けてくれないなら、自ら助けるのだ。
    天は自ら助けるものをたすく、というではないか。
    もう一度、がんばろう。
    そのためのきっかけをこの本で得られたことが、今年最後最後の贈り物、だったかもしれない。

    0
    2015年03月18日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ついに完結。最後はちょっとドタバタ感があるけど、大団円。
    ヴィルくん(あのときはトラヴァス少佐かな)がんばった。生還した、銃撃戦もした。
    この後はイクストーヴァで過ごすのかな。リリアは寮みたいだし。

    0
    2013年12月09日
  • 一つの大陸の物語〈上〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ようやっとリリトレの後に話が進んだ。
    ヴィルくんはいきなりピンチみたいだけど、アリソンの話だと大丈夫なのかな。
    メグセロではなくなっていきなり物騒になったなぁ。

    0
    2013年12月09日
  • メグとセロンVII 婚約者は突然に

    Posted by ブクログ

    ラストシーンは予想通りだったけどそれまでの過程は予想を遥かに超えていた。メグの暴走というか思い込みも含めて。

    0
    2013年12月09日
  • メグとセロンVI 第四上級学校な日々

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前半は部対抗オリエンテーリング大会。後半はラプトアからの短期留学生が新聞部に入る話。
    オリエンテーリング大会ではセロンくんが体力不足を痛感し、メグが意外な活発さをみせる。
    留学生は本線とは関係ないと思わせておいて、最後の最後で物語を進める一手を打つ。部長が糸を引いているんだけどね。
    さて、次巻でどう進展するか。終着はリリトレの最後のシーンなのだろうか。

    0
    2013年12月09日
  • メグとセロンIII ウレリックスの憂鬱

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻から続けて演劇部の合宿中に起きたこと…というかやったこと。
    "五十の蜂" は何のことかわからないけど、話の流れからもだけど、「親を質に入れても手に入れたい」「もう五年生」でそうなんじゃないかなぁ…と思った。
    メグが暴走気味のところではセロンがちょっとかわいそうになった。家宝にする…はないと思うけどね (^^;;;

    0
    2013年12月08日
  • メグとセロンII 三三〇五年の夏休み〈下〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全員が新聞部入部か…ちらと考えたとおりになってしまった (^^;;
    セロンはヘタレとはちょっと違うかもしれんが、超鈍感らしいメグとどうやって進展させていくか楽しみだ。

    0
    2013年12月07日
  • リリアとトレイズVI 私の王子様〈下〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アニメでぼかしたところや描けないところがしっかり書いてある。
    囚人42号があーいう人だったとは…絵柄は意識していたようだけど。
    アニメでの計画の最後がずさんだと思ったのはそーいうわけだったのね。
    リリアにはどこまで話したんだろうか。アリソンやヴィルはどうするのか。
    アックス達はリリアのフルネームを知っているのだろうか。
    いろいろ疑問はあるが、次シリーズで明らかになるのかな。

    0
    2013年12月07日
  • アリソンIII〈下〉 陰謀という名の列車

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本編に関してはアニメと同じだったと思う。
    ヴィルくんがスー・べー・イルに行った経緯は全く別だったけど。

    0
    2013年12月01日
  • アリソンII  真昼の夜の夢

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アニメより劇的だけど、ものすごく壮絶。アニメにするにはちょっと難しいでしょうね。
    それとヴィルくんの活躍がすごい。どうしてあれで6位なんだ?;p

    0
    2013年12月01日
  • アリソン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アニメとは所々違うけど、大筋はそのまま。
    小説でも戦争を終わらせるにはちょっと弱いんじゃないかな…

    0
    2013年11月30日
  • キノの旅XV the Beautiful World

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【見つけてしまった国】
    際限なく湧いてくる金なんて見つけた日には人は狂ってしまうという話。
    結果論だけど何事も知らなければよかったていうことはある

    【戦って死ぬということ】
    なんとなく印象に残った話。
    ティーはよく観察してるな

    【ケダモノの国】
    獣になってしまったヒグマが可哀想ではあったな。
    にしても、今巻の師匠は良いことしかしてないな

    【過去のある国】
    歴史は人が創るもの。
    ソレが実際に起こった通りのことかは関係なく

    【フォトの日々】
    フォトが美人だ!ッて思ったw
    フォトとソウの掛け合いが面白い

    【ジャーナリストの国】
    死んでしまった人の名誉は回復されるか否か

    【犯人のいる国】
    最後の意味はそういうことなのかって他の人の感想読んで理解しました

    【おしながき】
    美味しそう。。。
    ではなく読んでて懐かしくなる

    0
    2013年11月24日
  • 学園キノ(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は野球。
    ルールを理解していない木乃の行動が面白いですw

    エリアスと沙羅は相変わらずラブラブで、静と犬山は(一方的ではあるけど)争ってて、アレ木乃が一人じゃん!

    最後はエリアスくんがかっこよかったです。

    次巻に続きそうなふりはあるのにしばらく出てないけどどーなってるのかな?

    0
    2013年11月21日
  • キノの旅XVII the Beautiful World

    Posted by ブクログ

    新聞で連載されていた作品群も収録したシリーズ17巻目、ページ数もいつもより増量されていて今までにない厚さに。
    連載分もあるからなのかキノが主人公の話がほとんどで、ブラックユーモア成分も多めとどことなくシリーズ初期の雰囲気がある巻になっていた。
    お気にいりはプロローグ・エピローグの渡す国、シズ一行の旅はこれからも続くのだろうがどんな終わりが待っているのか楽しみ、フォトのエピソードも今後も続いていってほしい。
    きのこたけのこ戦争ネタには笑わせてもらった。

    0
    2013年11月13日
  • 学園キノ(4)

    Posted by ブクログ

    もう学園キノはあとがきだとかパロディだとか言えなくなってきてるな―。

    相変わらずネタは豊富だし絵は可愛く読んでてニヤニヤしてしまいます。

    野球をしてバンドをして旨いもの食って青春してるなあ。

    ああ、お腹が減ったのでケーキが食べたい

    0
    2013年11月13日
  • キノの旅XVII the Beautiful World

    Posted by ブクログ

    読む前に、ふともしかしてと思ってカバーをめくってみると…やっぱり1ネタ仕込んであったw



    『ファッションの国』、ウェディングドレス姿の師匠可愛い!

    0
    2013年11月30日
  • 学園キノ(3)

    Posted by ブクログ

    奇跡の3巻目。
    とりあえずワラエバイイトオモウヨ。

    イーニッドが誰だかわからないまま読み終えてしまった。
    調べて本編読み返したけどもイメージと違いすぎてなんともなー。

    本編中にネタが散りばめられてて読んでて相変わらずニヤニヤできました

    0
    2013年11月08日
  • キノの旅XII the Beautiful World

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【山賊たちの話】
    バギーってこんなのだったのか!
    キノが可愛い!
    師匠が悪魔だ!!

    【正義の国】
    ワタシはソレを正義とはいえない。
    偉い人の押し付けだよ

    【日時計の国】
    世界征服を企みその力を得ちゃった国と、エルメスの話。
    エルメス頭いいな

    【努力をする国】
    ワタシの頭ではソレで本当に世界が暖かくなるのか分からないのだけどどうなんだろ?

    【続・寄付の国】
    「続」とあるので前の話がどこにあるのかとネットで調べてしまった。
    さすが師匠、鬼だなー。
    そしてその師匠にしてこの弟子有り。
    個人的には騙す方が悪いだろうって思う

    【手紙の話】
    読んでて泣けてきたというのに最後の最後で涙が止まっちゃったよ

    【徳を積む話】
    悪いことをするために善行を積む。
    面白いシステムだと思う。
    最後はどうなるのかと少しドキドキした

    【雲の前で】
    彼女の話。なるほど3巻の「雲の中で」に繋がるのですね。彼女のその後が気になるので続巻を読もう

    【幸せの中で】
    苦労してお腹痛めて生んだ子が予備ってのはなんか嫌だなー

    0
    2013年11月07日
  • アリソン

    Posted by ブクログ

    なんとなーく、軽いファンタジー読みたいなあと思って
    キノの旅は未読だけど、こっちの方に手を出してみた。

    世界観もキャラクターもしっかり作られてて
    良質なライトノベルという印象。
    変にはっちゃけたりしてないし。

    1巻ですっきり終わってて続きそうな感じが全くないのだけど
    3作完結シリーズみたいなので引き続き2作以降も読むつもり。

    0
    2013年11月06日
  • キノの旅XVII the Beautiful World

    Posted by ブクログ

    いろいろな国にいろいろな考え、伝統、決まり等があることが当然な訳で、架空の世界なんだけど現実に限り無く近いなぁ、と感じますね。

    0
    2013年11月02日