大場つぐみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
全巻既読。
アニメからハマったけど、既に何回も読み返しているような。
サイコーと亜豆の恋愛も好きだけど、シュージンと見吉の恋愛も好きです。
結婚して呼び方がナチュラルに「カヤちゃん」になってたのがなんかいいなーと。
あとはやっぱり一瞬だけ「漫画家になりたいなー」と思ったことがあるからか、すごく面白かった。
どこまでリアルな描写なのかは実際に携わっている人たちにしかわからないですけど、ヒカルの碁がそうだったようにこの作品をきっかけに漫画家を目指そうと思う人も結構いそうですよね。
あと編集部の人とかは結構実際の人がモデルになってるっぽいですけど、服部哲さんは名前のモデルと見た目のモデルに分かれ -
Posted by ブクログ
うおああああああ
Lが、Lがあああああ!!!
ライトとLの歪んだ友情というか…
Lはライトのことを認めていたし
一般的な概念とはまったく違うけれど
友達、っていう言葉は間違いではないと思う。
だからこそ、
あーやっぱりなって、結末だけど
うー><せつない><
この7巻の内容からして
この表紙が秀逸!
つうかまじこの漫画おもしろいね!
今になってはじめて読んだけど
すごい!!
でも
あっさりと第二部にうつったのは
やはり集英社のオトナの事情なんだろう…
ここでやめときゃよかったのにな、、、
PS
大場つぐみ=ガモウヒロシ説の真偽が
まじ気になるところです。
集英社の面接 -
Posted by ブクログ
バクマンは面白い。なぜ面白いか?
・主人公の能力が高い
・ライバルが強い。魅力的。リスペクトし合っている。競い合って上昇し合う
・主人公の目指す目標が明確にされている。
・変な約束があってハッピーエンドを期待させる
・伏線が効いている(おじさんのノートとか、必ず右に座るとか、教習所に通えるくらい余裕ができたとか、石沢とか、)
・福田組と編集部の微妙な関係。
・色んな能力を持つ個性あるキャラが豊富。
・話の展開が速い。出し惜しみナシで猛烈に駆け抜ける感じ
・絵がうまい
・暴露モノの要素がある
この原作を書ける大場さんは間違いなく天才だと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ服部さん結構顔違う。エイジも最初は美少年系だったっぽい。
以下粗筋メモ。
中3夏。集英社に「ふたつの地球」持ち込み。服部さんと出会う。高評価。帰りにシュージンが母親にキレたエピソードを話す。二学期に入りサイコーと亜豆は席が隣同士になる。「ふたつの地球」は月例賞の最終候補にさえ残れなかった。エイジは上京を決める。
9/30手塚賞締め切り当日に「一億分の」を服部さんに見せてエントリーしてもらう。10/21最終8作品に残る。シュージンは二学期中間テストで学年三位に落ちる。11/10最終候補止まりだったとの連絡。12/8手塚賞の結果が掲載されたジャンプ発売。石沢事件でシュージン一週間謹慎。岩瀬、