大場つぐみのレビュー一覧
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ネタバレ前回に引き続き、ますます驚きました…!
いや、確かにこれはありかも、という展開ですが、今これが出てくるところに、やられた!という感じですね。
もっと前の段階だと、ああ、と思いついていなくてもあるよね、みたいに思っただろうけど、今はそれが払拭されて「PCP」自体が安定していると思っている矢先だっただけに、やられました。
そして中井さんの意外な行き先には笑いました。
平丸さんの本気も「おお!」と思って見ましたが、初登場の頃の平丸さんを思えば、彼は変わったなァ…と笑いました。
気取りが取れたせいなのか、漫画家人生をしたうえで変わったのかは分かりませんが、愛すべきキャラです。
が!未だに福田×蒼樹が諦めきれない私…!
今の平丸さんとのほのぼの路線もいいけど、蒼樹さんが発奮して刺激受けて、時には傷ついたりしながらも成長していくと考えたら、やっぱり福田さんの存在は大きいと思うんだけど…。
勿論、福田さんに与える影響も決して小さくはないよね。
でも平丸さんの衝撃を想像すると…強くは推せない…(私が推しても) -
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ネタバレ今巻は内容がかなり豊富。
七峰とのバトルはもう少し期待していたのだが、デスノートでも言えることだが秀才は脆い、という扱いはちょっと残念。
もう少し頭脳派のシュージンと張り合って欲しかった。元々プロットがこうだったのか、連載の過程で七峰編を早く終わらせる必要でも出てきたのか。
それなりに『改心』して終わったのは勿体ないけれど、少年漫画としてはベターな終わり方かもしれない。
中井は、初期の公園で夜通し描いていたときのような展開がくるかと思ったが
ああした見直させるような”強さ”はまったくなかった。寧ろそれは平丸さんに見られたか。(笑)
良い年して反省しないし堕落しきっていて、若い連中に心配かけて迷惑かけまくっているあたりが、最早人として最低の部類。
後半は個人的に非常に面白かった。
最高だけ同窓会に行って、子供がPCPの真似をしていたという話を聞いた帰りの最高とシュージンの男の友情でありプロ同士のリスペクトでもありといった会話のシーンはじんときたし
その後に模倣犯の話は非常に秀逸。
アニメや漫画、ゲームがこうしたことの槍玉にあげられることは珍しくもなくなってきたし
それで連載や放映が中止になったり、話を変えさせられたりすることもやり過ぎではなくなってきてしまった昨今の流れにおいて
問題ない、今まで通りで良いと作家と作品を守ってくれる編集部もまた、”プロ”であり”男”の集団である。
ともすればこんな模倣を助長するような漫画を描いている作家が悪い、それを載せている出版社が悪い
などと抗議をしてくるような人間も少なくない昨今
想定して戦わなければならない『敵』は順位やアンケート、ライバルやネームだけでなく
こんなところにも潜んでいる。
シュージンが
「もし俺たちに子供がいて、PCPの真似したら、やっぱり嫌だよな?」
と訊かれたとき、満面の笑みで言う香耶の答えは
なにげないようでいてこれが全てだと思った。
陰で苦労されているあらゆるジャンルでの作り手たちの溜飲が下がる内容ではないだろうか。 -
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平丸さんの立ち位置は、「みどりのマキバオー」のベアナックルと同じなんでしょうか?努力しない天才(笑)
そうすると、最後、覚醒した平丸さんが、全部持っていくという展開が考えられて、それはそれで、ちょっと素敵なんですけど(笑)
小畑 健、時間の書き方が凄い。今回、かやちゃんが、少し大人な感じにさりげなくかけています。そういえば、サイコーも、ちょっと目が小さくなったかな。
主人公カップルが、基本出会わない恋愛物って、めずらしいです。その分、シュージンとかやちゃんでバランスをとっているけど。
今回、サイコーが描いていたマンガって、ジャンプでちゃんと進化するとこの「バクマン。」になる気がします。 -
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ネタバレ思い立って買い集め、13巻まで一気に読破。
とはいえ、内容が濃すぎてなかなか進まず、数日かけてしまった…。
それでも、飽きない。漫画家が漫画家を描いた作品なのに、だれてなくて、疾走感がある。ほんとにすごいと思う。
期待してなかった分、ハマり方もすさまじかったww
特に、エイジ。
友達になりたい。
エイジのマンガ論を聞きながら、マンガ読みたい。
絶対に楽しいと思うし、エイジが言うなら納得できそう。
今、気になるのはエイジの「マンガを1つ終わらせる」について。
いつ発動させるのか気になるところ。
こないだまで「タント」を終わらせろって言うんじゃないか?とか
「恋太&ピース」を阻止するか?とか詮索してたんだけど、そうはならなかった。う~ん…
疾走しまくった二人がちょっとゆっくりペースになった今、次の山への期待がどんどん膨らむ。
これからの展開がたまらなく楽しみだ。 -
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福田さん、登場。
いやー、ホントに私、福田さん好きだわ。
福田さんの描く作品も好きだ。
「KIYOSHI騎士」が読んでみたい。
ロードレーサーGIRIより好きだ。
たぶん全編通して、福田さんとサイコーとエイジが「CROW」の第五話をどうするか、意見を戦わせるこのシーンが好き!
ライバル以前に、漫画が好きで面白い漫画が何より大好きな人間たちの熱い話が大好きです。
福田組は永遠だーっ!
そして行きがかり上付き合い始めていたシュージンと香耶ちゃんの関係が変わってきた回。
高木が彼女を可愛いと思い始めたのは分かりやすかったけど、香耶ちゃんは初めて自分を押し出す以外に、相手を気遣い始める。
ここから私の好きな香耶ちゃんになっていったんだなーと思うと感無量。
面白くなってきました! -
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ネタバレ『バクマン。』は完全に現実に沿った物語です。忙しくなった主人公たちや仲間の漫画家たちは、都合良く出会ったり集まったりは(あまり)しない。その為に長い間登場しないキャラクターが出てしまったり、途切れ途切れにキャラたちを描かなければならない。
魅力的なキャラが増えてきた反面、そういった弊害にジャンプらしいスッキリした展開にならないのがまだるっこしい。続くことで作中の主人公たちの状況以上に漫画自体が閉塞感に包まれている。
それでも私が星5を付けるのは、「平丸一也」のエピソードが好きだからだ。彼の話だけはジャンプ的な爽快さや友情、勝利が描かれている。(努力はしないけど笑)彼を見ていると私も落ち着きます。