渡辺和子のレビュー一覧

  • 愛と励ましの言葉366日

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    「誰かの役に立ちたい」「人にやさしくしたい」―そう思いながらも、人につらくあたったり、逆に不用意なひとことに傷つけられたり、心穏やかに過ごせない日があります。
    本書は、あらゆる局面に出遭った時、すべてを受容し、自分を、人を愛するために必要な心のあり方を示しています。
    心ふさぐ日や人生に迷う日も、「ありのままの自分」を認め、毎日を“自分らしく”生きるための指針となる日々の言葉。
    「小さなこと一つ一つに愛を込めていこう」「真に自分を愛するとは弱くもろく欠点だらけの自分をそのまま受け入れること」「今を全力で生きれば、その結果は次の今に繋がっていく」「真に愛するとは相手を自由にすること」などカレンダ

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    2023年10月27日
  • 忘れかけていた大切なこと ほほえみひとつで人生は変わる

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    人生は「こんなはずではなかった」の連続。しかし、たとえ傷つき疲れても、しなやかに乗り越えて生きる秘訣を綴った珠玉のエッセイ集。
    9歳のとき2・26事件に遭遇し目の前で父を失い、母の反対を押し切ってキリスト教に入信し修道院に入った……
    「こんなはずではなかった」ということの一つ一つをしっかり受け止め、ほほえんで対処するすべを、勝気でわがままだった自分がどのように身につけていったのか――。
    本書は、心のもち方を変え、日常の困難を乗り越えるヒントを、ノートルダム清心学園理事長であるシスターが、折に触れて綴った珠玉のエッセイ集。
    ▼◎よい人生とは、決して苦しみが少ない人生ではなく、苦しみを「苦しみでな

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    2023年10月27日
  • 面倒だから、しよう

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    私は渡辺和子さんの考え方が好きです。
    自分がミッションスクールで育ったこともあって、
    聖書の授業を思い出しました。

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    2023年10月11日
  • どんな時でも人は笑顔になれる

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    わかりやすく、よみやすい、優しい気持ちになれる

    岡山のノートルダム清心女子大学の理事長を務めた渡辺和子の書
    宗教的な言葉も多いが、その中に普遍的で心の残るひとことも多い

    気になる言葉は以下です。

    ・他人にすぐれようと思うな 他人とちがった人間になれ
    ・私は、私の世界を生きればいい
    ・学歴や職歴よりもたいせつなのは、「苦歴」 これまで乗り越えてきた数々の苦しみ、気がつけば、それらは経験という宝になっている
    ・言っていることと、行動が一致することが大事
    ・思うままにならないのが当たり前。苦しまなかったら人は成長しない。
    ・あなたはあなたでいいのよ
    ・人は一人で生まれ、一人で死んでいかなければ

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    2023年06月27日
  • マザー・テレサ 愛と祈りのことば

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    マザーテレサが、貧しい人々の中にキリストの存在を感じて、使命を全うしようという信仰心・精神性を感じた。

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    2023年04月17日
  • 幸せはあなたの心が決める

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    人生の教訓をやさしく渡辺和子さんから教えて貰っている。学校で、朝の朝会がこういったお話だったらずっと聴いていられるのになぁと、昔を思い出しました。

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    2022年09月08日
  • 面倒だから、しよう

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    ベストセラー「置かれた場所で咲きなさい」の著者、渡辺和子さんの作品です。

    個人的にはこの作品の方が好きです。日常生活に散らばる様々な嫌なことや面倒なことも心がけ次第で変わるんだということがとても優しい文体で表現されています。

    読後になんだか柔らかいものに包まれているような気持ちになるそんな優しい本です。

    オススメ!

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    2022年09月03日
  • オールカラーでわかりやすい! 世界の宗教

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    時間がなかったので必要箇所だけ読んだ。
    キリスト、イスラエル、ユダヤ、神道

    神道については、勉強したことなかったので非常に興味深かった!

    キリスト、イスラエル、ユダヤは昔勉強もしてたので復習も兼ねて。

    ゾロアスター教とか他にも興味深い宗教のこともあって再読したい!

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    2022年06月06日
  • あなただけの人生をどう生きるか ──若い人たちに遺した言葉

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    自分はキリスト教徒でもないし、きれいごとはあまり好きではないけど、この本は好き
    この本には、きれいごとが沢山書かれているが、表面上の話ではなく、そこに魂のようなものを感じる
    読み返す度に発見がありそう
    ◾️愛
    ◾️人生は闘い
    ◾️真理は常に新しい

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    2022年01月16日
  • 面倒だから、しよう

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    物質主義な自分さえ、本当の大切なことが少し分かる気がする、マザー・テレサさんについて書かれた本も読むつもりです。

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    2021年10月04日
  • 面倒だから、しよう

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    読みやすい〜!!!
    僅かでも自己啓発本のかほりがする本は敬遠していたのですが、この本は読みやすいです。
    文体が私に語りかけてくれている、と感じさせるからだと思います。

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    2021年09月26日
  • どんな時でも人は笑顔になれる

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    ネタバレ

    自分が笑顔で生きることで、周囲の人々も幸せにすること。
    自分にしか咲かせられない花を、どこに置かれても、精一杯咲かせよう。

    自分が苦しいと思った経験が、後にあの時あの経験をしたから気づくことができたということ。

    学歴や職歴よりもたいせつなのは、「苦歴」。


    これからも自分が行き詰まったときに、読みたいと思える本だった。

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    2021年09月07日
  • 面倒だから、しよう

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    この本で初めて渡辺和子さんの事を知った。

    本当に洗練されていて、
    それなのに人間らしくて温かみのある本だった。

    モノや情報が溢れ合理的に生きざるを得ないような時代だけれど、
    人としての優しさ・強さを大切に生きようと思えた。

    『置かれた場所で咲きなさい 』も読んでみたいな。

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    2021年08月27日
  • 「ひと」として大切なこと

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    とても冷静に事象を見つめられているお方だと思いましな。それでいて、仏教、キリスト教の大切なところがよく分かりました。与えてもらうのではなく与える、愛されたいのではなく愛する、素敵な生き方だと思います。

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    2021年07月03日
  • どんな時でも人は笑顔になれる

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    日本一有名なシスターの、愛と気付きに溢れる言葉が簡潔に書かれている。
    とても分かりやすく取り組みやすいことばかりなので、読むと日常生活が明るく過ごせそうな気がしてくる。

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    2021年05月09日
  • 「ひと」として大切なこと

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    程度ではなくて、そういうことはしないんだという信念をもって生きる。
    ーこれは私のこれからの指針となる言葉となった。

    愛とは、決意である。
    ー愛は、突然生まれるものではないのだ。育んでいくものであり、いかなる時でも愛するのだと決意をすることである。その覚悟がなければ、決意を示していく強さがなければ、人を愛し続けることはできない。




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    2021年04月05日
  • あなただけの人生をどう生きるか ──若い人たちに遺した言葉

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    心に残ったことばがいくつかある。
    ①愛されるより愛すること②癒やされるより癒やすこと③理解されるより理解すること④置かれた場所で咲くこと⑤微笑むことで物事がうまくいく⑥時間を使うとは命を使うこと⑦まず、自分を愛すること

    素晴らしいことばを残してくださった著者でも、修道院に入る前ある人に恋をしその人が他の女性に優しくしたり、話しかけたりすることにひどく嫉妬したそうだ。そしてまた真の友情を築けなかったと書かれている。

    この神に近い思われる著者でさえ嫉妬し真の友情を築けなかったという私や他の人々が悩むのと同様の経験をされていることにほっとする。

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    2021年01月11日
  • 愛と祈りで子どもは育つ

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     分離して初めて人は成長する。綺麗と美しいの違いをしっかりと教える。たくさんこの本にはそんな金言がちりばめられています。レベル感がまったく違います。渡辺和子さんが言うからさらに深く響きます。子育てしている方、教育に携わっている方は読むだけの価値があります。

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    2020年05月17日
  • 愛をこめて生きる “今”との出逢いをたいせつに

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    昔の著書だからか、イエスが…復活したキリストが…聖母マリアが…など、どっぷりと宗教的な部分が多い。信仰心のない自分には読み飛ばしたくなる部分もあるけれど、全体に人として大切なことが書かれている。だから読み飛ばさずにじっくりと読んだほうがいい。生きてゆくための土台となる教えが詰まっている。今どきの自己啓発本には無い、人として本質的なこと。

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    2019年10月24日
  • 幸せのありか

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    ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』より、こちらのほうが、しっくりくる言葉が詰まっているように思う。

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    倒れてもいいのです。それは少しも恥ずかしいことではなく、立ち上がろうとしないことが問題なのです。倒れたおかげで、その痛みを知ることもできるのですから、倒れる度に、何かを掴んで立ち上がりましょう。それが「人間らしく生きる」ということなのです。
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    "優しさ"は、"強さ"からしか生まれない

    環境の奴隷でなく、環境の主であろうとする主体性が、優しさを生み出す源泉。

    ものごとに

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    2019年10月19日