【感想・ネタバレ】マザー・テレサ 愛と祈りのことばのレビュー

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マザーテレサのミッションは個人として一人ひとりに個人として仕え、一人ひとりを個人として愛すること。その一人ひとりはイエスキリストだと思え。福祉事業ではなく布教活動である。

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2023年12月03日

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マザーテレサが、貧しい人々の中にキリストの存在を感じて、使命を全うしようという信仰心・精神性を感じた。

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2023年04月17日

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マザーテレサのことばは
いつも
こころに何かを訴えかけられるかんじがする。

愛や、祈りの美しさを
感じさせてくれる。

そして、信仰や行動の意欲を
かきたてられる。

本を読むと
自然と
清らかに生きたいと思ってしまうような
マザーテレサのために何かしたい、と思ってしまうような
そんな魅力がある。

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2015年11月05日

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【本の内容】
「愛は、この世でもっとも偉大な贈り物なのです」

「救われるためには、神さまを愛すること。そして何よりもまず祈ること」

「親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切と無関係に奇跡を行うことより、好きです」

その生涯を、神への信仰と貧者の救済に捧げたマザー・テレサ。

神との深い一致を実践する中で語られた言葉に込められた愛の真理とは?

本当に心豊かに生きるための糧となるメッセージ集。

[ 目次 ]


[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2014年08月23日

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「本」の評価は置いておきます。

私が、生きる上で何をしなければいけないか
マザーテレサはそれを自分に問わせてくれます。

彼女はとても透明な人だ・・・そう感じました。

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2013年04月23日

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誰の中にも何かを信じる信仰心は必ずあるものと思う。
マザーの生き方、物事の捉え方、考え方にとても心が洗われる一冊です。
神に近い人、その人の教えをこうして時を経て自分も与えられることに感謝しないとですね。
生きてゆくヒントたっぷりです。

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2012年03月13日

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ネタバレ

マザーテレサが亡くなった後に残っていたものは、着古したサリーとカーディガン、古びた手提げ袋と、擦り切れたサンダルのみだったそうです。

どれだけの愛をこめて仕事をしたかによって裁かれる。
謙虚ならば、非難されようと、ほめられようと、がっかりしたり、自分が偉くなったように思うこともない。

マザーテレサの言葉は愛で満たされています。

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2011年01月29日

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人は往々にして理不尽で、愚かで、利己的なもの。
気にすることなく、人を許しなさい。

人に優しくしても、何か魂胆があるのかと責められるでしょう。
気にすることなく、優しくしなさい。

成功すれば、不実な友や真の敵に出会うでしょう。
気にすることなく、成し遂げなさい。

正直でいれば、人にだまされるかもしれません。
気にすることなく、正直でいなさい。

何年もかけて作り上げたものが、一夜にして誰かに壊されるかもしれません。
気にすることなく、作りなさい。

安らぎや幸せを見つけたら、人に妬まれるでしょう。
気にすることなく、幸せでいなさい。

今日善いことをしても、明日には忘れ去られているでしょう。
気にすることなく、善いことをしなさい。

世のために最善をつくしても、まだ十分でないかもしれません。
気にすることなく、最善をつくしなさい。

結局のところ、それはあなたと神(あなたの良心)の問題で、あなたと他人の問題ではないのです。

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2010年11月23日

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自ら行動する人だった。そのため、言葉のひとつひとつに説得力がある。これを読んで、誰かのために何かをしたくなった。

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2010年05月07日

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「神の愛の宣教者会」の創立者にしてノーベル平和賞受賞者、さらにはローマ・カトリック教会から「福者」として認められたマザー・テレサの言葉を集めた一冊。評論文のようなゴチゴチの論理を固めているわけでもないのに、その一言一言が説得力と重みを持って伝わります。渡辺和子女史による平易な訳文もこの本の価値を高めています。

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2009年10月04日

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マザーのあふれる愛と私達へにも正しい信仰を導いてくださる、素敵な祈りの本でした。
マザーは本当に素晴らしい方だと思います。

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2009年10月04日

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ネタバレ

マザー・テレサ、名前は知っていましたが、その程度の知識しかなかった自分が恥ずかしく思います。

なんとなく、どんな人なんだろう?何をした人なんだろう?きっと立派な人なんだろうなぁ...

その程度の興味から手にしてみました。

そこにはマザー・テレサの「愛」が込められていました。

説明
内容紹介
愛はこの世で最も偉大な贈り物——神との深い一致を実践した人生の途上で語られた、苦しみや使命、生と死などへの思いを編んだ遺言集。
その生涯を、神への信仰と貧者の救済に捧げたマザー・テレサ。宗教、民族、社会的地位を超えて差し伸べられた手には、どんな思いが込められていたのだろうか?
本書は、マザーが様々な活動の中で、共働者やシスターに語った言葉やエピソードを編んだ語録集。生前親交があり、自らもシスターである渡辺和子氏が、マザーの気持ちに忠実に、わかりやすく翻訳している。
「愛は、この世で最も偉大な贈り物なのです」「救われるためには、神さまを愛すること。そして何よりもまず祈ること」「親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切に無関係に奇跡を行うことより、好きです」「死を迎える時に、愛されたと感じながらこの世を去ることができるためなら、何でもしたいと思っています」など、神との深い一致を実践する中で語られた思いの数々と、その魂の軌跡をたどり、愛の真理を説く。
世界中が悼んだ逝去から3年。改めて、本当の豊かさとは何かを考えさせられる一書。

内容(「BOOK」データベースより)
「愛は、この世でもっとも偉大な贈り物なのです」「救われるためには、神さまを愛すること。そして何よりもまず祈ること」「親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切と無関係に奇跡を行うことより、好きです」―その生涯を、神への信仰と貧者の救済に捧げたマザー・テレサ。神との深い一致を実践する中で語られた言葉に込められた愛の真理とは?本当に心豊かに生きるための糧となるメッセージ集。

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2020年08月13日

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マザーテレサ名言集。貧しい人=キリストだから尽くすという文章が頻繁に出てくるのが印象的。読後、家族や身近な人を愛する事の大切さに目覚める一冊。

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2013年07月31日

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スペインのジャーナリスト、ホセ・ゴンザロス氏によるマザー・テレサの名言集。マザーが亡くなって今年で15年になるけれど、未だにマザーにひかれる人が多い。あくまでも他者へ与えつづけた人生は、国を超え、宗教を超えて人々に感動を与える。その根底にあったのは彼女のイエスへの愛だと信じられるのだが、一方で、「キリストに近づこうとしている人たちにとって、キリスト信者たちが最悪の障害物になっていることがよくあります」という彼女の一言も、一方で真実であると思わされた。

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2012年01月03日

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不勉強ながら彼女について何も知らない自分。なんとなく本棚にあったので買ってみました。

読んでみると、本当にこんな信仰深く生きた人がいたの?って疑ってしまうくらい。でもたかだか100年前に生まれてつい10数年前まで実際にこの世にいたわけで、だからこそこれだけ語り継がれて・・・と考えたら、どんな人生を生きたのか非常に興味深くなりました。

この作品は彼女のメッセージ集なので、彼女の活動や思想の本の断片しかありません。でも、そういう形だからこそ手軽に読めるのでいいかもしれないですね。

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2011年12月11日

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持っている物を全て貧しい人に与えなさい。貧しい人はキリストだから憐れみではなく、いらない物をあげるのではなく、普通の物をあげなさい。持たない事の心のうつくしさ、キリストへの愛、尊敬する。全体ではなく、個人にできる事。マザーには敵わないが、近づけるように前進しよう。

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2011年02月10日

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行間もあって読みやすい。
愛の溢れる言葉がたくさんあり心が広くなる。
訳をているシスター渡辺和子さんの本もオススメ。

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2009年10月04日

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インドのカルカッタで貧しい人々の世話に人生を捧げた、マザー・テレサが残した言葉の数々をまとめた本。
恥ずかしながら、本書を読むまでは、マザー・テレサが旧ユーゴスラビア(現マケドニア)出身ということも、具体的に何を成し遂げてノーベル平和賞をもらったのかもよく知らなかった。
彼女の言動はもちろんキリスト教(カトリック)の精神に基づいているが、異宗教の人も全く隔てなく助けたという。彼女にとって貧しい人々は、いろいろ教えられるという意味で、神そのものなのだそうだ。恵むことは大事ではあるが、要らなくなった服をあげるというのは、正しい行為ではないという。自らも一切の贅沢や外食を拒み、ノーベル賞の賞金もすべて貧しい人々への援助に使ったという。いうまでもないが、素晴らしい徳を持った人である。
世界平和を実現したいなら、まず自分の家族を愛すこと、と説く。深い。

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2016年04月28日

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