渡辺和子のレビュー一覧

  • 置かれた場所で咲きなさい

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    ネタバレ

    いい話すぎて全然頭に入ってこなかった……スーパータフ超人に伺うありがたい話だ

    ↓本文より引用
    人間は決して完全にわかり合えない。だから、どれほど相手を信頼していても、「100%信頼しちゃだめよ、98%にしなさい。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておきなさい」といっています
    ↑引用終わり

    上記の項とマザーテレサとの会話の2つが印象に残った。著者のような心のあり方で生きるのは難しいけど、こういう考え方もできるのか…と気付かされる本だった。

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    2025年10月16日
  • 置かれた場所で咲きなさい

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     最初はピンとこない感じがしたけど、読み進めていくうちに心に残る言葉が出てきて身にしみる言葉がたくさんあった。これを完全に実現できる自分ではないが一つの指針として生きていく事は出来るのかなと思っている。

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    2025年06月30日
  • 置かれた場所で咲きなさい

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    自分を変えるきっかけになればと思い読んでみました。

    最初はなんか違うかな〜と思いながら読んでいました。
    しかしその中でも、
    ああ、なるほどなと思うフレーズもいくつかありました。

    読書は知識を増やすものと思って読む分には大変参考になりました。

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    2025年06月08日
  • 面倒だから、しよう

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    人としてのあり方を考えさせられる本。自分よりも遥かにレベルが離れている考えが多く、まだまだ未熟だと感じた。マザーテレサや聖書など、宗教的な考えという表現が正しいか分からないが、生きる上での大切な部分に触れられる本であった。これは、行き詰まったときに読むのが良いと思う。素敵な一冊だった。個人的に好き。

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    2025年03月09日
  • 置かれた場所で咲きなさい

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    信仰に縁のない私にはすんなり入ってこない言葉もあったが、読み進めるうちどの章にも「運命を受容れる」という、人間の課題が説かれていると気付いた。

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    2025年01月22日
  • 置かれた場所で咲きなさい

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    元ノートルダム清心学園理事長である渡辺和子シスターの著作。

    本作は2012年に発表。230万部を超えるベストセラーとなる。なお2016年に89歳にて逝去。

    ・・・
    申し訳ないのですが、いまいちピンときませんでした。

    神の(聖書的)ことば、そして類する詩をもって、箴言的にものいいを綴る内容。というとちょっときついでしょうか。

    ・・・
    私、英語スピーチのクラブに入っており、たまにスピーチを作ります。

    スピーチの要素というと、主張、経験・体験、それに対する感情の揺れ・思い、そしてそこから引き出される教訓?lesson(主張again)みたいな感じで作り、それぞれを連結させます(超大雑把)。

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    2024年09月25日
  • 置かれた場所で咲きなさい

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    手に取りやすい聖書を読んでいるような気持ちでした。前半は書き留めたい言葉が多かったが、最後の方にある世のために自分の小さな犠牲を払ってでも〜というニュアンスのところは、我慢し過ぎてしまう自分にとっては苦行のように感じてしまった。

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    2024年06月27日
  • 置かれた場所で咲きなさい

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    《不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり、不幸せになったりしては、環境の奴隷でしかない。人間に生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで自分の花を咲かせよう》

    気持ちを振り回されていては、自分の時間がもったいない、自分らしく、時間を大切に過ごし、輝きのある歳の取り方をしたいと思った一冊。

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    2024年06月08日
  • 置かれた場所で咲きなさい

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    「置かれた場所で咲きなさい」
    これは私が大切にしている言葉です。

    また「子どもは親や教師の「いう通り」にならないが、「する通り」になる」という言葉がとても印象に残りました。

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    2024年05月29日
  • 置かれた場所で咲きなさい

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    悩んだ時に読みたい、心に残る本。
    いいときは人の功績に。悪いときは
    自分が悪者に。を心がけています!
    咲けないときも根を張って準備する
    いい時ばかりじゃないから強くなる

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    2024年05月19日
  • 置かれた場所で咲きなさい

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    シスターが自らの人生経験に基づいて綴られた精神的な支えとなる手引書。'私はそれほど高潔に生きられない'と思うところもあるけれど、それ以上に「いいね!」を付けたくなる教えが満載されている。本書のタイトルも然り。
    現状を受け入れ、己に正直に目的を持って行動し、結果に捉われず現実と真摯に向き合う、美しく生きる心構えを教わる。幹のしっかりとした柳のような人間像が浮かぶ内容。
    人にはそれぞれの存在価値があるが、価値への欲求に振り回されてはいけないと優しく諭されているようにも思う。
    もやる心に風を吹き込んでくれる一冊。

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    2024年04月06日
  • 面倒だから、しよう

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    「面倒だから、やめよう」ではなく、怠け心と闘った時に初めて本当の美しさや自分らしさが生まれてくる。
    時間の使い方は、いのちの使い方。
    新年度になると、自分への励みにこの言葉を思い出すようにしています。
    「面倒だから、しよう」

    忙しさにかまけてわがままになってしまうこの時期。
    気をつけて過ごしたい。
    ふと手に取りたくなる一冊です。

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    2024年04月01日
  • どんな時でも人は笑顔になれる

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    本からの引用です

    「人の使命とは
    自らが笑顔で生き
    周囲の人も
    幸せにすること」

    「自分にしか咲かせられない花を
    どこに置かれても精一杯咲かせよう」

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    2024年03月01日
  • 置かれた場所で咲きなさい

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    伝えたいことは各時々での心の持ちようを変えてみることで意識が変わるって感じだと思われる。。たぶん
    作者が岡山のノートルダム聖心の学長らしい。

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    2024年02月26日
  • あなたはそのままで愛されている

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    キリスト教の教えが元となっているので、気にかけてこない私にはあまり響かなかった。それ以上に、あとがきの二二六事件についての話がとくに印象に残った。

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    2024年02月23日
  • オールカラーでわかりやすい! 世界の宗教

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    世界の宗教を始まりからざっくりと知れるし、それぞれの関係性や違いも一覧でまとめられていて分かりやすかった
    ヒンドゥー教が1番長い歴史がある宗教だとは驚き。
    日本の神道は農耕儀礼により生み出された独自の文化だが、聖徳太子が法華経を定め仏教を法に取り入れた。大乗仏教と言うこともあり、他の宗教と比べ浅く広く国民に受け入れられた。
    日本は珍しく宗教におおらかで柔軟なのは八百万の神と自然的なものには全て神が宿っていると言う考え方、死後は仏になり弔い上げが済むと神になるという神と仏が一体化した日本独自の考え方によるもの。

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    2024年02月04日
  • 面倒だから、しよう

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    老人向け?文字数が少なくすぐ読めた。初めにあった、笑顔は無料だが、相手には大きな価値、というのが刺さる。どんな時も笑顔になれるように。

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    2022年09月19日
  • 幸せはあなたの心が決める

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    サクサク読める内容ですぐ読み終わった。
    読んでいると、自分もこういうことを常に意識しながら人生歩んでいこう!と思えるような部分がたくさんあった。教訓を忘れないように、自分の心に刻んでおきたい。

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    2022年08月21日
  • どんな時でも人は笑顔になれる

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    名前で呼ぶその小さな心遣いが、人を目覚めさせ生きる喜びを引き出す
    苦労をしたおかげで、人生を真剣に考え、人生の意味を深く知ることができる
    言ってることと行動が、一致することが大事
    求めていないものが与えられたときには、謙虚にいただこう。なぜそれが与えられたのかは、いつかわかる
    人の使命とは自らが笑顔で行き、周囲の人々も幸せにすること

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    2021年11月30日
  • 人は死ぬとき何を思うのか

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    渡辺和子、大津秀一、石飛幸三、青木新門、山折哲雄諸氏の死生観でしょうか「人は死ぬとき何を思うのか」、2014.7発行です。一期一会の精神で人とつきあう(渡辺和子)行きたいところに行き、食べたいものを食べる(大津秀一)自然にまかせれば眠るように旅立つ(石飛幸三)現代の日本人には死生観が欠落している(山折哲雄)。69歳で病死した父は死ぬ少し前「母を頼む」と。99歳で死んだ母は眠るように旅立ったと聞きました。

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    2019年05月17日