【感想・ネタバレ】愛をこめて生きる “今”との出逢いをたいせつにのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2019年10月24日

昔の著書だからか、イエスがどうとか、復活したキリストが、聖母マリアが…とか、どっぷりと宗教的な部分が多い。信仰心のない自分は読み飛ばしたくなる部分もあるけれど、全体に人として大切なことが書かれている。だから読み飛ばさずにじっくりと読んだほうがいい。生きてゆくための土台となる教えが詰まっている。今どき...続きを読むの自己啓発本には無い、人として本質的なこと。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年03月16日

面倒だから、しよう。

今日よりもう若くなることはない。

神様を悲しませるようなことはしない。

「しか」ではなく、「なら」で話し合う。

急ぐものから片付けなさい。

人間の自由とは、諸条件からの自由ではなくて、それら諸条件に対して、自分のあり方を決める自由である。

一生の終わりに残るものは、...続きを読む我々が集めたものではなく、我々が与えたものだ

愛をこめて生きる

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Posted by ブクログ 2013年07月28日

著者はカトリックのシスターで、ノートルダム清心女子大学の理事長を務める方です。
有名な方なので以前から知ってはいたのですが、本を読むのはこれが初めて。

カトリックのシスターという立場ですが、ほかの宗教に対して否定的な立場を取っていないので、カトリックとは無縁の私でもすんなりと入り込めます。
疲れた...続きを読むときや、落ち込んだときに目を通すと励みになるでしょうし、活動的な気持ちのときには指針になるのではないでしょうか。
ふさいでいるときに本書を読み始め、力づけられたように思います。

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Posted by ブクログ 2011年06月20日

自分の生き方を見直すことが出来る本。
「昨日があったから」「明日があるから」と思って、
適当に生きるのはダメなんだ。
明日の保証なんてなくて、死は盗人のようにやって来るから、
だからこそ、一日一日、
小さなことに愛をこめて、意味のある時間を過ごさなきゃいけないんだね。

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