石塚真一のレビュー一覧
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匿名
無料版購入済みあつい
大ちゃんの音、凄く響きました‼️読んでるだけなのにからだの中を音色が音が流れていく、迫力がありワクワクドキドキさせてくれます。大ちゃんじたいもかっこいいですしね‼️
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購入済み
発表会
大がレッスンした生徒達の発表会です。
大にレッスンを受けた影響かもともとの素質か、全員が個性的で見ていて面白かったです。
ポーカーが上手く着地してくれるのか少し不安ですがゾッドの深堀りは楽しみです。 -
購入済み
カッコいい
宮本大は元々バスケ部で毎日身体を鍛えていたこともあり、人並み外れた肺活量と、それによる「音量」を持っています。ここが彼の真骨頂ともいう部分で、荒削りではあるものの、人を惹きつける激しさや熱さのようなものを感じさせられます。
そんなこと言ってもマンガだから音聞こえないじゃん。と思ったそこのアナタ。いいえ、違うんです。
聞こえるんです。
この漫画、読んでるとホントに音が聞こえてくるんです。
決して僕が頭おかしいわけじゃなくて、コマの迫力・演出細かな描写から音が伝わってくるんです。
こちらは家族の都合で遠くへ引っ越してしまう親友へ別れの演奏を贈る一コマ。
もうめっちゃ号泣です。
どんな曲なのか、何を -
Posted by ブクログ
ネタバレ10巻まで読み終わりました。
事故後に雪祈が大に「世界一のサックスプレイヤーになれるかもな」と言ったとき、「俺は世界一のピアノプレイヤーにはなれないかもしれない」と思いながら言ったのかもしれないなと思って切なかった。
その直後の「言いたいことが言えてホッとした」と言ったのも、大に向けて言えたことだけじゃなく、自分の諦めを言葉にして、そうして大の背中を押せてやったことに安堵したのかもしれない。
雪祈がピアノ教室の女の子と再開して「音楽やっててよかった、音楽やってくれててよかった」と涙を流したり
サインを断ってしまったあと自分の傲慢さに気がついて、「聴いてくれる人」に向き合おうとしたり
雪祈