石塚真一のレビュー一覧
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ネタバレ生徒を探して半狂乱になっている先生に、
「先生、ここを探す意味はないよ。
この濁流に 落ちてたら 死んでるって」
と諭す三歩が良い。
生きていると信じているからこそここにはいないし
だからこそ落ち着いて探さなければならない。
救助ヘリに遭難者の母親が同乗すると
何度捜索しても見つからなかったのに一発で見つかる事がある。
不思議だけれど、本当にそういうことはあるのだろうな。
上から人が落ちてくるのは、いろんな意味で恐怖だ。
思わず手を伸ばしたくなるのは人情だろうし
それが知り合いであれば尚更だ。
でも、手を伸ばしたところで絶対助けられる状況ではない。
「きっと今同じ事があってもああする。
だ -
Posted by ブクログ
今巻からヒマラヤに挑戦する三歩、ってことで舞台は海外へ。登山チームの一人のエゴが仲間を危険にさらし、寒さと疲れと酸欠で(特にデスゾーン、8千mを超えると酸素濃度が低くて普通では生存できない)思考能力すらなくなる。気まぐれな天気(自然)も含め、生か死のどちらかしかない極限の状態で、人間が試される。エベレストの威容を描くのに、黒の背景をで多用しているので、石ノ森章太郎先生の作画を思い出す。
山岳救助ボランティア・島崎三歩は、救助活動中に起こった仲間の事故をきっかけに、北アルプスを離れ、ヒマラヤへと旅立った。
ネパールで、旧友オスカーの率いるエベレスト登山隊と出会った三歩は、彼らと共にヒマラヤ街道 -
Posted by ブクログ
「ほらね」と「独りぼっちより」の話が好きです。
ビッグコミックオリジナル連載、大人気の山岳漫画『岳ーみんなの山』(石塚真一・著)第13集!!
◆内容◆
日本アルプスで山岳救助ボランティアをつとめる島崎三歩は、世界の山を登り、山の厳しさ、山の楽しさ、山の美しさを知り尽くした男。毎日訪れる山に魅せられた人々と交流しながら、大好きな山の暮らしを続けている。「良く頑張った」「また山においでよ」彼の言葉に登山者たちは元気をもらい、日常に帰っていく。そして山を愛する気持ちを新たにして、また山にやってくる。
この物語は最高の山男を描いた、山岳漫画の最高峰である。
◆収録話◆
『小さな登山隊』
不況の中、会