二ノ宮知子のレビュー一覧

  • のだめカンタービレ(2)

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    ティンパニの奥山真澄、バイオリンの峰龍太郎。
    フランツフォンシュトレーゼマン。

    主要人物が出そろう。

    コンパも始まる。

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    2011年08月14日
  • のだめカンタービレ(22)

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    のだめ と 千秋の関係は、
    学生とプロの指揮者の関係からすると、すごく良好だと思う。

    実際に、海外で学生とプロが一緒に生きていくのには、もっとすれ違うはずだと思う。

    そのあたり、やわらかい表現で嫌な思いを読者にさせないようにしているように読めます。

    ヨーロッパの中で、すれ違っていく。
    すごいスケールになっていくのに、若干ついていけません。

    それでも、楽しく読めました。

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    2011年08月14日
  • のだめカンタービレ(25)

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    本書が最終刊だと思って名残惜しく何度も読み直しています。 音楽教育についていろいろ考えさせられました。 電子楽器の興隆は、ピアノの価値を低くしていないだろうか。 ピアノが電子楽器を包含する以外に、生き残る道があるのだろうか。 このシリーズで、音大は、うまく生き残れただろうか。 ピアノの電子鍵盤と比べた良さを「のだめ」を使ってだれか解説しないだろうか。などなど。

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    2013年04月26日
  • のだめカンタービレ(23)

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    2010年3月に、本書の話題のアニメーションを放送していました。
    のだめは、とらえどころがないけど、音楽ははっきりした主張がある。

    はちゃめちゃそうな人間も、音楽には真剣に向き合う。
    真剣に向き合うと得られるものがある。

    音楽技術と人間性の間で、揺れ動く人々。

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    2011年08月14日
  • のだめカンタービレ(1)

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    頑張りたいときに見ると勇気が湧いてくるバイブル的な漫画。
    なぜかすごく読みやすいので案外さらっと全巻読める。

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    2013年02月28日
  • のだめカンタービレ(18)

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    のだめだけが成長する号と、千秋も成長する号があって面白い。
    音楽好きの人だけが読めばよいと思うので、音楽に興味をいだかない人には勧めないようにしています。
    クラッシック音楽に触れるきっかけになれば、それで成功。

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    2011年08月06日
  • のだめカンタービレ(20)

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    ピアノが好きか、クラッシックが好きな人なら、十分に楽しめると思います。
    フランスでの生活、音楽と正面からぶつかったり、斜めから見たり。
    音楽に真剣に取り組む姿、音楽に集中したときの感性のすばらしさ。
    天才と秀才の違いを見るようです。

    ここまで読み進んでくると、のだめが天才で、千秋が秀才だと思いますが、いかがでしょうか。

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    2011年08月06日
  • のだめカンタービレ(1)

    購入済み

    つづきはまだ?

    面白かったです。続きはまだですか?

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    2011年06月04日
  • のだめカンタービレ(24)

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    黒木くんが!黒木くんが!
    黒木くんに恋する漫画(笑)。
    もちろん本編も、「魔笛」を聴きたい、と思わせられましたが。
    一日二冊ペースで読み進めていたこともあり、風のようにかろやかな疾走感のある漫画でした。

    画像は24巻ですが、24~25巻のアンコール編全部読み終えたので、無事完読!です!

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    2011年02月12日
  • のだめカンタービレ(16)

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    16巻から23巻まで読みました。
    22巻と23巻の盛り上がりがうおおってなりました。特に後半は泣けた。

    オクレール先生がかなり好きです(笑)。
    読み終わったら、ドラマのキャストは誰だったか確かめることからしたいと思う!ベッキー=ターニャは合ってるなーと思います。
    例にもれず(?)黒木くんも好き。

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    2011年02月06日
  • のだめカンタービレ(25)

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    本編はすでに終わっているが、番外編を含めてもこれで本当の最終巻。最後までテンションが落ちることなく、安定した面白さだった。

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    2011年12月10日
  • のだめカンタービレ(24)

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    菅沼と千秋、峰と千秋の掛け合いに笑った。のだめとの絡みが少ないけど、のだめとけい子の取材の様子は楽しいw

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    2010年12月21日
  • のだめカンタービレ(23)

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    意外な結末を期待してたのに、さらに意外にすっぽり終了。キレイですけどね。なんで急に終わっちゃうの?とか思ったのも事実。初心に戻って、モーツアルト。あれから変わらないようで変わってるし、変わってるようで変わってない。番外編も楽しみ。日本凱旋帰国しないのかなぁ~峰と清良、ゆうことジャン、黒木とターニャ気になるんだよ。

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    2010年12月20日
  • のだめカンタービレ(25)

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     終わってしまいました。少女漫画系雑誌掲載の作品で単行本で買い続けたシリーズとしては生涯で3作品目でしたが最後まで楽しめました。それにしても、真一も努力家であるだけでなく相当な才能は持ってると思うが、のだめには一生勝てないだろうな、いろんな意味で w
     ターニャと黒木くんとの描き下ろし番外編も最終巻に嬉しいサービスでした。個人的にも黒木くんの女性の好みには共感持てるところが多くて、もう少しエピソードが欲しいと思ってたので。誰もが幸せにうまくいってるわけじゃないかもしれないけど後味良くシリーズの幕を閉じられたと思います、自分的にも。

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    2019年01月16日
  • のだめカンタービレ(1)

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    全23巻+2巻。
    全話読み終えた後に改めて1巻、ゴミ部屋のベートーベンや2台ピアノのモーツァルトのくだりを読むと涙が出そうになる。
    変人たちのクラシック音楽コメディ、千秋の成長物語、千秋とのだめの恋のお話のはじまり、
    飾らないキャラクターたちの日常に共感して、腹抱えて笑ってきゅんとして、そこに流れる音楽にどんどんのめり込んでいって抜け出せなくなること必至。
    演奏描写は細かく音が聞こえてくるよう。楽器が吹きたくてうずうず。
    クラシックに詳しくない人も、クラシックに詳しい人も楽しめるのがまたいい。

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    2013年03月09日
  • 飲みに行こうぜ!!

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    酒好き二ノ宮知子ならではの、漫画。もちろん笑えます。

    良かった、うちの会社こうじゃなくて。

    後半はホラー作品。ホラー?…笑えます。

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    2010年09月20日
  • 平成よっぱらい研究所 完全版

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    本屋で表紙目にする度、な、なにこれ?と思っていたんだが、二ノ宮知子を知ってから、あ〜なるほど!となった。

    この漫画の凄いところは、全部実話だってこと。ま、マジ?犯罪…な笑える実話満載。

    恐るべき酒乱二ノ宮知子。

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    2010年09月20日
  • のだめカンタービレ(23)

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    この23巻だけみると、評価は下がるんだけど
    全体的に見て十分★5だと思った。

    こういう話は終わり方に迷うと思うんだけど
    先に続くような最後で十分じゃないかなと思う。
    今後番外編もあるらしいので、そこに期待。

    そのうち、ちゃんと千秋とのだめで
    コンチェルトやってくれてそれが真実
    最終回になったらいいなとはおもうけどね!

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    2010年09月03日
  • のだめカンタービレ(24)

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    のだめの成長編が本編らしいので、番外編のメインは誰なのかな?千秋?

    千秋はまだまだ成長途中というか、エリーゼ曰くのだめに置いて行かれるぞって事だから、色々な人との関りで千秋がのだめに追いつけるか?って事かな?

    脇役キャラのその後が見られるのは嬉しい!黒田君が積極的なのが可愛い!
    大好きな作品なので、色々な番外編があっても大歓迎です

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    2010年07月18日
  • のだめカンタービレ(24)

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    2人のコンチェルトや音楽観とかっていう大きな軸が支配的になっていった本編を一度完結してから、何事もなく「番外編」という形で枝葉なエピソードを始めちゃうっていうのはいいアイデアだったと思う。おなじみR☆Sオケのメンバーも顔を揃えてギャグにシフトしたこれこそのだめの原点回帰。

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    2010年07月18日