二ノ宮知子のレビュー一覧

  • GREEN(1)

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    農業命の誠さんと誠命の和子ちゃんのお話。
    コミカルで愉快なついつい読み進めちゃう面白さ。
    読み終わっても何回も読みたいと思える面白さ。
    4巻で終わりなのが惜しいくらいです。

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    2009年10月12日
  • GREEN(1)

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    ご存知「のだめ〜」の作者が描いた作品。

    4巻のクライマックスまで笑わせてくれます。
    キャラがみんな魅力的で好きです♪

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    2009年10月04日
  • のだめカンタービレ(21)

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    ドラマでも大人気でしたね〜
    マンガの雰囲気を壊してないなぁって思いましたw
    竹中直人さんはすごかったけど・・・(笑)

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    2009年10月04日
  • 平成よっぱらい研究所 完全版

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    二ノ宮知子さんは私の中では「のだめの作者」ではなく、永遠の所長です。

    お酒が飲める歳になって読み返したら、その凄さが改めて分かった。

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    2009年11月11日
  • 飲みに行こうぜ!!

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    こちらも『のだめ…』作者の酒にまつわる作品。
    出勤して会社のロッカー・ルームで仕事前の一缶
    (ビール)を一気飲みするヒロインに大爆笑。

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    2009年10月04日
  • のだめカンタービレ(21)

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    のだめを読むと、面白い反面小さな焦りを感じます。自分、のほほーんと生きてるなーみたいな(笑)頑張ってみたくなる☆たくさんのものを乗り越えた向こう側の光を見たい。
    あと、・・・のだめってなにげにオサレだなぁ♪

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    2009年10月04日
  • のだめカンタービレ(20)

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    恋人が最大のライバルであるということを意識してしまうとつらいですね。

    ぼくたちは、人間の走っている姿が好きだから、走れる人間にはどうしても「走れ!走れ!」と言ってしまう。
    でもそれが、その人にとって、本当に幸福かどうかはわからない。
    本当に、人よりも、並外れて走れる人間には、走る義務があるのだろうか?

    やってみなければわからない。でも、実際に選択できることは少ない。
    一方を選べば、一方の可能性は潰れていく。

    もしあのときに……。

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    2010年03月06日
  • のだめカンタービレ(19)

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    ユンロンが、どうやら退場するようです。
    このあたり、本当に、シビアだ。

    そして、久しぶりの峰くんと清良でした。まだ、あってないけど(笑)

    そして、ターニャとヤスの恋の行方は?

    なんか、すごい見所いっぱいで、充実しています。
    次が、すぐ読みたい。

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    2010年03月06日
  • のだめカンタービレ(18)

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    ルイや、フランクたち、いいキャラをかきながらも、あくまで、のだめと千秋との関係のなかでだけでかいていくというのは、なかなか難しいことです。つい、いいエピソードを思いついちゃうと、メインの流れでもなくても広げたくなりますから。

    そういう意味で、「のだめカンタービレ」は、本当にストイックです。
    そのせいで、2人にかかわらなくなった日本のキャラクターたちの姿は、さっぱりでてこなくて、

    「どうしてるの??」

    という思いはあるもののやっぱり、物語としては、ものすごくまとまった読みやすいものになっています。

    シャルル・オクレールが言っていることは、名作「いつもポケットにショパン」でも語られたことで

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    2010年03月06日
  • のだめカンタービレ(17)

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    一気読みしたお話は、続きが出るのを待つのが辛いですねぇ。
    16巻と17巻の間はそんなに開いてないはずだけど、そう思ってしまいます。

    千秋のなぞのお父さんがクローズアップ。千秋は、これからも苦労が絶えないようです。

    でも、劇団の人たちとも理解し合い……。
    また、2人とも新たなステップに?
    そんな期待を抱かせてくれる1巻でした。

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    2010年03月06日
  • のだめカンタービレ(15)

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    えーと、アントニオ・サリエリに殺されたんだっけ?あれって、映画のなかだけの話だったっけ?

    のだめの初リサイタルです。

    この人は、どんなに上手い人でも、もっているとは限らない「花」を持っているみたいですねぇ。
    こういうのは、ズルイと思いますが、本当にそうなんだろうなぁと思います。これを持って、努力する人が、一握りの成功者になれる。でも、持っている人は努力をしない(努力しなくてもなんとか乗り越えちゃう)というのはあって、両方そろうのは、そうそうないんでしょうね。

    黒木くんとターニャも、ちょっといい感じ。

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    2010年03月06日
  • のだめカンタービレ(13)

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    なんか、本質的にこのオーケストラは、まずいのでは……。という感じのマルレ・オケです。

    しかし、何回、逆境を乗り越えても、それをさらに越えるような逆境が待っている。人間って、一生成長ですね。

    ルイも、1巻前ののだめと同じ状態なのかな?けっこうかわいい一面をみせてくれています。

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    2010年03月06日
  • のだめカンタービレ(12)

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    一歩一歩、実力の方も、恋愛の方も、ステップアップしている感じがいいですねぇ。七転八倒と書いてありますが(笑…そうともいう)。

    パリの日本人編という感じ。いろんな日本人が、異国で壁にぶつかったりしながらがんばっている様子がかかれています。

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    2010年03月06日
  • のだめカンタービレ(11)

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    ヴィエラとミルヒーって、なか悪いんですよねぇ。
    千秋は、すっかりというか、はじめっから、ヴィエラの弟子のつもりみたいだし、ヴィエラもそのつもりみたいですが、それっていずれ、ミルヒーとヴィエラの間で千秋が選ばなければならないような立場になるのでは?

    あと、千秋のお父さんというのも、ちょっと伏線みたいですねぇ。

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    2010年03月06日
  • のだめカンタービレ(9)

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    なんとなく、第1部が終わったという感じですねぇ。

    しかし、のだめの課題は、実はけっこうリアルなのかも。
    とくに、子ども時代に才能を見いだされちゃった子は、楽しむ前に、

    「なんで、ここまでわたしだけがしなけりゃいけないの?」

    という気持ちになってしまうのも、無理はないです。

    天才は天才で、凡人とは違ったその一線を越えなければ、ものにはならないということなんでしょうね。

    以下、ネタばれありかも。

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    2010年03月05日
  • のだめカンタービレ(8)

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    成長している。
    これが、実感として感じられる物語って、やっぱりすごく好きです。

    これは、主人公の2人だけではなくて、それを取り巻く人たちも。

    ハリセンも、黒木くんも、峰と清良も。

    そして、この「なにかをしたい!」と思う気持ち。

    みんなが読んでいたのは、ただのおもしろマンガだったからではなかったのですね。

    うーー、このマンガでこの感想がでるとは、1巻では思いもしなかった。

    かっこいい!!

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    2010年03月05日
  • のだめカンタービレ(7)

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    のだめの課題がでてきたあたりから、おもしろくなってきて読むスピードが加速しています。

    でも、のだめのサイドがおもしろいだけでなく、千秋のサイドのストーリーもきっちりとおいかけていて、こっちもかなりおもしろいです。峰と清良のコンビもおもしろいし。
    のだめと千秋とちがって、一気に盛り上がっちゃいましたねぇ(笑)

    というか、かなりすごいマンガだ。1巻読んだときは、ここまでおもしろいとは期待していませんでした。
    「いつもポケットにショパン」や、「ピアノの森」と比べると、ワンランク落ちるかなぁと思っていましたが、このテンションが続くのなら、同レベルですよ〜。

    しかし、あそこまであっさり催眠術にか

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    2010年03月05日
  • のだめカンタービレ(6)

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    のだめの先生がハリセンにかわったということは、作者も、のだめの課題に正面から取り組んでいこうということですねぇ。

    これは、かなり期待大です。

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    2010年03月05日
  • のだめカンタービレ(5)

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    おっ!のだめの成長キター!!

    と思ったら、あっさり終わってちょっと肩すかし(笑)

    でも、コレで満足しちゃう、欲のない人間をどうやって上昇させていけばいいかは、今までのマンガでは、なかなかかかれなかったのではないかと思います。
    「YAWARA」が、ちょっとそんな感じのマンガでしたが、あれは、わりとあっさりと欲が少ないまま終了しちゃったからなぁ。

    千秋の

    「こいつ……どうすればいいんだ」

    という思いは、やっぱり、指揮者的な視点なんだろうか?

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    2010年03月05日
  • 天才ファミリー・カンパニー (1)

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    あの「のだめカンタービレ」でお馴染みの、
    二ノ宮さんの作品。

    私的にはのだめよりも
    天ファミの方が好きですね。


    天才児・夏木勝幸の母が再婚をしたのを
    きっかけに、彼の世界は大きく変動する。


    再婚相手である新しい父親と
    その息子・春は常識離れの超変人。

    そんな彼らに振り回されていくうちに、
    勝幸は大きな事件へと巻き込まれ・・・。

    もうあのドタバタっぷりが
    超面白い。

    もう初めて読んだときは
    お腹が痛くなって仕方がなかったですね。

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    2009年10月04日