松本大洋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今一つなぜこれなのか?という必然性が感じられなかった。ネタ、ストーリーに関しては2000年の松本大洋である必然性がない感じ。
ネタとしては、「ブレードランナー」である。とにかく、ブレードランナーを想起させるストーリー、人物設定、SF設定、風景、などが随所に盛り込まれていて、何かを訴えてはいる。(だから、ラストシーンは逃避行するNo吾とマトリョーシカ、なんですよね?)
ただ、ずっと「2人の少年の話」を書いてきた松本大洋にしては、初めてそれ以外の人間関係を書いた作品とは言えるかもしれない。いや、PAPAとNo王、No王とNo吾、のどちらかにフォーカスすれば「2人の少年の物語」なのかな? でもは -
Posted by ブクログ
松本大洋作「竹光侍」(漫画)1~4巻の紹介である
竹光とは本身の刀を売ってしまったり、重くて刀を持つのを嫌がった侍が
竹を削ったものを刀身にし、刀のように見せかけ体裁を繕ったモノである
テレビで放映されている時代劇とは異なり
平和で切り合いの少なかった江戸時代には、よくある話であった
長屋に住む大工の息子「勘吉」が、その若いお侍をはじめて見たのは
正月の寒い朝のことであった。
長屋にある「かわや(トイレ)」は遠い
だいたいが長屋の奥、とっつきにあるので、そこまで外を歩いて行かねばならない
意を決して外へ出た「勘吉」の目に「狐の化け物」が見えた
あまりの恐怖に小便を垂らし座りこんでしも