松本大洋のレビュー一覧

  • Sunny 2

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    いいわぁ
    絵柄 、ストーリー 、関西弁、 コマ割り、
    全てが絶妙のアンサンブルで描かれてる。
    しかし変なお母さんでてきたなぁ。

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    2012年03月17日
  • Sunny 2

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    春男がお母さんに会いにいくエピソードが辛い。一途な彼の様子にじーんとしてしまう。

    Sunnyを読んでいると、心が子どもの状態に戻ってしまうようですこし怖い。
    子どもの頃、広くない世界の中で悲しかったこと寂しかったこと怖かったこと思ったほど遠くへいけなかったこと、思い出す。
    頼りない気持ちに戻される。
    「マンガにおける子ども」の表現を超越して、読者の心を読者自身の子ども時代に誘うような描写。
    松本大洋やっぱりすごい。

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    2012年03月11日
  • Sunny 1

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    レビュー書くの忘れてたので、若干忘れかけてますけど。。

    なんだか、すごく日常のように普通に感じるのだけども、
    心というより、心臓の底の方をぐいっと揉まれているような、
    そんなマンガ。

    完成された、余白のある、独特のマンガ。
    ミニシアター系のいい映画のような、なんだかわからないけど、
    無性に気に入ってしまうような、あたたかさとせびしさのあるマンガですかね。。

    続きを感じさせないマンガなので、2巻を買いたいかというと、
    そうでもない。
    気持ち的に欲したくなったら買ってみたいが、そう思わない限り買う事はないと思う。

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    2012年03月10日
  • ナンバー吾 8

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    ネタバレ

    今一つなぜこれなのか?という必然性が感じられなかった。ネタ、ストーリーに関しては2000年の松本大洋である必然性がない感じ。

    ネタとしては、「ブレードランナー」である。とにかく、ブレードランナーを想起させるストーリー、人物設定、SF設定、風景、などが随所に盛り込まれていて、何かを訴えてはいる。(だから、ラストシーンは逃避行するNo吾とマトリョーシカ、なんですよね?)

    ただ、ずっと「2人の少年の話」を書いてきた松本大洋にしては、初めてそれ以外の人間関係を書いた作品とは言えるかもしれない。いや、PAPAとNo王、No王とNo吾、のどちらかにフォーカスすれば「2人の少年の物語」なのかな? でもは

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    2012年03月07日
  • Sunny 1

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    わけあって両親と暮らせない子供達の施設での物語。春男と静がペコとスマイルに見えるが、必ずしもこの二人だけが主人公の漫画ではない。みんなそそれぞれ、そこにいる理由が違っていけど両親に会えない寂しさを抱えている点は共通している。一話一話丁寧に子供達の抱える寂しさを描いていて読み終わったあとジンワリとくる。

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    2012年03月06日
  • Sunny 2

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    本作は松本大洋にしては珍しく“天才”の出てこない話だな、と読んでてはたと気付いた。松本大洋が描いてきたのは、天才じゃなくて“孤独”なんやね。親と離れて生活する子供たちの切ないエピソードがいっぱい出てくる。

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    2012年03月04日
  • ピンポン 1

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    松本大洋先生の代表作。
    今更ながら、読みました。
    卓球のことは詳しくないけど、読んでいてとても胸が熱くなりました。

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    2012年02月22日
  • GOGOモンスター

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    相変わらず少年のピュアネス。

    「くうきが 黒く なって くるのが……
    よるがきた しょうこ」

    この感性が欲しい。

    大人になるにつれてなくすものってなんだろう?
    いつなくすんだろう?

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    2012年01月04日
  • ピンポン 1

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    僕は映画のピンポンが好きだというのが前提でレビユー。曲がスーパーカーだったりキャラがたってて何度も観たし今でも観たい。
    この度、原作を読んでみたけど、映画化が旨くいってたのが分かる。映画の使いすぎないCGとか間だったり空気感が好きだった。特にあの間はこの原作で生まれたものだったのかなと勝手に解釈。松本大洋は凄い。

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    2012年01月19日
  • ナンバー吾 1

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    ネタバレ

    吾によく似た友人にプレゼントするために購入。プレゼント前に読むと、一巻はわかりにくい。どういう世界なのかを追っていくだけで疲れるところがある。けれども、これからの展開を思い出すとそれが呼び水のようにわざとそうなっていたようにも感じられる。ナンバー吾は危うい、わざと自分を危険に貶めている。友人もまた然り。気をつけて。

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    2011年12月25日
  • Sunny 1

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    鉄コンに続いて、はまってしまいました。
    言葉では表現できない・・「この感じいい」
    子供たちを主軸に、セリフは多くないのに何か深いものがズシリときます。

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    2011年12月13日
  • Sunny 1

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    大好きな松本大洋の作品。
    彼自身が体験していたという孤児が集まる施設の物語。

    松本大洋にしか描けない、日常感や哀愁が全面に押し出される作品。
    何も特別なことが起きていない日常を主人公の哀愁だけで物語に変えてしまう技術。流石の一言。松本大洋の絵は、上手い訳ではない。しかし、とにかく、滲み出る。

    だが、ピンポンをこよなく愛する僕からするともっと躍動感のあるストーリーを希望するのも確か。なので星4

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    2011年12月09日
  • 竹光侍 1

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    なんというか、松本大洋、一線越えてるな、と。
    それでいて、きっちりエンターテイメントをやってるんだからもう。

    傾いてるなあ

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    2011年11月25日
  • 花男 1

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    先輩が俺に読ませたいと言って貸してくれた漫画。なんでそう思ったか分かりませんが、めっさ好みの漫画でした。
    理屈っぽい子供と感性で生きる野球好きでバカな父の話です。俺も理屈っぽいの苦手だから、父よりで読んじゃいましたね。お父さんの笑顔がとにかく素敵。
    設定はそれなに平凡?
    でも、生きる事に対する大切な思想が詰まってる気がします。名言も多いし。
    ただ途中ちょっとだらだらしてたかも。

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    2011年11月20日
  • 鉄コン筋クリート 1

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    全巻持ってます
    映画を見る前に読みました
    シロの言葉に、仕草に、じんときます

    クロもシロもかわいいのです
    シロの服装がすきです

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    2011年11月09日
  • 鉄コン筋クリート 1

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    暴力という手段で生き延びているシロとクロだけど、どちらも純粋でまっすぐ。松本大洋ワールドですなぁ。
    この本の中でシロが読んでいる「チョコレートを食べたさかな」って本がまた良いのでそれもお勧め。

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    2011年05月18日
  • 竹光侍 1

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    松本大洋作「竹光侍」(漫画)1~4巻の紹介である

    竹光とは本身の刀を売ってしまったり、重くて刀を持つのを嫌がった侍が
    竹を削ったものを刀身にし、刀のように見せかけ体裁を繕ったモノである

    テレビで放映されている時代劇とは異なり
    平和で切り合いの少なかった江戸時代には、よくある話であった

    長屋に住む大工の息子「勘吉」が、その若いお侍をはじめて見たのは
    正月の寒い朝のことであった。

    長屋にある「かわや(トイレ)」は遠い
    だいたいが長屋の奥、とっつきにあるので、そこまで外を歩いて行かねばならない

    意を決して外へ出た「勘吉」の目に「狐の化け物」が見えた
    あまりの恐怖に小便を垂らし座りこんでしも

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    2011年02月18日
  • 青い春

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    初期良作短編集。狩撫麻礼先生が原作をしている作品が一変あるのをみて、以前は編集としても松本大洋の絵はすごいけど、ストリーをテコ入れするともっとすごい事になるかもというのがあったのだなと納得。

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    2011年02月14日
  • GOGOモンスター

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    漫画で泣いたのは、この作品がはじめて。

    今でも本棚にこの子はいて、たまに思い返して読んでみるんだけど
    全然泣けなかったりして、思春期ってやつは感傷的で自虐的でやっかいな魔物だったなぁと思う。

    だけど思春期に、この子に出会えてよかったなぁと思う。

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    2010年11月09日
  • GOGOモンスター

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    よりわかりやすく具体化したのが鉄コン筋クリートなら、
    より本来の心理を表情したのがこの作品かもしれない。

    どっちも存在する。

    小さな頃はそれをわかっている。

    知識がきっと、目を閉じさせて、耳を塞ぐのだ。

    ほんとはかんたんなことなのに。

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    2010年06月23日