芦原妃名子のレビュー一覧
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購入済み
面白かったです
もともと作者さんが好きでいろいろな作品を読んでいたのですが、今までのものより、人間臭くて親しみやすい感じがして、ついつい読みふけってしまいます。
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購入済み
単なるラブコメではない
ベリーダンスを軸に展開する人間模様が、非常に興味深く、色々考えさせられます。若くて可愛いからモテるというのは、悩みや危険も多いとか、
勘違いから始まる恋もあるとか、
40代は老いを感じるとか(笑)
大人しか出てこない!大人の漫画です。
大人に読んでぜひ欲しい! -
購入済み
星5つでは足りない!
とてつもなく切なくて、言葉の滲みるお話でした。
お試し読みでは、ここまでの壮絶なストーリーを想像できませんでしたが、いざ購入して読み始めると止まらなくなり、全巻一気読みしてしまいました。
彼女に起こる悲劇は、田舎の世界ではとても生きづらかったと想像に難くない状況の中で友達に恵まれるも、別れと再会を繰り返しながら胸を締め付けられる展開が何度かあって、最後まで目が離せませんでした。
でも、最後は本当に良かったです! -
購入済み
かっこいい
田中さんはとてもかっこいい女性で憧れます。
ストーカーしたくなる気持ちもわかる。
私も経理所属でダンサーですが、どちらも中途半端なので、見習わないといけません。
こんな先輩が欲しい! -
ネタバレ 購入済み
展開が気になる
この漫画を読んでからバイト先をパン屋にしました。毎回美味しそうなパンが出てきて癒されます。結婚話を白紙に戻した柚希たちがこれからどうなっていくのかもすごくきになります。この話は柚希たちだけじゃなくて周りの登場人物達の話もすごいいいからすき!!今回は純ちゃんが幸せになれてよかった涙
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購入済み
読み返したくなる漫画
学生時代に読んだ漫画でした
PieceとBread&Butterを読んで、芦原先生の奥深さを懐かしく感じ、他の作品を遡るうちに昔読んだ砂時計が出てきて試し読みしたところ、結末を覚えてなくつい全巻買ってしまった、、
ただの恋愛漫画じゃない、生きる意味について考えさせられる作品。
また何年かしたら読み返したくなるんだろうな〜 -
購入済み
大人な2人
年齢的にも夢に向かって走ることはリスクが高いけれど、諦めずに突き進んでいく姿を見ると、とても勇気づけられます。大人な2人に関係も。進展してほしいです。
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ネタバレ 購入済み
肩の痛み…
安定して面白いし、身に染みる言葉もぐっと来るものがあります。
肩の‼️に見舞われた田中さん。暫くはダンスできないけど、ちゃんとリハビリしてくださいね。と、言いたい。 -
購入済み
田中さん、すてきです
誰に何と思われようともぶれる事なく我が道を行く田中さん。素敵です。
そんな田中さんに出会い少しずつ変わっていく朱里ちゃんの今後も気になります。
チャラオヤジの三好さん、人を見る目は抜群ですね。田中さんの本質をさらっと見抜いて前を向き続ける力を与えてくれます。 そりゃ魅力的に感じますわ
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Posted by ブクログ
自分を冷静に(?)判断して、今、それなりの結婚相手を見つけないと今後やっていけないと合コンに臨んでいたアカリが、同じ会社のぱっと見地味なAI人間みたいな田中さんが自分の居場所ベリーダンサーとして活動しているのに感銘を受けて、自分を見直す話の第二巻。つまんない女に引っかかって合コン女子にはビッチの偏見、そして自分の理想に近い田中さんには外見だけで判断して「おばさん」「痛い」などと言い放つ笙野に鉄槌を食らわすアカリが頼もしく、めっちゃ可愛い。そんなアカリを意外とマジ好きになりつつあるややM入ってるチャラ男小西も何気にフラットな見方が出来て好感度アップ。いやもう、私も田中さん愛から抜けられません、
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購入済み
早く続きを…
もう結婚してて子供も手が離れそうなアラフィフの私にとって、結婚するまでの過程や結婚相手に求める条件の物語なんかどうでもいいし興味もなかった。
はずなのに…この漫画は何かが違う。
主役カップルを取り巻く登場人物が多種多様で面白い。
そして、自分に当てはめて考えさせられる事もある。
当て馬などは出てこないが大人カップルならではのハラハラもある。
オススメです。
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購入済み
続きが気になる
朱理ちゃんの、自衛のための計算とか、考え方が好きです。若さを武器にするのも大事。
キャラクターがそれぞれ個性的!でもリアル…そこが面白いです。実際似たような人結構いる気がする^^;田中さんなんて、はたから見たら仕事ができるし背も高くてスタイル良くて、そんなに卑下することないのになって人が拗らせてるパターンの典型。でも、みんなコンプレックスやトラウマを抱えて生きてるんだなぁ、とマンガを読んで実感しています。
不定期連載だから次が出るの遅いんだよなぁ。早く続きが読みたいです。 -
購入済み
すごい!!
2巻ぐらいまで発売当時に読んでいて、久しぶりに見つけて最終巻まで一気に読みました。
本当にパズルのピースをはめていくような
そんな感覚になれる作品でした。