芦原妃名子のレビュー一覧

  • 砂時計 8

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    時間は、戻らない。止まりもしない。
    ただ、ひたすらに流れていく。

    全員に救いがあってよかった。
    あそこで、死ななくてよかった。

    大晦日、砂時計見に行こうかな。

    0
    2014年02月09日
  • 蝶々雲

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    蝶々雲は最後にゴマが来るところが気に入ってます。
    中学3年生は、私の生きる指針になっている程強い思い入れがあります。
    「耐えて耐えて耐えて、いつか今の生活から飛び出すんだ」って台詞に凄く心を打たれました。
    それ以降、辛くて苦しくて全て投げ出して逃げたくなったときには、この言葉を言い聞かせてます。
    芦原妃名子さんの漫画はどれも深くて心に響きます。

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    2013年11月02日
  • Piece 1

    Posted by 読むコレ

    徐々に明らかになっていく元同級生の過去。気になるやんちゃな男友達?の動向。先が気になってついついページをめくってしまいます。おすすめ。

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    2013年08月12日
  • 蝶々雲

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    「中学1ねんせい」六花ちゃんが海に飛び込んだ後の、清ちゃんの置いてきぼりをされたところなんか胸がキュンとなりました。

    カバーからして、清ちゃんの失恋は予感できます。
    カバーをひろげてみると、清ちゃんのことを見守っているゴマ君もいるではありませんか
    ちょっと粋なはからいかも、、、、、

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    2013年05月22日
  • Piece 1

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    芦原さんの話は少女漫画の枠を超えていて、本当に面白い!そしてなにより、絵や描写が綺麗で読んでいて非常に気持ちがいいです。
    人間の良い面も、悪い面も描かれていて読めば読むほどはまります!
    話が進むたびに、謎が解けて、まさにピースが埋まっていくみたいです。
    少しミステリー要素もあって、男性の方にもオススメの少女漫画です。

    0
    2013年04月30日
  • Piece 1

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    読みおわった後に深く考えさせられる作品だった…
    登場人物が抱えている心の闇をうまく書いていると思う!!

    今ドラマもやってるんで両方見ようかな(*^^*)

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    2012年10月07日
  • Piece 8

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    ネタバレ

    だいぶ、ピースが埋まって来ました!
    なんとなく、予想できてたところもあったけど、
    予想外に比呂が狂ってた( ゚ω゚ )
    狂ってたというと、
    私の言いたいニュアンスと微妙に違うんですが、
    なにしろ語彙力が…。
    とはいえ、結局は折口さんが好きなんだなーと実感

    そうそう、この巻で初めて
    現在の鳴海兄弟が顔を合わせたわけですが、
    なんだか不思議な感じでした。
    なんだろうー
    皓と比呂が会話してたのは、
    あくまで幼少のときだったし、
    そもそも、なに考えてるのかわからない現在の皓に、
    お兄ちゃんという存在がいるっていうのが
    なんだか不思議なのかもなぁー(´・ω・`)

    あと、皓が水帆と再会して「こわか

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    2012年07月05日
  • Piece 7

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    ネタバレ

    我仍不覺得成海皓和折口遙交往過耶XD 若成海真的很愛畫圖、身上總瀰漫著油畫顏料的味道…作者這梗也鋪的太突兀了!若是在推理小說,讀者絕對會很生氣哩XD(這套漫畫被長鴻分類為驚悚推理XD)所以真男友還是比呂吧!

    水帆發揮主角威能~真的給他在廣大的神戶堵到比呂!!!!!! 比西浦打贏美丞更不可思議XDD

    比呂…人帥真好!?有女生罩他耶XD

    唯一我最不滿意的大概就是~作品中的每個人都把「故意或過失傷害」堅持說是「殺人既遂」~說成海他們殺了丸尾~丸尾明明只有摔傷腿@@ 不斷重複之刻意放大~會讓我懷疑作者對真實描述的功力…orz

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    2012年07月04日
  • Piece 7

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    最近の少女漫画ってこんなにレベルが高いんですか。
    ミステリー×恋愛?本当に面白いというか人間心理の勉強になる

    0
    2012年06月24日
  • Piece 7

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    ネタバレ

     私が今、一番楽しみにしている漫画です。
     少女マンガだけど、サスペンス。推理小説っぽい。
     自殺した女の子が付き合っていたという男の子を捜す話。

     今回は、自殺した折口はるかが、生前に人探しを頼んだ、という『便利屋NEO』を見つけて、話を聞くところからスタート。
     あんまり、あらすじをしゃべってしまうとこの話はおもしろくなくなっちゃうので、感想だけ簡単に。

     ようやくはるかが探していた人間がわかって、その人間の居場所がわかったところには、成海が先回りして訪ねて行っていて、その人物は成海と一緒に出かけちゃって留守で。
     その代わり、連絡先を聞いたんだけど、やっぱり連絡が取れない。
     そこで

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    2015年12月04日
  • Piece 1

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    面白かった。先が中々見えない上に、登場人物それぞれの感情がリアルに伝わってきます。6巻まで読んだが、まだ鳴海の真意がわからず、続きがとても気になる作品です。

    0
    2012年03月10日
  • Piece 6

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    ネタバレ

    少女漫畫中少見以胖子當第一人稱的告白。
    禮美與水帆~很難斷定孰是孰非的交往。畢竟個性差太多了。

    若禮美覺得胖與瘦,與美感無關的話,也可以跟胖男交往啊。又不是所有的男性都又瘦又帥。再說,若男友是那種對於女方在半夜吃雞排配珍奶有意見,也無法一起去蛋糕吃到飽或火鍋壽喜燒等店的人,豈不是很掃興?多田說對於比自己胖的女生不行,那我倒是對於比例上看起來比自己瘦的男性有敵意XD

    減肥與復胖間循環、不吃晚餐卻吃了高熱量的宵夜、沒想當過公主只想當一班人的村姑…禮美的故事,我倒也有不少重疊或相似的經驗過XD
    不想聽到別人說自己胖,可是朋友都說自己不胖又覺得不能相信XD 人就是這樣矛盾XD
    和美女撞衫真的超慘!

    0
    2012年03月10日
  • 砂時計 1

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    胸きゅん間違いなし!!
    どんどん、入り込んでいってしまう本です( ノω-、)クスン
    たくさん、泣いちゃいました。
    この本を私は10回以上読み返し、胸きゅんしたい時に又、読んでしまいます。私のイチオシ!!

    0
    2012年02月23日
  • Piece 7

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    ようやく7巻読めましたー!相変わらず続きが気になる展開…。

    主要キャラ、比呂くんようやく登場しましたね。はるかちゃんと比呂くんが切なくてたまらん!!もう二人が会うことは二度とないのかと思うと…(涙)

    あと高田さんの人柄に惚れました。鳴海ママは相変わらず恐ろしい…!

    次は6月ですか?待ち遠しいなあ…◎

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    2012年01月26日
  • 砂時計 1

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    本当に大好きな漫画。
    言葉とかずしってくるし、全てがつぼでした。

    小学生の時に買って、何回も読み返しました。でも簡単には読めないぐらい大切です。

    いまの考え方とかにかなり影響してると思います。

    出会えてよかったって思える漫画です。

    0
    2012年01月22日
  • 砂時計 10

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    ネタバレ

    恋愛ものだと思っていたら違った。
    なんというか、いろいろ深い。

    自分を幸せにするのは、自分だ、のくだりとか。
    大悟、お前は何歳なんだ…。

    幸せの探求。言葉にすると陳腐になることを、言葉にせず表現した漫画だと思う。

    但し番外編は母の話以外は不要かな。

    0
    2012年01月25日
  • 砂時計 1

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    ドロドロとしていると言われたらドロドロとしている。
    それこそが、人間。
    自分は強いのか、強くないのか。この葛藤で繰り広げられるマンガ!
    絶対いい。

    0
    2011年11月20日
  • Piece 5

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    ネタバレ

    這集的重點似乎在禮美與水帆。明明反對調查折口過去的禮美,卻瞞著水帆去茨城找以前欺負比呂的人~真是難以理解呀。禮美被對方批評外貌的趕走後,就怨恨水帆了@@ 因為水帆的其他朋友都是學校風雲人物,無論是矢內學長、瀨戶內或成海。

    沒自信真是件麻煩的事情,會怨恨他人無心的舉動~。《百鬼夜行抄》涓也曾經因此好心幫他人,兒子律卻差點被咒殺@@ 總之,禮美這樣演,人氣應該悲慘的直線滑落吧XD(←我怎麼沒有因為同情她而對她加分XD!?)這就是所謂的黑掉了吧XD(之前她還是水帆唯一的固定朋友哩~)
     
    小時欺負比呂的人,因為贏不了為比呂報仇的成海皓,所以把皓拉為同伴。我還以為這集比呂會黑化哩XD 結果沒有。比呂

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    2011年11月18日
  • Piece 2

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    ネタバレ

    阿哈哈~台版Vol.1門牌一樣是管原喔XD(作者應該很無奈吧XD) 不過這只是小CASE啦!藤間麗還在巨幅臉特寫的Vol.2封面少畫刺青哩XDD 是說台版也沒刺青XDD

    雖然書中沒有特別指明,不過一出場就過世的折口和主角須賀等,讀的是升學高中吧。所以禮美才說沒上大學很少見。

    再怎麼溫柔的人也有極限。幸好瀨戶內和菅原沒有上演贖罪與原諒劇場。

    高中時代,成海說:「選擇的不是我,是對方吧!」作者下了這句真是優秀!成海,雖然並不是喜歡他,但描寫得十分細微的他很有魅力。

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    2011年11月04日
  • Piece 1

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    ネタバレ

    竟然可以讀到描寫得如此纖細的漫畫,內容極度貼近以前的我~近到不可思議...。

    即使是故事中常見很愛玩的男生--成海,本作也從其他人、男性、女性角度、與成海自己,多方向分析。而不會用「那種人就是這樣嘛」一句話混過。這是觀察人到很深入地步才能描述出來。

    因為很喜歡本作(當然已全買XD),才開始回顧盧原妃名子以前的作品。《砂時計》也看完了,除了結局官配我很不喜歡以外XD,中間其實本來也想買下的...《砂時計》中描述自殺的狀況,和本人經驗也十分切合~。很多作品把自殺當作什麼似的,每次看到那種夸浮陳述,都深深感到那位編劇/作者絕對沒有長年陷入自殺衝動的經驗。


    (***以下爆劇情vol.3 or

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    2011年11月16日