芦原妃名子のレビュー一覧

  • 砂時計 1

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    初めてこの漫画と出会った時に、四季が描かれた表紙の美しさに「これは!」と思った。

    一巻から度胆を抜かれたストーリー。
    映画化、ドラマ化もされたかどっちも観てません(笑)

    ただ、ずっと行きたかった島根県のサンドミュージアムに行けた時は嬉しかった。
    砂時計に関する資料なんかも置いてあります。ぜひw

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    2011年10月30日
  • Piece 1

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    前々から気になっていたのを大人買いしました。
    水帆と鳴海の関係や折口さんのことがどうなるのか、
    先が読めなくて、とてもわくわくします。
    お気に入りの作品の一つです。

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    2011年10月26日
  • Piece 6

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    ネタバレ

    いやー、ますます面白くなってきた6巻。
    なんだかいろいろとこんがらがって、ピースが集まってきたようで
    集まり過ぎて、色々散り過ぎてますますわかならない、みたいな(笑)



    前回の成海は人を殺した、についての説明だけど、
    幼い頃の彼ら。なんかやりきれいないなぁ。
    お菓子食べてほわわーんと嬉しそうにしてるのも成海くんで
    躊躇なく人を殴っちゃうのも成海くんで
    どちらも同じに変わりないんだけど
    前作の「砂時計」での大吾くんが真っ直ぐなだけに
    今回の成海はやっかいだなー(笑) 

    今回は礼美ちゃんについての掘り下げ。
    コウジくんとの接点は何か、とか。
    小さい頃の礼美ちゃんまで掘り下げてあって
    なるほど

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    2011年09月04日
  • Piece 5

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    ネタバレ

    久々に読み直して、
    ああそういうことかってところも多々あり。

    つか、成海は何を企んでいるのやら。。。
    巻き込むなと言われたから携帯電話を
    捨てたのなら、そのくらいには
    水帆を大事に思っているってことなんだろうけど、
    どこに行こうとしてるのかが気になるなぁ。
    比呂君のところとか……???

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    2011年07月30日
  • Piece 4

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    人と関わりたい。
    その欲求が無ければ、人間関係は構築されない。
    社会は成立しない。

    分かりづらさはあっても、
    大抵の人間はそういうもんなんだよなぁ。

    しかし、本当に成海が何を考えてるのかわかんないように書くのが上手すぎる。

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    2011年07月30日
  • Piece 3

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    色んな人が持っている情報が
    回想だけで出てくるから、
    上手いこと、調査している子たちには
    情報が届かないもどかしさ。

    これ、本当に手が込んでる。
    読者は知ってて、
    主人公たちは知らない情報がある訳で、
    それをどういう風にして
    繋げていくのかについつい興味が行ってしまう。

    そういう漫画だな、うん。

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    2011年07月30日
  • Piece 2

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    徐々に繋がっていくよく練られたシナリオに感心してしまう。
    冒頭のバスの話も上手く効いてて良いなぁ。

    円ちゃんみたいな子、たまにいるよねー。
    でも、そのままで生きてこうとすると
    結構しんどいと思うんだよね。
    小池くんって彼氏がいるから大丈夫なんだろうけど。

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    2011年07月30日
  • Piece 1

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    こういう始め方が好きなのかなと
    思わず砂時計を思い出したものだけれど、
    今回の話は1人の少女の死から
    主人公・水帆は自分自身との対峙、
    周囲の人たちの本当の気持ちを知っていくことになる。

    亡くなった折口はるかのことを調べるうちに
    繋がっていく物語はよく練りこまれていて、
    とても引き込まれる。

    心情の機微を表現するのが上手な作家さんであること、
    また最後まできっちりと練りこんで書かれているのが
    察せるシナリオ。
    このまま打ち切られずに、
    最後まで描かれることを願う。

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    2011年07月30日
  • Piece 4

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    ネタバレ

    台灣6/30終於出了~~~~
    我6月初就預購了說...竟然事後延遲出版...害我訂單上的其他書也因此拖到orz 唉,不過有繼續代理就謝天謝地了!畢竟是這麼冷門的作品XD

    ===========

    新角色上場了XD 竟然是成海的哥哥XD 舊的(?)成海是成海皓,新的是成海比呂,說縮寫都是H.N. 不知道日文是怎麼唸的。

    七尾太太這集和水帆真是要好。成海皓知道七尾太太是要跟水帆說哥哥是事情吧。失蹤的原因是~想主動去找比呂?

    這集禮美最後被掛電話我覺得是活該@@ 對方都很匆忙的說沒時間不方便,接起來道歉已經很不錯了。要是我會直接按靜音拒聽。要道歉的應該是禮美。在不對的時間打擾別人,還絲毫沒有歉

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    2011年11月16日
  • 砂時計 1

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    私が大好きなマンガの一つ。
    ハマりすぎて、島根まで行っちゃいました。

    少女マンガだけど、侮れない。
    いつか二人のような生活を送りたいと願うばかりです。

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    2011年06月09日
  • 砂時計 1

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    ネタバレ

    主人公の杏ちゃんがリアルな子なので、好きです。
    こういう、バランスの悪い女の子、現実にいますよね。
    いい子を演じてるつもりはないけど、
    人を傷つけたくないし、自分も傷つきたくない。
    そんな性格なんですよ。めちゃくちゃ共感するなあ…

    あとはラブストーリーとしてもいいですね。
    これはなかなか少女漫画らしい展開もあるし、
    面白いと思います。絵もとっつきやすい絵ですし。
    重い話なんですが、私はそこまで重く感じませんでした。

    最後のハッピーエンドも、
    キラキラした純粋なハッピーエンドではありませんが、
    すごく良い終わり方だったと思います。

    いい漫画だな~と思いました^^

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    2011年04月23日
  • 砂時計 10

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    ネタバレ

    全巻買った漫画は、これだけです。一話一話についている題名に、センスの良さを感じました。島根にも行きたくなります。

    母親の自殺という苦しい過去をどのように乗り越えるかが、一番の主題だと思います。恋愛に関しては、大悟とくっつくんだろうと思いながら読み進めていたので、2回ほど裏切られる展開があって、先が気になってしょうがなかったです。

    ドラマ化も映画化もされてます。ドラマ主題歌である柴崎コウさんの『ひと恋めぐり』は、砂時計にピッタリなので、聞いてない人はぜひ。

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    2022年10月05日
  • Piece 1

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    ネタバレ

    フラワーコミックスで連載中です。

    いやー、芦原妃名子さんはストーリーの作り方が半端ない!
    本当に尊敬します!パチパチ~

    他の恋愛漫画にはない、ミステリアスな要素も私は好きです。
    謎だらけで先が気になります。

    *依己*

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    2011年05月11日
  • Piece 1

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     私も感じたことある…!とはっとさせられてしまうことが何度も何度もありました。ヒロインとキャラが似ているというわけでもないと思うので、作者さんはきっと人間の本質的なところを突いてらっしゃるんだなぁ、と感心しまくり。おそらく誰もが引き込まれる鋭いセリフが満載です。
     そして、恐ろしいほど先が見えない…(少なくとも私には(^_^;))王道の恋愛少女マンガに食傷気味の方や、少年マンガ好きの方、男性も楽しめるんじゃないかなーと思います。
     実家を出ることになって、数あるマンガの中からひとつ選び抜いたのがこれです(^^)それくらい大好き!続きが楽しみすぎるっ!

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    2011年04月10日
  • Piece 1

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    すごく不思議な話です。最後が気になって仕方ないです。主人公の女の子が少しずつ人間の感情を表現できるようになってくるのがイイです。

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    2011年04月08日
  • Piece 3

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    ネタバレ

    怎麼辦~日本2010年06月和11月已經出第4~5集了,長鴻還卡在vol.3 ...莫非是不想出了?可是感覺長鴻是不管怎樣冷門的都會亂出啊XD 還是先忍注不要買日版好了XD

    ==========

    成海到底是不是犯人咧XD
    這裡面的角色都超複雜的哩!用敘事學來說~記得是分類成圓形人物(相對於扁型人物)。
    封面女主角我竟然忘了她的名字XD

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    2011年07月10日
  • Piece 4

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    ネタバレ

    新しいパズルのピースがまた見つかった。
    成海は双子だった。成海は弟で双子のお兄ちゃんがいること。
    家政婦のおばさんから明かされる新たな真実。
    んー、ますます面白くなってきました。
    成海のお兄ちゃんの住所を見つけて会いに行くことに決めたんだけど
    これがあの1巻と繋がってるとはねぇ。


    私も昔から自分の考えを人に伝えるのが苦手でした。
    どちらかというと内で解決してしまう。
    そういうのって本当はよくないんだろうなぁ。
    難しくてもちゃんと「伝える」ことは大切だ。

    そしてついに出てきた成海ママ。
    比呂は何処へいったのか?
    そして、成海はなぜ卵を受け付けなくなったのか?
    まだまだ謎は深まるばかりだけど

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    2011年01月27日
  • Piece 3

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    ネタバレ

    今回は主に過去の話。
    お父さんの浮気の話。
    そんな浮気を知っておきながら見て見ぬ振りのお母さん。
    いけないと思いつつも深みに嵌ってしまった女。
    そのどちらにもなりたくないと水帆は強く思うのだけれども…。
    なんか思春期って潔癖症だよなと思う。
    そういう時期、私にもあったな。あんな風にはなりたくない、って。

    そして深みに嵌って、パンドラの箱を開けてしまった水帆。
    成海のことが知りたい知りたい。
    そんな欲求から、あけてしまった開かずの扉。
    そこにあったのは「記録」。
    成海の子供の頃の客観的な記録、記録、記録。
    子供を実験対象としていた成海家の実態。
    自分が母親の実験道具にされている。
    そう知ったと

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    2011年01月27日
  • Piece 1

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    「砂時計」という心に残る恋愛漫画を書いた芦原さんなので、また恋愛かと思っていたらどうも違う。
    水帆が少しずつ他人と向き合うこで変わっていく世界。
    そこから素敵な恋愛が生まれてくれることを楽しみにしています。

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    2011年01月06日
  • Piece 5

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    どうしようもなく暗いけどたまらなく面白い。どんな形でも良いので水帆が救われてくれるよう願っています。

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    2010年12月30日