汀こるもののレビュー一覧

  • 動機未ダ不明 完全犯罪研究部

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     2作目。前書きを読んで知ったんだけど、やはり作者、前作が1巻完結だと思っていたらしい。ですよねー。
     ある意味マイナスのスタートだからなのか、気負わず実に楽しそうに書いていて読んでいて心地よい。

     1作目より好みでした。が、3作目があるとしたら酷いことになりそう。

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    2012年05月03日
  • 空を飛ぶための三つの動機 THANATOS

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    ネタバレ

    周りで次々と人が死ぬ死神体質の美樹と,その双子の弟で探偵役の真樹を主人公とするTHANATOSシリーズ6作目。
    けっこう重たい話なんですが、コミカルさとのバランスが相変らず絶妙。
    高槻巡査の部下として「9人目」新人刑事の佐伯倫が登場。湊警視がTRPG風に、3人目ユウジと最凶の双子が巻き込まれたデスゲームを語り,その状況下で高槻&倫がどんな行動をとるかテストする。高槻の達観した行動選択に驚く。
    双子の心の闇は、ほんとうに救いがない。真樹の心の歪みも表出し、これまでのシリーズ全体を通してもいったいどこまでが本当でどこまでが嘘なのか、ますますわからなくなってくる。
    後味はよくないです。でもシ

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    2012年05月01日
  • パラダイス・クローズド THANATOS

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    ネタバレ

    もっと早く読めば良かったと思うくらい面白かった…!
    ミキちゃんの魚への愛情(…かな?)と、最後に裏切った人が勝つというゲーム理論が、読んでいて「うおおおおお…!!!」と思った。
    魚蘊蓄のところは正直あとから辞書とPC使って調べながら読まないと全然わからないwけど面白い!
    真樹と美樹の身長差の3センチを靴の高さでフォローするところにちょっと小賢しさを感じた。頭いい人はこういう基本的なところもきちんと攻めていくのねw
    これから続編読むつもりだけど、気になってすごくワクワクする

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    2012年04月28日
  • 完全犯罪研究部

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    完全犯罪研究部シリーズ。第1弾。
    おもしろかった。
    話の内容はシリアスなのに、とてもそんな感じがしないところも
    読みやすいところだと。
    次が楽しみです。

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    2011年12月24日
  • リッターあたりの致死率は THANATOS

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    ネタバレ

    死神THANATOSシリーズ4作目

    THANATOS美樹が誘拐され・・・っていう

    今回は美樹がTHANATOSだな、と感じる話だったと思います。
    最後、美樹が全てを切り捨てて戻るところがとても印象的。

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    2011年12月07日
  • 空を飛ぶための三つの動機 THANATOS

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    結局どういう事になるのか、という、ものすごい疑問を残した最後でした。
    入れ替わり? それとも妄想は本当だった??
    どちらなのかはさっぱり分かりませんが
    やはりこの2人は非常識、というのだけはヒシヒシと…w

    新しい9人目は女性。
    しかも交代ではなくて、増員。
    常識にはまっている彼女が『普通』なのでしょうが
    これはちょっと生きていけるか…謎です。
    信じなくても、生命の確保だけはして下さい、と思ってしまいました。

    実際にあった事件から学ぼうゲーム。
    あの2人の特徴を知り尽くしていれば、さっさと離脱するに限ります。
    最後まで常識でついていけば…。
    刑事さん、の壊れっぷりというか、世の中斜めっぷりが

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    2012年01月02日
  • 空を飛ぶための三つの動機 THANATOS

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    ネタバレ

    さて、まずはサバイバルからだ。
    クローズドサークルはいつもそれから始まるのだろう?


    THANATOSシリーズ第6巻。
    三人目の事件を手帳を基に振り返り、推理、事件の回避
    または現状から解放される方法を考える。
    見方を変えれば安楽探偵のような図の話である。
    真樹には何を言ってもいいとは思っていないか?という
    終盤の問いかけで、彼の軽い口調に騙されていたが、死線を
    幾度も乗り越えた「探偵」の立場だというのを思い知らされる。
    死神と探偵の双子は表裏一体である。
    本当の死神は、どちらなのだろうか。あるいはどちらも。
    美樹のメンタルばかりが目立つが、彼だって同じように
    情緒不安定になることもあり、事

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    2011年10月27日
  • 空を飛ぶための三つの動機 THANATOS

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    スティーブ・ジャクソンで育った世代の私にとって、作品前半の湊さんと高槻・佐伯のゲームシチュエーションを使って過去話を再現する展開は、とても『萌え』ました。(昔の血が騒ぎましたよ…。まぁ、この手法が使えるのはシリーズものとして、各キャラの設定が読者にも判っている前提あってからこそ、なんだとは思いますが。ということで、新規読者に初THANATOSシリーズとしてこの巻から読むことは薦め辛い)

    このまま湊ゲームマスターの過去語りで最後まで粛々と進むのかと思いきや、現在の双子の小事件が絡んできてさらに斜め上への展開へと突き進んでゆく。
    そして後半に用意されるのは、観測者によって異なっている事件の『見え

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    2011年10月20日
  • 赤の女王の名の下に THANATOS

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    湊さんにスポットライトが当たっているせいか、双子の影が薄いけどこれはこれで良かった。アラフォー官僚が駆け抜けた感じ。
    彼の受験戦争云々の辺りは自分の人生と(時期的にも)重なってて「うおー、判るー判るよ―」と違ったところで共感がw
    コレ読んで、湊さんの好感度上がった。そして高槻くんの適応っぷりは流石です。

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    2011年09月25日
  • 赤の女王の名の下に THANATOS

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    ネタバレ

     メフィスト賞に応募したというラストの1作。
     いきなり4作申し込んだのか。すごいなぁ……。

     変だ変だと思っていた湊さんが想像以上におかしい人だったという作品。本格ミステリというか、喜劇的なミステリだ。ハイテンションで面白かった。

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    2011年07月04日
  • まごころを、君に THANATOS

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    ストレートに面白かったとは言えない。
    話が繊細すぎて、ちょっと苦手というのがあるかも。
    現時点では、評価がむずかしいかな。

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    2011年07月02日
  • パラダイス・クローズド THANATOS

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    普通の推理ものの小説とは一線を画した作品。普通の作品に飽きた時に読むといいかも。しかし、脱線部分の話が難しいのに長いのが少し辛かった。

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    2011年04月03日
  • 動機未ダ不明 完全犯罪研究部

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    シリーズ2作目。
    前作で大問題を起こして廃部に追い込まれたはずの醍葉学園推理小説研究部のメンバーが再度集結。『ゼロ年代探偵小説研究部』として再出発し、身近にある様々な問題?に立ち向かう…。

    結論から言いますと、第1作よりも遥かに良かったです。

    エピソードを読み進める毎に「こいつら・・・(汗)」って感じに脱力してしまう主人公のクソガキ共。けど、どこか憎めない妙なノリが心地いい。高校の部活のノリというよりも、半ば大学のサークルのノリに近いかも知れません。

    個人的に好きなのがこの一冊で明らかに評価を上げた“匠”こと一年の川崎淳平。何せ諸先輩方やヒロインを差し置いて、表紙にまで登場してますからね

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    2011年01月13日
  • 動機未ダ不明 完全犯罪研究部

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    ネタバレ

    完全犯罪研究部シリーズ第2弾。

    ≪あらすじ≫
    前作の事件で「推理小説研究部」が廃部になっちゃったけど、古賀の心身対策のため、新たに「ゼロ年代探偵小説研究部」を立ち上げる。部員は同じだし、裏の顔は「完全犯罪研究部」のまま。

    猫殺し犯に復讐する小学生を手伝ったり(コカコーラ爆弾)、
    早死呪術事件を更に大きくしたり(杉野二号の呪い)、
    同級生のイジメ問題を解決したり(iPhone水没)。
    そして女装した中2男子に、兄の”父親殺害計画”を阻止するよう依頼を受ける。
    部員を体育倉庫に監禁し、練炭七輪で父を車内で殺害しようとした本当の理由とは?


    ≪感想≫
    マンガアニメ等の2次元ネタがてんこ盛り。元

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    2011年02月22日
  • 動機未ダ不明 完全犯罪研究部

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    まさかのシリーズ2冊目。相変わらずラノベ。相変わらず作者は2ちゃん見すぎ。
    でも読みやすくて好きです。タナトスシリーズの続きも期待してます。

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    2010年12月04日
  • 動機未ダ不明 完全犯罪研究部

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    がんばれゆりっぺ(笑)

    タナトスシリーズよりか明るい雰囲気で
    軽いところがよいといえばよいかなぁ。
    古賀が壊れている感じとか、ストーカーな感じとか
    今後が気になります。

    そして、主人公は古賀?それともゆりっぺ?
    どちらなのでしょうか・・・。

    今回は、完全犯罪研究部が人助けをします。
    部の名称からして人助けな雰囲気ゼロですが、
    人助け+悪巧みです。結局-??
    学園モノ好きにはオススメですが
    青春モノ好きにはオススメしません(笑)

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    2010年11月11日
  • 動機未ダ不明 完全犯罪研究部

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    おおぅ。(作者自身も含め)まさかのシリーズ化!
    廃部になったはずの推理小説研究部が「ゼロ年代
    探偵小説研究部」(仮名完全犯罪研究部)が無事に
    復活。ハイテク、ローテクの合わせ技を駆使した
    部員達の傍若無人な暴走っぷりは更に加速していて、
    それが一層ストーリーに速度と面白さを与えてます。

    得意の小ネタも元ネタが分かるものから、
    全く分からんものまで1Pに1ネタくらいの
    テンションで散りばめられていて、一体自分は
    何を読んでるのか良く分からなくなるw。
    終盤にあの局面でまさかの「ボスケテ!」とはw。
    普通に吹き出したっス。

    部員達の強烈な個性も今作はより明確に
    書かれていて講談社ノベルスでラノ

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    2010年11月07日
  • リッターあたりの致死率は THANATOS

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    ネタバレあります


    ○感想

     クジラの骨は気になるというか、野口英世の功績は8割がた否定されている説もあるんだがその辺どうなんだろうという……。
     ラスト20ページが熱い。そういう視点から見たら確かに洗脳で。結局、どういう視点を選ぶか、なのかなと。面白いのは、登場人物が嘘をつかないという前提で読んでしまっていたあたり。シドと美樹ちゃんは友だちになれそうな気もしたんだけどな。
     作中で美樹が唱えたのはお西かお東かは定かではないけれど浄土真宗の。教義と美樹の思想が一致しない気がするあたり、本当に趣味っぽい。ちなみに、ちゃんとあげたら10分は余裕でかかるお経なので、シドがどん引きする気持

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    2010年10月25日
  • 赤の女王の名の下に THANATOS

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    ネタバレあります


    ○感想
     ヘブライ語自動筆記はさすがに…(笑)
     視力に関しては共感しました。読書中毒者にとって一番恐ろしいのは視力低下です。
     そして例の早口言葉を今日聞き、青ざめました。
     あれを13秒フラットで言えるとかありえないと思います。
     あと、人類みんな叙述トリックはちょっと納得。汀さんの「生きていたら」が火の鳥レベルなのには愕然としました。

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    2010年10月25日
  • リッターあたりの致死率は THANATOS

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    シリーズ4作目。大変だぁ、タナトスきゅんこと「美樹ちゃん」が
    誘拐されてしまった。死神と異名を取る彼を誘拐して、果たして
    犯人の命はあるのか!!?? ...という話しではないw。
    大物政治家を父親に持つ彼の悲劇のストーリー...なのか?
    死神に出来た「友達」。一瞬ホロリとしかけたぞw。アブネ。

    今回もとうとうと美樹ちゃんによる大演説が途中にガッツリと
    挿入されてて相当ネタ本としても面白く、だんだん魚好きに
    なってきそう。クジラの骨とか。
    その死神を兄に持つオトート、「真樹」の鬼畜、悪魔っぷりは
    今作もキラリと光る刃の如し。ド反則で警視庁参事官を
    一瞬にして葬ってるしw。ヒデーなー。

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    2010年09月03日