汀こるもののレビュー一覧

  • 赤の女王の名の下に THANATOS

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    ・・・一応断っておくけれど(誰にだよ)、私はこの作者の作風が好きじゃないです。読んでて非常に胸クソ悪くなります。
    でも今のところ、出てる本は全部読んでいるというこの矛盾したハマりようはなんなんだろうな本当に、と毎度思わされます。

    この巻は湊がメイン。
    エリート復帰を目指して真樹のツテで金持ち一家の婿選びパーティに行くものの、そこで事件発生。
    でも正直事件なんかどうでもよくなるくらい、湊の過去や女性遍歴(?)や奇抜すぎる言動のインパクトのほうが強いです。
    もはやミステリーというよりギャグに近い感覚で読みました。そういう意味ではシリーズの中で一番読みやすかったかも・・・。

    意外と人間味あふれる

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    2011年07月16日
  • 赤の女王の名の下に THANATOS

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    ___貴方の存在において、貴方の魂と精神は必要なんですか?
    貴方は」
    からかうように美樹は笑った。
    「本当にこの世界に適合しているんですか?」
    その瞬間。
    死神の呪詛が、湊の魂を刈り取った。


    前作で真樹の暴挙によって、降格された湊が主人公。
    彼の過去などから、現在の人格や価値観が形成された背景や
    また双子・高槻との接触により新たな一面が見えた。
    だれか心の友になってあげて…!笑
    怖い・普通じゃないと疎外されていた湊が、少しながら
    やはり普通じゃない立花家と高槻に近づけたのではないかと思う。
    双子の入れ替わりで最後に結局あれは誰なのか?という疑問が
    浮上しているが、個人的には二人が好きなとき

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    2010年08月15日
  • 完全犯罪研究部

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    タイトルと表紙で買いました。あんまり後悔はしてないです。

    短編ミステリの編纂版っぽくて一章一章にオチがつくためか、メインストーリーはあまり印象的ではないです。

    ただ、語り部は「完全犯罪研究部」の顧問(突然なった系)なので、部員の行動に読者とともにヒヤリとします。

    しかし残虐シーンは全くないので、大丈夫(?)です。

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    2010年06月28日
  • 完全犯罪研究部

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    作者殿が言う、「暴れたくなるような眩しさ」は残念ながら俺にはちょっと感じられなかった。

    自分が何者かを模索する少年、姉を何者かに殺害された少女、そして不倫の末に堕胎を経験した女教師をテラーに置いて、物語の根底のテーマ(だと思われる)「命の重み」を表現したいのだと思うけど、どうしても最後まで登場人物の軽薄さと情緒不安定さ(特に女性教師の)が目に付いてしまった。言いたいことはこれなんだろうな、って何となく伝わっただけに、ちょっと残念。

    あと、タイトルで現代的なハウダニットを期待していただけに、正直肩透かしを食らった気分。

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    2010年06月05日
  • 完全犯罪研究部

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    1話毎に事件が起こり(起こし?)事件を解決(うやむや?)にし
    終了させている部活動。
    表は『推理研究部』などというまっとうそうなものなのに
    何故裏が『完全犯罪』の研究部。
    しかも所属しているメンバーが色々個性がありすぎて
    もうどう突っ込んでいけばいいのかというよりは
    高校生ってこういうものだっけ? と
    違う方向に悩んでしまいます。

    そんな部活動の顧問をしている先生も
    常識人のようでちょっと違います。
    これを『ちょっと』と収めるべきなのか、それとも
    彼らに比べれば些細なものなのか…ここも悩みます。

    しかし、最後の先生の切れ具合といいますか
    やり具合はちょっと共感できるかもしれません。
    タナト

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    2010年05月11日
  • 完全犯罪研究部

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    あーやっぱり!!って感じの話でした。汀さん・・って2冊目だけどアク??が強いよな。

    でも一話完結って話しだったので、面白かったかです。

    謎はしょぼかった~

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    2010年05月11日
  • 完全犯罪研究部

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    初読、汀作品。かなり...予想と違っている
    内容と文章だったなー。ラノベを読んでいたので
    耐久性があったおかげか、抵抗なくサクサク。

    表題とオビの言葉とはウラハラなソレ系高校生たちの
    青春ものですよね。小ネタの宝庫、オンパレードで
    意外とこのネタ宝庫に反応出来る自分も結構...
    ヲタ属性あるんだなw。

    ネタ中心の会話、高校生達の少々残念な
    方向性に傾向したやんちゃな日常と学園生活、
    そしてその顧問である一見被害者な可愛い女教師
    のストーリーが面白く、結果ミステリ的な部分って
    どこだっけ?? とすら思え、当初の犯人探しより
    「古賀くん」のラストの独白がここまでのストーリー
    を破壊する殺傷力の

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    2010年04月29日
  • 完全犯罪研究部

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    “「殺人模型アーニー・デル、シーズンセブンバージョン!残念ながら血はラッカーですが!ボールペンの赤インクを混ぜるとそれっぽい色になるんだよね」
    「いつ見てもすげーな匠は。この才能の無駄遣いっぷりが」
    「褒め言葉と取っておこう!」
    「どうせなら黒死館を作ってよ」
    「あれ真面目に考察したら三次元じゃ収まらないらしいっすよ」
    「マジかよ、流石奇書パネエな」
    「じゃあやっぱり斜め屋敷の天狗の面の部屋だね」
    殺人現場のジオラマを前に、会話している三人は露悪趣味の高校生そのもので実に平和な光景だ。”

    結構おもしろい。
    mixiやらTwitterやらニコニコとか現代につながる単語がちょこちょこ出ているとこ

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    2010年04月22日
  • リッターあたりの致死率は THANATOS

    Posted by ブクログ

    赤いベベ着たかわいい金魚
    おめめをさませばご馳走するぞ
    赤い金魚はあぶくを一つ
    昼寝うとうと夢からさめた

    THANATOSシリーズ第4巻。
    毒殺と誘拐って事件てんこ盛りだな!って思ったけど
    そうでもなかった。
    ってか探偵してないなーというのが第一印象。
    トリックとか期待して読むとちょっと残念に思うかも。
    美樹が死神死神って言われてるけれど、不可抗力で
    死ぬ人はともかく、真樹が誘引してる今回はなんとも
    後味が悪い。
    あと湊が可哀想すぎて同情してしまった。


    「友達だったよ」

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    2010年04月20日
  • 赤の女王の名の下に THANATOS

    Posted by ブクログ

    面白かった~
    ミステリの本筋とは関係ないかも、だけど、また双子の入れ替え\(^∀^)/
    この人の双子の入れ替え、好きかもしれない・・・vあとちょっと病んでそうなとこもw←

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    2009年12月05日
  • リッターあたりの致死率は THANATOS

    Posted by ブクログ

    カイトが脅迫電話をかけたそうですwww
    何という無駄な調教wwっていうか、なぜミクにしなかったww
    明け方に笑いましたww

    相変わらずのキャラクター小説でした。
    美樹真樹の過去話も少し具体的に出てきました。よ。
    あ。ミステリ要素は少ないです。

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    2009年10月04日