汀こるもののレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1話毎に事件が起こり(起こし?)事件を解決(うやむや?)にし
終了させている部活動。
表は『推理研究部』などというまっとうそうなものなのに
何故裏が『完全犯罪』の研究部。
しかも所属しているメンバーが色々個性がありすぎて
もうどう突っ込んでいけばいいのかというよりは
高校生ってこういうものだっけ? と
違う方向に悩んでしまいます。
そんな部活動の顧問をしている先生も
常識人のようでちょっと違います。
これを『ちょっと』と収めるべきなのか、それとも
彼らに比べれば些細なものなのか…ここも悩みます。
しかし、最後の先生の切れ具合といいますか
やり具合はちょっと共感できるかもしれません。
タナト -
Posted by ブクログ
初読、汀作品。かなり...予想と違っている
内容と文章だったなー。ラノベを読んでいたので
耐久性があったおかげか、抵抗なくサクサク。
表題とオビの言葉とはウラハラなソレ系高校生たちの
青春ものですよね。小ネタの宝庫、オンパレードで
意外とこのネタ宝庫に反応出来る自分も結構...
ヲタ属性あるんだなw。
ネタ中心の会話、高校生達の少々残念な
方向性に傾向したやんちゃな日常と学園生活、
そしてその顧問である一見被害者な可愛い女教師
のストーリーが面白く、結果ミステリ的な部分って
どこだっけ?? とすら思え、当初の犯人探しより
「古賀くん」のラストの独白がここまでのストーリー
を破壊する殺傷力の -
Posted by ブクログ
“「殺人模型アーニー・デル、シーズンセブンバージョン!残念ながら血はラッカーですが!ボールペンの赤インクを混ぜるとそれっぽい色になるんだよね」
「いつ見てもすげーな匠は。この才能の無駄遣いっぷりが」
「褒め言葉と取っておこう!」
「どうせなら黒死館を作ってよ」
「あれ真面目に考察したら三次元じゃ収まらないらしいっすよ」
「マジかよ、流石奇書パネエな」
「じゃあやっぱり斜め屋敷の天狗の面の部屋だね」
殺人現場のジオラマを前に、会話している三人は露悪趣味の高校生そのもので実に平和な光景だ。”
結構おもしろい。
mixiやらTwitterやらニコニコとか現代につながる単語がちょこちょこ出ているとこ