本村凌二のレビュー一覧

  • 地中海世界の歴史1 神々のささやく世界 オリエントの文明

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     本屋で買おうか迷っていた本がオーディブルに出品されていたので聴いた。やはり地中海の歴史は面白い。ただ、塩野七生に比べると、当然に固い文章である。やはりオーディブルでは1回では吸収できない。もう一度聴こうと思う。

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    2024年12月25日
  • 教養としての「世界史」の読み方

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    教養としてのというだけあって、世界情勢についてのニュースの見え方が少し変わるのではないかと感じました。
    例えば、大統領選挙で日本人の私からすると「なんで演説に有名人を連れてくるんだろう?」と常々思っていましたが、権威の違いに関する解説で腑に落ちました。

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    2024年11月24日
  • 古代ポンペイの日常生活――「落書き」でよみがえるローマ人

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    ネタバレ

    ポンペイの遺跡で発見された一万以上の落書きから、当時の市民の生活を浮かび上がらせるという本。写真も豊富で良い感じ。
    選挙宣伝用の、色付きで大きく人名を書いたものがたくさんあるというのが面白かった。各職場の組合的なものがあり、当時から選挙活動を熱心にしていたらしいというのが驚き。二千年もたった遠い東の地でも同じようなことをしているなんて、当時のポンペイの人々には思いもつかないことだろうけど…。カップルが自分たちの名前を書いていたり、売春婦の連絡先みたいなものが書いてあったりするのもまるで公衆トイレの落書きみたいで時代を感じさせないなと思った。もちろん紀元一世紀のポンペイと今の日本では全然違うことの方が多いのだが、人の営みという根っこの部分に同じものを発見できるというのが、たまらなく嬉しく感じるのはなぜだろう。やっぱり連綿と続く歴史の流れの中に自分を位置付けたいという欲望が人間にはあるのだろう。

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    2024年10月05日
  • 名作映画で読み解く世界史

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    大好きなものを熱く勧めてくれる人の話はそれだけで楽しいのに、歴史的、文化的背景まで解説してくれるなんて。さっそく「ベン・ハー」をもう一度、観てみた。なるほど!

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    2024年07月17日
  • 教養としての「世界史」の読み方

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    ローマ史が専門だけあって、ローマ史を元に世界の大きな流れの要所要所を紐解いていく。乾燥が文明発展に貢献したとかアテン神の一神教の名残りがモーゼにつながるところなど、ヘェーという気づきもあって面白かった。でも、タイトルから期待した内容とは少し違った。

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    2024年06月23日
  • 地中海世界の歴史1 神々のささやく世界 オリエントの文明

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    地中海というとヨーロッパというイメージだけど、東はユーラシア、南はアフリカと、よくよく考えたら思った以上に広く、地中海世界としてそれらの繋がりを見ていこうという試みで、まずはオリエント編。名前は知ってるけど、という民族、国家の歴史をざーっと流れでまとめ読みできるのは、なるほど新たな発見がある。しかし、大半が紀元前3000年とか4000年の話なのでしょうがないんだけど、だろうだろうの推測の連続だと、文章として飽きてくる。また、ところどころ解説必要な単語がさらりと出てきては、スルーされてしまったりと、文章のサービス精神のなさが、ちと残念。続きの巻もあるけど、手が出るかは微妙。

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    2024年06月20日
  • 独裁の世界史

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    独裁を含む様々な政体について、古代ギリシャローマと近代ヨーロッパを元に考察しています。
    要するに民主制でも貴族政でも独裁制でも、結局のところリーダーの素質と言わんばかりの結論で、まぁそれは納得です。

    気になるのは、古代と近代のヨーロッパだけの考察でよいのかということで、中国皇帝や現代の開発独裁、選挙を利用した民主独裁についても触れてほしかったように思えます(本村先生は古代ローマ史が専門なので、東洋史まで話を広げるのは困難かもしれませんが)

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    2024年04月04日
  • 宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか

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    背景、歴史があって奥が深いなと思いました。また日本人は無宗教というわけでもないんだなということもわかりました。一部の新興宗教等によって宗教という言葉のイメージが歪められているように思います。それは信じることの力がものすごく強いからだろうな。

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    2024年03月25日
  • 競馬の世界史 サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで

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    サラブレッド誕生前夜どころか紀元前の競馬事情から2015年までの、日本を含めた世界の競馬の歴史を、総合的にたどっていく本。

    競馬の逸話がふんだんにちりばめられている本です。それこそ「名馬とは記憶に残る競走馬」のテーゼがあるとしたらそれにしたがって、記憶に強烈に残るからこその競走馬そして競馬、というその魅力をさまざまなエピソードから伝えてくれています。

    本書プロローグで触れられているデットーリ騎手による一日の総レースである7戦を全勝した出来事(マグニフィセント・セブン)を僕は知らなくて、レジェンドたるところのひとつの究極的達成がこういうことだったのか、とこれまで見つからなかったパズルのピースが思いもかけないところから出てきた、みたいな満足感を得るトピックでした。

    今や名手・岡部幸雄元騎手の総勝利数記録(歴代2位)に迫る横山典弘騎手が若い頃にはデットーリ騎手をまねてフライングディスマウント(パッと馬から飛び降りる)をしていたくらいですから。昔はデットーリ騎手を前にすると日本の一流でもミーハーになるみたいなところはありましたよね(このあいだの日曜日のメインレース・中山記念を横山典弘騎手は見事に優勝されて、その口取り風景でなんとフライングディスマウントをされていました)。


    さて、有名なサラブレッド三大始祖。バイアリーターク、ダーレーアラビアン、ゴドルフィンアラビアンの三頭ですが、彼らの逸話が興味深かったです。たとえば、ゴドルフィン・アラビアン。彼にはグリマルキンという、終生の友となった猫がいたんですって。絵画が残っているとのことでした。また、バイアリータークはバイアリー大佐のターク(トルコ馬の意)という意味合いの名なのですが、この馬はバイアリー大佐とともに戦場で反乱軍に囲い込まれたとき、卓越した敏捷性と凄まじいスピードで包囲を突破したのだそうです。最後にダーレーアラビアン。三白流星(脚元三つの足が、靴下を履いたかのように毛が白く、鼻筋にはすうっと白い毛が通っている見た目のこと)の容姿と、均整の取れた体躯をしていて、現代日本競馬いえばトウカイテイオーのような見た目です(トウカイテイオーにダーレーアラビアンの血が濃くでた、なんて考えてもいいのでしょうか)。ダーレーアラビアンは、ダーレーの一族の者がシリアで売買の交渉を持ちかけたのだけど拒否され、なんと盗んでイギリスに連れてきた馬だそうです。その遺恨のせいか、ダーレー一族の者が殺害された謎の事件があるのでした。


    次に触れるのは、最初のスター騎手、フレッド・アーチャー。19世紀に活躍したイギリスの騎手で、「彼が騎乗すればカタツムリでも勝てる」と言われていました。騎乗数8000回以上でその1/3以上を勝利したのだからとんでもない勝率です。ただ、傷つきやすい性格で、愛妻が亡くなるとほとんど錯乱状態になったり、愛娘にも先立たれつらい思いをしたそう。減量にも苦しんで、よく体調不良に陥っていたらしい。そういった苦しみのためなのか、29歳のときに拳銃自殺を遂げてしまう。広く大衆に崇められていたそうで、肖像画の複製はよく売れ、彼の結婚式ではファンの群衆を特別列車が運んだのだと。伝説的人物です。


    本書を読んでいると、たまに信じがたいほどにとんでもなく優秀なサラブレッドが登場します。エクリプスにはじまり、フランスから遠征してイギリス三冠馬になったグラディアトゥール、54戦全勝の牝馬キンツェム、種牡馬としてもかなり優秀だったハイペリオン、イギリスやフランスには劣るイタリアから生まれて世界の血統図を塗り替えたネアルコ、赤栗毛という珍しい毛色の馬で(ビッグレッドの異名を取ったそう)その強烈な強さからアメリカのアイドルホースとなったマンノウォー、二歳馬(まだ幼いデビュー年)のときから米年度代表馬となったセクレタリアト。

    日本でもシンザン、シンボリルドルフ、オグリキャップ、ディープインパクト、アーモンドアイ、そしてイクイノックスと、とてつもないパフォーマンスを見せる馬がたびたびでてきますが、競馬ファンはそういう馬の登場に心を持っていかれてしまう。気持ちよく。寺山修司の「さらば、ハイセイコー」という作品の伊集院静さんの朗読によるものを僕は持っているのですけれども、ああいうのを鑑賞すると、競馬のドラマと泥臭さと華やかさと、あれもこれもが混沌と重なり合っている感じのなかに希望や挫折があって、人々は競馬にそういうところを見続けてきたんだろうか、と「我思う」みたいになっていきます。


    でも、競馬には賭けがつきもので、人間は金銭にめがくらみます。イギリスでも昔から不正がはびこっていて、人気馬の脚を折る、毒を盛る、騎手を買収する、スターターを買収するなどなどの行為は珍しくなかったそうです。また、賭けたお金を持ってとんずらする業者も後を絶たなかったと。それでも訴えるわけにもいかず、泣き寝入りするしかない状態だったそうです。

    現代の日本ではJRAがきちんとルールを作り、厳格・厳正に競馬開催していますけれど、それってすごいことなんだろうな、と本書を読むとその重みを肌身に感じることになりました。

    競走馬のひたむきな走り、そして騎手の技、駆け引きに魅了されて楽しむ人が多くいる競馬ですが、そういった遊興の歴史を知ることもまた、レースをリアルタイムでみるように十分な娯楽たりえるものとなります。過去のこととなってもなお、僕らを驚かせ興奮もさせる競走馬そして競馬。人類は競馬なんていう、これを知ったらもう元には戻れないような大変なものをはるか昔に発明してしまったんだな、なんて大げさな感想を最後に持つに至るのでした。

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    2024年02月27日
  • 宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか

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    いやー難しかったな
    ただ宗教が人間にどういう影響を与えているのか
    すこし理解ができた
    本文の最後あたり
    人間の弱さを理解していることが重要
    宗教的なものに触れていると人や社会に
    過剰な期待をしなくなるという一文が
    とても心に残った

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    2024年02月15日
  • 古代ポンペイの日常生活――「落書き」でよみがえるローマ人

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    古代ローマの、市井の人間の痕跡が何千年という途方もない年数を経た今、こうして目の当たりにできることに感動する。さらにそこにいる人間が、今の人間と変わらず、日々の日常を営んでいたということに。
    十数年前は街のトイレや施設の壁に落書きってわりとあったように記憶しているのだけれど、そういえば最近はあまり見ない。Twitterの発達で、誰もが対外的に発信できるからだろうか。だとすると、人間が自分の思いを誰かに受け取って欲しいという根本的なところは、ローマ時代からも変わらないということなのか…。

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    2024年01月31日
  • 集中講義! ギリシア・ローマ

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    2024.01.15 美術の話はほとんどなかったが、ギリシャとローマの違いがぼんやりながら分かる。

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    2024年01月15日
  • 興亡の世界史 地中海世界とローマ帝国

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    ローマ帝国の通史としての時代の流れとともに、時代それぞれにある、多面性、多様な見方が現代をみる上でもヒントになりそう。

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    2023年11月05日
  • 教養としての「世界史」の読み方

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    今から三千年前以降、意識が生まれ、人が責任感を持って物事を判断するようになって今まで、戦争と平和、繁栄と退廃を何度も何度も繰り返している。
    人間社会は繁栄すると必ず退廃していく。
    どうすればこの問題を解決できるのかという学びは、勿論、自分にも得られていないが、繁栄が当たり前になって、そのことに気づいてさえいないのではないか。当たり前のことだがモラルの低下は、自分はそれをしても許されると思っているのではないだろうか。そういう世界にしてしまったのは自分にも責任があるだろう。

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    2023年10月29日
  • 競馬の世界史 サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで

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    広くまとめてあり勉強になる。エクリプス、セントサイモン、ハイペリオン、ネアルコ、ノーザンダンサー、ニジンスキーなどなども登場してにやけてしまう。

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    2023年08月16日
  • 教養としての「世界史」の読み方

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    乾燥化すると、人々が水辺に集まってくる。少ない水資源を知恵を絞って活用しようとする。環境が厳しくなったことで文明が生まれた。四大文明。

    ギリシアの民主政は100~150年間ほどで短期間。僭主政の期間の方が長い。民主政は4万人ほどの少人数だったから可能だった。▼サラミス開戦。下層民が戦争参加。発言力上がる。→ペリクレス時代

    SPQR ローマの元老院と国民。ローマ帝国の国名。

    ※「四大文明」「五賢帝」という言い方は日本独自のもの。

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    2023年06月04日
  • 集中講義! ギリシア・ローマ

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    ギリシア史・ローマ史それぞれの専門家が講演・対談されたものを元にまとめたものなので、書物には書かれていなさそうな生の情報に触れることができたように思う。

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    2023年04月23日
  • ローマ帝国 人物列伝

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    人物でたどるローマ史。建国まだ日の浅いころから、キリスト教が国教化されまた誰の目にも帝国の衰亡が明らかになったころまでの、その時々のローマの姿を、三十二人の人物像を通して描き出した一冊。

    個々人の記載はあっさりとしているが、まあまあ主要なところは押さえられており、千年を超えるローマの歴史をさっとなぞるにはよいかと。最後がキリスト教関係者二連発で締めくくられるのも意味深。
    ただ、各期である程度人数のバランスをそろえたぶん、"歴史物語"としてみると盛り上がりのところが薄く、エピローグが厚すぎるように感じてしまうのは致し方なしか。

    小ネタとして、アメリカの通貨ドルの記号$が、コンスタンティヌス大帝の手になるソリドゥス金貨にあやかったものとは知らなかった。

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    2023年03月24日
  • 世界史の叡智 勇気、寛容、先見性の51人に学ぶ

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    世界史の教科書に主役として登場する人物だけに限らず、歴史に名を残す人の影には立役者や評価があまり知られていない方も多く登場する。
    そう言った二番手、三番手の存在が特に面白い。

    歴史の授業も教科書的の上っ面をとらえたものより、中心的な人物の周囲も含めて学習したい。実際は学生も時間が有り余ってるわけではなくやりきれない事情はわかるのだが。
    少なくとも、することが見つからない時は、こういった本を読んだ方がいい。

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    2023年03月07日
  • 教養としての「世界史」の読み方

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    久しぶりに歴史物ということで読んでみました。ローマ史をご専門とされている本村先生の著作ということもあり、ローマ史やギリシア史などに関する記載が多かったですが、歴史に学ぶということや、過去の出来事と現在の出来事の関連性など、色々と考えながら読むことのできる作品だったと思います。
    この書籍に記載された本村先生の考え方が全て正しいというわけではないでしょうが、考え方の視点の一つとして捉えることや、共通事項は教養として知っておくことは大切だなと思いました。

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    2023年02月26日