【感想・ネタバレ】東大名誉教授がおしえる やばい世界史のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年09月29日

世界の歴史の中ですごい事(やばいこと)を行った人物の事や歴史の流れをわかりやすく楽しく学べて良かったです。とても面白かったです。

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Posted by ブクログ 2022年01月22日

『やばい日本史』に続いてこのシリーズ2冊め。相変わらず「すごい」と「やばい」の落差が面白い。何事かを成し遂げる人は、ある面で才能が突出しているからこそ達成できるのだと思う。でもその分、どこか凹んでいる部分も持ち合わせていて、それらが「すごい」「やばい」と表現されるのかもしれない。強みもあれば弱もみあ...続きを読むるという点で、「ジョジョ」のキャタクターたちを連想する。章間に挟まれている、テイストの違うマンガ「この時代のざっくりマンガ解説」が、ざっくり分かるし絵が可愛いくて高感度高し。

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Posted by ブクログ 2022年08月05日

1人物につき1見開きでサクッと読めるトリビア本。
一応、東大名誉教授が監修しているので、信頼性はあるのだと思う(笑)。
取り上げているのも有名人ばかりなので、世界史初心者でも楽しめる。

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Posted by ブクログ 2022年07月24日

Youtubeの歴史解説動画や、おもしろく興味の惹かれる本、、自分が学生の時に出会いたかった本の1冊です。
動画解説を見ていたからか、知っている偉人が出てきたときは思い出しながら楽しく読めました。

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Posted by ブクログ 2022年01月03日

なかなか「やばい」本。
偉人も変態だったり、変なものにハマったり、煩悩だらけだったり、自分のことは棚に上げてたり…人間らしいなぁと親近感を持てた。(引いた人もいるけど笑)

インパクトの大きいエピソードを通して歴史の重要人物を印象づけられるので良いと思う。

あ〜あれ、歯抜いちゃった人ね…みたく(笑...続きを読む

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Posted by ブクログ 2021年08月19日

偉人と言われる人たちの功績と意外な一面が知れて、楽しめました。
世界史に興味がない方や小学生が、世界史に興味を持つきっかけとして、おすすめ。

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Posted by ブクログ 2020年03月28日

うんこをしながら命令するルイ14世、ムチで拷問されすぎて気持ちよくなるロレンス…

誰もがアホな一面を持ってバランス取ってるんですね。こういう本、好き^_^

子どもにも薦めたい本だし、ヒトラーが入っていないのは著者の良心か。

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Posted by ブクログ 2019年08月11日

以前読んだ「やばい日本史」があまりにもおもしろかったので世界史も購入。
相変わらず、歴史の中にはやばい人が溢れている……。
誰もが聞いたことにあるエピソードから、「まさかこの偉大な人がこんなことを……」というエピソードまでたくさん載っています。
もちろん和田ラヂヲさんの素晴らしいイラストも!
歴史が...続きを読む苦手な方も是非読んで欲しい本です。

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Posted by ブクログ 2023年01月08日

世界史上の偉人とされる人たちのすごさだけでなく、ヤバさが笑える。ある意味、そのくらい突き抜けていないと、歴史は変わらないのかとも思う。

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Posted by ブクログ 2021年11月07日

世界史の有名人物の概要と、裏話を紹介。

意外なエピソードから、世界史の人物に親しみをもてるようになるのでは。

和田ラジヲの絵がかなり面白い。

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Posted by ブクログ 2021年04月23日

■2歳児大絶賛? やばいエピソードとシュールなイラストのコラボが絶妙!■

教科書等で偉人と呼ばれる人たちの「すごい」実績と知られざる「やばい」側面がセットで漫画やイラストとともに紹介されており、意外な(人間的な?)一面を垣間見ることができる。

僕のハートを捉えたのは「無知の知」を唱えた哲学者ソク...続きを読むラテスの発言で彼の鬼嫁に関連する含蓄ある言葉
「結婚はするべきだ。相手が良妻なら幸せになれるし、悪妻なら哲学者になれる。」
感想?言わぬが花でしょ。

ところでこの本、なぜか2歳の娘のツボにはまったようだ。気に入りすぎて、僕が読んでいると取りにくる、上の娘が取り上げると猛烈に怒る。突然ハッと気づいて近くにないと覚えたての言葉で「ない!ない!」と騒ぎ出す。「いないいないばあ」やだるまさんシリーズなど、数ある名作絵本には見向きもせず、本書にまっしぐら。本を片手に、おもむろに僕のひざに乗り、ただただ表紙を眺めたりパラパラめくったり本の角を噛んだりして(名実ともに)味わっている。それが彼女の読書スタイルらしい。もちろんまだひらがなすら読めない。本を取り上げられた僕は仕方なく週刊誌を手に取る。

この本に秘められた何が彼女の琴線に触れるのか。和田ラヂヲ氏のイラストが気に入ったのか。確かに表紙のビジュアルからして並みの書籍とは一味違う。さらに中身は愛すべきくだらないエピソードの数々に氏のシュールなイラストが絶妙にマッチしており、大いに笑わせてくれる。

というわけで、本書は内容は少なく学生向けだと思うが、幼児向け絵本?おもちゃ??としてお勧めしたい。立派な歴女、歴史マニアになること請け合い!?

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Posted by ブクログ 2019年10月14日

世界史を学ぶと言うよりは、ざーっと流れを知りながら、世の中の偉人の表と裏を、少しユーモアに知れる感じの本。
もちろん高校(大学受験)で世界史Bを山川で学んだ人なんかには、色々と思い出すことが多いだろうしおすすめの一冊。(二周目は読まないだろうけど。)

appleのスティーブ・ジョブズの奇行まで色々...続きを読むと紹介されているが、史学のミソは「歴史を紡いでいるのは人」であり、「人と人のつながり」が歴史を動かしてきたということ。人が作ってきた(正確には記録してきた)歴史に名を残した人物も所詮は我々と同じ人で、偉人の部分だけじゃなく、人間らしい部分も知れる良い機会になった。どうしても教科書で学ぶとパーフェクト偉人のイメージになりがちなので、ある意味で良本。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月22日

まあザックリと世界史をおさらいできてよかったかな。けっこう「ヤバい」の内容が面白くて読んじゃった感じ。

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Posted by ブクログ 2019年08月11日

気になる
アメリカの先住民族をインディオと表記
小学生の頃は、インディアン
その後はネイティブアメリカンって呼ぶようになった
またインディオに戻ったの?
それとも当時の呼び方に敢えて拘ったの?

マリー・アントワネットが、マリ・アントワネット
リンカーンがリンカンとか
ちょいちょい落ち着かない

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