【感想・ネタバレ】東大名誉教授がおしえる やばい世界史のレビュー

あらすじ

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偉人を見る目がガラリと変わる!歴史がきっと好きになる、一番楽しい世界史超入門書。「すごい」と「やばい」で世界史の流れがざっくりわかる!大人も子どもも面白い!

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ネタバレ

今回、これを読んで、心に残った人物はエカテリーナ大帝と言う人物です。エカテリーナ大帝を最初は知らなくて、どんな人なのか全然わからなかったけど、倒して皇帝となり、ロシアを拡大したと言う事がとてもすごかったです。でもこの本でイケメンが好きすぎて、彼氏にイケメンを探させると言うところがギャップがあってとても面白かったです。

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2025年02月08日

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世界の歴史の中ですごい事(やばいこと)を行った人物の事や歴史の流れをわかりやすく楽しく学べて良かったです。とても面白かったです。

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2022年09月29日

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『やばい日本史』に続いてこのシリーズ2冊め。相変わらず「すごい」と「やばい」の落差が面白い。何事かを成し遂げる人は、ある面で才能が突出しているからこそ達成できるのだと思う。でもその分、どこか凹んでいる部分も持ち合わせていて、それらが「すごい」「やばい」と表現されるのかもしれない。強みもあれば弱もみあるという点で、「ジョジョ」のキャタクターたちを連想する。章間に挟まれている、テイストの違うマンガ「この時代のざっくりマンガ解説」が、ざっくり分かるし絵が可愛いくて高感度高し。

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2022年01月22日

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古代から現代までの歴史の流れを踏襲し、時代後をの偉人を取り上げていたので偉人のエピソードではなく歴史の流れもざっくり把握できた。

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2025年09月30日

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歴史の概要と、キーマンとなる偉人の面白エピソード

以下、公式の説明と目次
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すごいとやばいで
世界史の流れが深わかり!
なにか「すごい」ことを成しとげた人は、歴史に名前が残ります。
でも「すごい」だけの人なんて、この世にはひとりもいません。
生まれた場所や時代によって、人の評価はガラリと変わる。
たとえば、ある国から見れば「すごい」人も、べつの国から見るととたんに「やばい」人になることもあります。
けれど、歴史に名を残した人に共通しているのはそれぞれみんな、一生懸命生きていること。
ときに失敗し、そこから学び、たまに成功する。
カッコいい一面もあれば、ダサい弱点もある。
だからこそ、人はおもしろいのです!

第1章 あっちこっちでリーダー誕生の時代
ハンムラビ/ハトシェプスト/ソクラテス/ヘラクレイトス/アレクサンドロス大王/アショーカ/始皇帝/劉邦/クレオパトラ/アウグストゥス/曹操

第2章 ドンパチ始めた宗教と戦争の時代
ユスティニアヌス/則天武后/カール大帝/サラディン/フビライ・ハン/ダンテ/李成桂/ジル・ド・レ

第3章 世界を変えた大航海の時代
コロンブス/ミケランジェロ/バーブル/スレイマン大帝/エリザベス1世/ルイ14世

第4章 はじけた庶民と革命の時代
ルソー/フリードリヒ2世/マリア・テレジア/エカテリーナ大帝/モーツァルト/ナポレオン/リンカン/西太后/マルクス/エジソン

第5章 世界のリーダー争奪戦の時代
ロレンス/ガンジー/チャーチル/ココ・シャネル/エビータ/キング牧師/ジョン・レノン/サッチャー/レーガン/スティーブ・ジョブズ
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「小学生でもわかる世界史」を読んだばかりなので、世界史の概略の復習になった
ただ、こんなサブエピソードこそちょいちょい目にする機会があって、
知っているものも結構あった

あと、世界史とはいい難い、現代の人物達のエピソードも面白い

総じて、偉人と呼ばれるような人達はどんな意味であれ「外れ値」なのだろうと思う
だからこそ歴史を動かすような転機にもなるわけで
それが良いエピソードであれば偉人になるし、変な行為になってしまえば奇人変人になるだけの事

ってか、昔の事なのにそんなエピソードが現代まで伝わっている事がもうロマンだよな

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2025年06月26日

Posted by ブクログ

やばい日本史と合わせて買った本。
さらっと世界史のおさらいが出来、近現代史のリーダーたちも載っている世界史をざっくりと読むことが出来ました。子どもたちが近現代史に興味持ってくれることを期待したいと思います。

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2024年09月18日

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1人物につき1見開きでサクッと読めるトリビア本。
一応、東大名誉教授が監修しているので、信頼性はあるのだと思う(笑)。
取り上げているのも有名人ばかりなので、世界史初心者でも楽しめる。

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2022年08月05日

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Youtubeの歴史解説動画や、おもしろく興味の惹かれる本、、自分が学生の時に出会いたかった本の1冊です。
動画解説を見ていたからか、知っている偉人が出てきたときは思い出しながら楽しく読めました。

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2022年07月24日

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なかなか「やばい」本。
偉人も変態だったり、変なものにハマったり、煩悩だらけだったり、自分のことは棚に上げてたり…人間らしいなぁと親近感を持てた。(引いた人もいるけど笑)

インパクトの大きいエピソードを通して歴史の重要人物を印象づけられるので良いと思う。

あ〜あれ、歯抜いちゃった人ね…みたく(笑

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2022年01月03日

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偉人と言われる人たちの功績と意外な一面が知れて、楽しめました。
世界史に興味がない方や小学生が、世界史に興味を持つきっかけとして、おすすめ。

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2021年08月19日

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うんこをしながら命令するルイ14世、ムチで拷問されすぎて気持ちよくなるロレンス…

誰もがアホな一面を持ってバランス取ってるんですね。こういう本、好き^_^

子どもにも薦めたい本だし、ヒトラーが入っていないのは著者の良心か。

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2020年03月28日

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以前読んだ「やばい日本史」があまりにもおもしろかったので世界史も購入。
相変わらず、歴史の中にはやばい人が溢れている……。
誰もが聞いたことにあるエピソードから、「まさかこの偉大な人がこんなことを……」というエピソードまでたくさん載っています。
もちろん和田ラヂヲさんの素晴らしいイラストも!
歴史が苦手な方も是非読んで欲しい本です。

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2019年08月11日

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世界史上の偉人とされる人たちのすごさだけでなく、ヤバさが笑える。ある意味、そのくらい突き抜けていないと、歴史は変わらないのかとも思う。

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2023年01月08日

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世界史の有名人物の概要と、裏話を紹介。

意外なエピソードから、世界史の人物に親しみをもてるようになるのでは。

和田ラジヲの絵がかなり面白い。

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2021年11月07日

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■2歳児大絶賛? やばいエピソードとシュールなイラストのコラボが絶妙!■

教科書等で偉人と呼ばれる人たちの「すごい」実績と知られざる「やばい」側面がセットで漫画やイラストとともに紹介されており、意外な(人間的な?)一面を垣間見ることができる。

僕のハートを捉えたのは「無知の知」を唱えた哲学者ソクラテスの発言で彼の鬼嫁に関連する含蓄ある言葉
「結婚はするべきだ。相手が良妻なら幸せになれるし、悪妻なら哲学者になれる。」
感想?言わぬが花でしょ。

ところでこの本、なぜか2歳の娘のツボにはまったようだ。気に入りすぎて、僕が読んでいると取りにくる、上の娘が取り上げると猛烈に怒る。突然ハッと気づいて近くにないと覚えたての言葉で「ない!ない!」と騒ぎ出す。「いないいないばあ」やだるまさんシリーズなど、数ある名作絵本には見向きもせず、本書にまっしぐら。本を片手に、おもむろに僕のひざに乗り、ただただ表紙を眺めたりパラパラめくったり本の角を噛んだりして(名実ともに)味わっている。それが彼女の読書スタイルらしい。もちろんまだひらがなすら読めない。本を取り上げられた僕は仕方なく週刊誌を手に取る。

この本に秘められた何が彼女の琴線に触れるのか。和田ラヂヲ氏のイラストが気に入ったのか。確かに表紙のビジュアルからして並みの書籍とは一味違う。さらに中身は愛すべきくだらないエピソードの数々に氏のシュールなイラストが絶妙にマッチしており、大いに笑わせてくれる。

というわけで、本書は内容は少なく学生向けだと思うが、幼児向け絵本?おもちゃ??としてお勧めしたい。立派な歴女、歴史マニアになること請け合い!?

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2021年04月23日

Posted by ブクログ

世界史を学ぶと言うよりは、ざーっと流れを知りながら、世の中の偉人の表と裏を、少しユーモアに知れる感じの本。
もちろん高校(大学受験)で世界史Bを山川で学んだ人なんかには、色々と思い出すことが多いだろうしおすすめの一冊。(二周目は読まないだろうけど。)

appleのスティーブ・ジョブズの奇行まで色々と紹介されているが、史学のミソは「歴史を紡いでいるのは人」であり、「人と人のつながり」が歴史を動かしてきたということ。人が作ってきた(正確には記録してきた)歴史に名を残した人物も所詮は我々と同じ人で、偉人の部分だけじゃなく、人間らしい部分も知れる良い機会になった。どうしても教科書で学ぶとパーフェクト偉人のイメージになりがちなので、ある意味で良本。

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2019年10月14日

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ネタバレ

まあザックリと世界史をおさらいできてよかったかな。けっこう「ヤバい」の内容が面白くて読んじゃった感じ。

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2019年09月22日

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気になる
アメリカの先住民族をインディオと表記
小学生の頃は、インディアン
その後はネイティブアメリカンって呼ぶようになった
またインディオに戻ったの?
それとも当時の呼び方に敢えて拘ったの?

マリー・アントワネットが、マリ・アントワネット
リンカーンがリンカンとか
ちょいちょい落ち着かない

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2019年08月11日

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