天野明のレビュー一覧
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購入済み
新旧色々と
パンデミックものとかは如何にも時流に合った作品ですね。時雨氏の作品とかも、割と分かりやすかったです。まぁジャンプ+の見本市みたいになっている無償提供版ですね。
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ネタバレ 購入済み
これもまた色々
2月号と一部、同じ作品もありましたね。コルシファーのチョロインっぽいところが良かったですね。2人ババ抜きだから、割とすぐに決着がついてしまいますよね^_^;;
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17年前の消印の謎の招待状が届き、その謎を解くためオーベルジュを訪れたロンとトト。ロンの他に5人の客が招待されていたが、客の1人が殺される。なぜ6人を招待され、狙われるのか?
「オーベルジュ連続殺人事件」一体招待を受ける6人の共通点はなにか?殺される理由はなんなのか?という所から始まるが、そこにロンの父親が関係しているという事実に推理力トト並みの私は驚いた。そしてストーリーは新たな殺人と過去の出来事が交差するように進みスピード感が伝わる。次々に何かが起こり、何かが判明するという怒濤の展開に引き込まれ、上手だなと感じた。今回はM家絡みなのでシリアル全開、個人的には鴨乃橋親子のイケメンぶりが眼福も -
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M家との直接対決を終え、心の休息のため黒蜜氷を食べに海へ来た2人ともふ先生。だが海の家のかき氷は完売、ロンは行動不能になる。仕方なくもふ先生だけが泳ぎに行くがそこで水死体を発見する。
「海の家殺人事件」犯人がクズ過ぎる。そのくせ殺害トリックが科学的知識を使っている。その知識があるなら食品管理くらいちゃんとしろと言いたい。
「ハミングバード誘拐事件」自分を完全無視する子どものの笑顔が見たいため誘拐する父親。自分のために父親が人を誘拐してるのに自分は良いことしてる感丸出しの娘。良い話で終わらせていいの案件。
「心理学研究室殺人事件」犯人がクズ過ぎるパート2。人を見る目がないと痛い目を見るというか見 -
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ロンの秘密が明かされてきた
ロンの目チラが相変わらずかっこいいなぁ、と思いつつ、ロンの過去に関わる組織が動き始めてドキドキします。
本筋の事件終了後は、カフェでの殺人事件や公園での殺人事件が発生。
そしてカワセミ刑事も再登場。山根の件の後、不調らしいカワセミ刑事に会いに行って事件に遭遇。厳しい人だったけど、その厳しさが山根を追い詰めてしまったけど、それを悔やんでいるカワセミ刑事はやっぱりいい人なんだなぁ。
本筋に関わる事件が進んでほしいのもたしかだけれど、やっぱりこういう短編的な事件も気楽に読めていい。
そして最後はシュピッツが以前言っていた事件を捜査しに日本の山奥の村へ。外国じゃないんかい! -
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シュピッツの兄を探すために夜蛇村を訪れた3人。その夜不可思議な現象に遭遇し、翌朝にダム開発を無理に進める役人が死んでいた。村では夜蛇神の怒りに触れたと言われるが果たして真相は?
「夜蛇神様殺人事件」シュピッツのお兄さんの存在忘れてない?と思ったが、真相は事件とちゃんと結びつけられていて上手いなと思った。お兄さんの知ってはいけない情報+命を狙われてる、その内そこにもライトが当たりそうで期待したい。
「渋谷黙示録殺人事件」ついにロンの犯人追い詰め病の原因となる元凶M家との直接対決。これまでの事件にも酷い殺し方はあったが周りに見せつけるような見せしめのような殺し方が他の事件とは違う。なので今回はトト -
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しし座流星群の鑑賞会で密室殺人事件が発生。ロンはBLUEの講師グリズリーから容疑をかけられるもその誤解は解け解放される。だが、犯人に迫ったグリズリーが射殺されてしまう。
「天文台殺人事件」BLUEの講師は殺されるし、ロンの犯人殺す病の原因となった組織の判明とてんこ盛りだった。十文字のくず感がハンパなかった。
「毒入りカフェオレ殺人事件」そもそも大学生がどうやって青酸カリを手に入れたんだとツッコミたくなる。後失われた5年間でロンは特技をどれだけ身につけ、今後どれだけ披露されるか楽しみだ。
「砂場殺人事件」容疑者の被害者を殺す動機がしょうもないくせに殺害方法が残酷で正義感の強いトトが怒るのも理解で -
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ネタバレ愛知県警との合同で連続殺人事件「ハンドコレクター」の捜査を任されたトト。愛知県警からは検挙率トップの慧眼のカワセミが捜査に参加した。事件の真相を明かすのはカワセミかロンか?!
「ハンドコレクター殺人事件」は1巻の続きでまさかの展開に驚いた。カワセミと山根はカワセミが大き過ぎて山根にはハマらなかった。逆にトトとロンは凸と凹がハマる。その対比がよく描かれていた。
「超能力殺人事件」は脳神経外科医の卯咲もふのインパクトが強く、最初は全部計算でやってるんじゃと疑ってしまった。医者として今後ロンの犯人追い詰め病を治療してるキーマンになりそうだ。
「天文台殺人事件」では2人目のBLUEの教官ジョン・グリズ -
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捜査一課の刑事・一色都々丸はピュアでマヌケで刑事には向いていない。連続殺人事件が起きても捜査も出来ない。そんな彼は鴨乃橋ロンという探偵を紹介される。だが期待していた相手とは違っていた。
ミステリー度々コメディが混じった印象を受けた。ミステリーものは当たり前のように人が死ぬ。それはシリアス要素だ。だが、事件が起きても推理中でもピンチな時でも笑える要素をバンバン出てくる。真逆な要素が同居しているので読者を選ぶ作品かもしれない。個人的には絵は綺麗だし、キャラは1人1人が個性的で面白く魅力的だ。ストーリーもいろいろな事件があり、推理部分はなかなか読み応えがある。とにかくロンとトトの軽快なやり取りが探偵 -
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絵は美麗
絵が美しく魅力的。でも1コマ1コマにネタや話を詰めていくので、若干読みにくいかも。
これからキャラが立ってきて、より話しに深みがでることを期待します! -
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清く強かに健やかに
生きていく主人公。少しずつ話が核心に近付いています。
執行官と交流しながらチームを作り上げていく過程が良いです。
主人公は主人公で良いですが、狡噛や征陸の昔ながらの刑事力が魅力的です。狡噛は若いのにかっこいいなぁ。 -
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懐かしい
リアルタイムでアニメを観て、コミカライズで久しぶりにサイコパスの世界を読みました。
作画の方がアニメを忠実に再現されていて、キャラクターの表情も豊かで楽しめました。
アニメのときは内容が難しくて流し観していた部分が多かったのですが、せっかくコミカライズを買ったので、しっかりサイコパスの世界を理解して読みたいと思います。
それにしても、まだまだ新人の朱ちゃんが初々しいですね。この先の展開を知らずに朱ちゃんを見ていたら平和ボケがすごい子だと思ってしまったでしょうが、それだけじゃなく強さもある子なので、これからの成長が楽しみです。