本田のレビュー一覧

  • ガイコツ書店員 本田さん 1
    レビューを読んで気になって買った。
    業界人ではないけど、本屋さんの日常が知れてすごく面白かったです
    海外のヤオイガールの話は爆笑しながら読みました
    2巻が待ち遠しいです。
  • ガイコツ書店員 本田さん 1
    元書店の中のひとなのでわかりすぎてヘドバン状態。
    それを差し引いても本田さんの言葉選びやテンポは大変面白い。
    「あなやー」は使いたい(笑
  • ガイコツ書店員 本田さん 1
    東京の大規模書店のコミック売場が舞台ということで、外国のファンキーなお客さんとのやりとりに爆笑必須。海外のヤオイガール、恐るべし…!
    KADOKAWAネタがKADOKAWAから出版されるのも面白いです。懐深いな…w
    ハイテンションであるあるネタがどんどんぶっ込まれるので、ジェットコースターのよう「一...続きを読む
  • 「エロイカより愛をこめて」に愛をこめて!!

    愛、こもってます

    色んな作家さんが、エロイカより愛をこめての為に寄稿されています。
    知らなかった作家さんもいましたが、萩尾望都?!酒井美羽!?浦沢直樹!?...みなさん、エロイカのファンだったのですね。作家さんの顔ぶれにも感動でした。
    もちろん、作者の青池保子さまの短編も載ってます。
    ファン必携です!
  • ほしとんで03
    短歌畑のものなので、短歌ゼミの福島さんの「俳句に高いハードルを感じている」という気持ちがめちゃくちゃわかる。まあ坂本ゼミの1年間を見てきたので俳句への恐怖心はだいぶ和らいでいて、やってみようかなとも思っていたり。
    句会で妄想と幻覚を並べたて、作者に「……言いづらいんだけどこれはこういう情景で……」と...続きを読む
  • ほしとんで01
    再読。自分は小説も詩歌もやるが、俳句だけは相容れないので勉強のために購入。もとはLINEマンガで本田先生が描くと知り、内容はよく知らないまま読み始めた。
    いちばん共感できるキャラクターはぶっちぎりで薺さん。WEB小説をひそやかに公開し、めったにこない感想に一喜一憂、まさしく情緒のジェットコースター。...続きを読む
  • ほしとんで01

    個性的なお話

    主人公の尾崎流星はこの春に八島大学の芸術学部に入学した青年。
    同じ大学の映画学、俳優コースに通い自身もすでに芸能活動中の戎原航太郎は彼から衝撃の事実を聞かされる。
    文芸学専攻の流星は小説ゼミに入りたいと思っていたが、文芸学の一年生は大学側が勝手に学生のゼミを決めるという無茶なシステムが採用されて...続きを読む
  • ガイコツ書店員 本田さん 1
    書店員さんの視点で語られる本屋さんの実情がおもしろい。本屋さんで働くことの大変さとBLは国境を超えるということがわかった。
  • 病める惑星より愛をこめて 1

    心の傷

    奇怪なストーリーだと正直感じました。奇怪という言葉は少し違うかな?
    心の傷をテーマにしているので重苦しさは否めません。
  • 病める惑星より愛をこめて 1
    80ページの試し読み。短編集な感じだけど、シリーズだね。最後に物語を括る結末があるのかな。いずれにせよ心を軽くするマンガに思えて癒せた。
  • 病める惑星より愛をこめて 1
    >あなたが耐えがたい苦しみの渦中にあるとき
     モカリノタマラピッを抱くことにより
     あなたの傷ついた精神を慰め 癒すことができる
    >あなたがもふもふを不要とするまで

    という、という…なに漫画?
    生き物の半数が心を病んでいるという惑星で、太古より生物によりそってきたモカリノタマラピッは異星人のペット...続きを読む
  • ミステリーボニータ 2021年9月号

    ボニータにパタリロ?

    パタリロ初期は、エーベルバッハ少佐が作品にカメオ出演していたが、ここまでがっつりからんだことはなかったように思う。この数ページのため、久しぶりに雑誌に手を伸ばした。

    昔よく読んだ作家の方々の作品も、はじめましての方も大変楽しく、追いかけたい作品も見つけることができた。

    このような作品群が載ってい...続きを読む
  • ほしとんで04
    芸術学部文芸学専攻俳句ゼミの面々の勉強と日常は続く。

    文語と口語、韻文と散文、そして文語文法。かつて学んだものや悩みながら書いていたことを思い出しつつ読み進めるのは、(その気持ちを思い出して)苦しさもあるけど、楽しい。

    表現したいものに自分が追いつかない感覚、本当の意味は伝わらなくてもいいから書...続きを読む
  • ビッグコミックスペリオール 2021年3号(2021年1月8日発売)
  • ガイコツ書店員 本田さん 1

    本屋さんの表側と裏側

    骸骨キャラ作者さんのコミックエッセイ一巻。骸骨キャラ良い味出しています。その他、職場の人々もそれぞれ個性的。担当は海外コミックと画集担当の模様。
    ある時は娘に頼まれとある本を探す外国人のイケオジ。とある本=薄い本……。またある時は世界各国~日本のヤオイガールたちの大量買いBL本。外国人の方々、BL...続きを読む
  • ガイコツ書店員 本田さん 3

    エア脱肛の恐怖。

    腰は労って下さい!!骸骨キャラ作者さんのコミックエッセイ三巻。読めない新刊の売れ行きとSNSでの宣伝話からスタート。どれを出してどれを返品するのか問題。
    そして本屋さんに向いている人問題。作者的見解は「労働の対価をお賃金には直接的には求めず、表情筋を鍛えて適当に操ることができ、そこそこの社会性を持...続きを読む
  • ガイコツ書店員 本田さん 2

    お楽しみですか?

    骸骨キャラ作者さんのコミックエッセイ二巻。この巻ではさわやか新人さんから、欲しい本をゲットできる呪文を知る上司等々職場の個性的な人々にもスポットが当たっています。
    "有害"図書問題や変なクレームは本当にお疲れ様です……。その他、取次(本の問屋)や本屋でメディア化などのフェア展開。スーパーや化粧品売...続きを読む
  • ほしとんで01
    「文芸学科関係者読んでください」と後輩が紹介していた作品だけど、めっちゃ面白い!

    架空の芸術大学の文芸学専攻に入学した主人公が、1年次から履修のゼミに自動振り分けされた結果、俳句ゼミに入りゼロから俳句に触れていく物語。色んな学校を混ぜ合わせているんだろうけど、設定に日芸文芸学科っぽさが存分にあって...続きを読む
  • たったひとつのことしか知らない

    赤岩あああああ!

    とても好き。
    雰囲気が良き。
    何がどうとかじゃなくて、雰囲気が好きだなぁと思います。
    ぜひ、読んで。
  • ガイコツ書店員 本田さん 3
    本屋さんの裏事情を楽しく読める。ホント笑える。各出版社の書籍刊行事情も描かれていて楽しいし、併せて本屋さんの苦労も偲ばれる。