安斎勇樹のレビュー一覧
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資生堂や京セラ、三菱電機からマネーフォワード、SmartHR、ANYCOLORなどのベンチャー企業まで、350社以上の組織開発・組織づくりをサポートしてきたMIMIGURI代表の安斎さん著。
体系化されていると評判だったが、ごちゃごちゃしていて、本質が掴みにくかった。
しかし、組織についての観察眼や洞察こそが勉強になり、俯瞰力が上がる。
・本書の肝となる組織言及よりも、「不確実性の高い時代だから選択と集中は危うい。分散と修繕のほうが、今の時代は効果的じゃないか」と語っていた一文のほうが面白かった。
・当書は組織だけではなく、個人にも焦点が当たっている。内容はコーチングといっしょであり、組織の -
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【メモ】
・問いの基本性質
①問いの設定によって、導かれる答えは変わりうる
②問いは思考と感情を刺激する
③問いは集団のコミュニケーションを誘発する
④対話を通して問いに向き合う過程で、個人の認識は内省される
⑤対話を通して問いに向き合う過程で、集団の関係性は再構築される
⑥問いは、創造的対話のトリガーになる
⑦問いは、創造的対話を通して、新たな別の問いを生み出す
・新しい関係性を構築する4つのステップ
①溝に気づく
②溝の向こうを眺める
③溝の渡り橋を設計する
④溝に橋を架ける
・創造的対話=新たな意味やアイデアが創発する対話
・問いの基本サイクル
①問いの生成と共有
②思考と感情の刺 -
Posted by ブクログ
「早く行きたければ一人で行け。遠くへ行きたければみんなで行け。」
アルゴア元副大統領のノーベル平和賞授賞式での有名なスピーチの引用から始まる本書。
この困難と不確実性に満ちた現代でストレスに潰されずに生きていくために必要なものは何か。
その答えとしてチームレジリエンスの重要性を本書は説いている。
サイエンスに基づいたエビデンスと共に、多くのエクスペリエンスに裏付けされた本書の論旨はインテリジェンスに溢れている。
チームのパフォーマンスを高めるには、メンバーがオーディエンスでいてはいけない。
必要なのはメンバーの能動性、主体性を待つペイシェンス。チームの成果はそのシークエンスとして現れる。フェ -
Posted by ブクログ
最近、異動があったため、参考になるかと思いジャケ買い
【ざっと内容】
タイトル通り、チームのレジリエンスをどのように向上させるかを説いた本。レジリエンスとは何か挫折があった時にしっかり復活するだけでなく、元の地点よりも改善されていたり向上するところまで引っ張り上げる力のこと。キャリアの文脈で「レジリエンス」を語られることが多いが、本著はそれをチームのレジリエンスという視点で解説。個人のレジリエンスと何が違うのか、どういう施策がチームレジリエンス向上に有効かを複数の論文や過去事例とともに紹介している。
【こんな人におすすめ】
・チームリーダーに初めて任用された人
【感想】
個人的にレジリエ