安斎勇樹のレビュー一覧
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ネタバレ「組織文化を変えたい」という願いは、たいてい空回りします。原因を「みんなの意識が低い」で片づけるからです。本書はそこを断ち切ります。読み終えて、私は制度をつくるときの起点を入れ替えました。以前は「どう守らせるか」から考えていた。いまは「いつ、誰が、どう見直すか」を先に決めます。
著者の主張は明快です。組織とは人の集まりではなく「ルーティン」、つまり毎日繰り返される行動と思考の束である。目に見えない"空気"は掴めませんが、言葉にできる「ルール」なら変えられる。ルールが変わればルーティンが変わり、人の見方と関係が変わり、その積み重ねが文化になる。手の届かなかった対象を、手の届 -
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「静かな時間の使い方」。
それは、ソーシャルノイズから距離を取り、「自分」について徹底的に言語化する「リフレクション」する時間。
このリフレクションの技術を体系的に学び、最終的に自分の軸・信念を明確にします。
ソーシャルノイズとは私たちの思考と行動を縛る、外部の規範・評価・期待のこと。私たちはスマホの常時接続により、いつでもどこでも情報や通知、「いいね」などの評価、リアクションのプレッシャーにさらされています。
まず自分がどんなソーシャルノイズに影響を受けやすいかを知り、リフレクションをすることで何が得られるのか、その効果が段階を追って解説されていて、とてもわかりやすく、また実践しやすい内 -
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『問いのデザイン』の共著者、安斎勇樹氏による「問いかけ」を主題にした本。
『問いのデザイン』が投げかける問いを精緻に組み立てるための理論的な基盤だとして、本書『問いかけの作法』は、実際に問いを投げかけて相手がそれに答えるまでの実践的なポイントを解説した方法論である。
安斎氏の著作は構造的にものすごくわかりやすくまとめられており、問いかけの作法は①見立てる、②組み立てる、③投げかける、の3つのサイクルから成る。
ワークショップやミーティングなどで場を取り仕切るファシリーテーターや司会役の人だけでなく、教師が授業の発問を組み立てるときにも使える汎用性の高いスキルである。
問いかけの作法の精 -
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ネタバレ本を読む目的
・自分で内省する方法を学ぶ
・ノイズに惑わされず自分の人生を生きる
・ソーシャルノイズとは?
外部がする自分の評価の事
・リフレクションをすべき理由は?
自分の人生を生きるため
・2つのリフレクションとは?
分析で原因を探って、物語で何かのきっかけであると考える(プラス思考)
・上手にリフレクションする4つの習慣
1他人を追い出す、2日々の小さな学びにフォーカス、3飽きてる事に敏感になる、4自己紹介のアップデート
・感情のリフレクションとは?
自分が大切にしてるものと向き合う事
・技術のリフレクションとは?
成長とかテスト思考に目を向ける、ソーシャルノイズ無視
・興味のリフレク -
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「仕事・人生が上手くいく!最強の自己分析法」と銘打っても遜色ない内容であり、書籍のタイトルから予想したチルタイムの過ごし方以上の収穫があった。
でもまあ、ビジネス寄りのタイトルだったらダサかったかも。
本書では、自身の価値観、そして価値観の源泉である信念を明らかにすることの大切さを説く。
実際に、価値観を書き出し、自分史を振り返り、信念を探ってみた。
まだ解像度の荒い信念であるものの、さまざまな行動や感情の辻褄が合い、自分の行動原理が明らかになったようで驚いた。
本書を実践することで、ソーシャルノイズにまみれた世の中でも、自分の道を見つけることができる。 -
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静かな時間の使い方
自分の解像度を上げる「独りの思索」の全技法
著:安斎勇樹
出版社:朝日新聞出版
帯に、「静寂の中でのリフレクション(内省)こそが、自分の解像度をあげる最高のスキル」とあり、手にする
確かに我々は騒音の中で、自ら振り返ることなしに、業務をただ消化しているように思える。それを脱出するためには、内省が必要である
自分のタイプにあったものをうまく使うが推奨です。
気になったのは、以下です。
自らのやる気:内発的動機を大事にする
ソーシャルノイズ:外圧が、その内発的動機を奪い去っている
内発的動機を取り戻すために必要なのは、「静かな時間」である
静かな時間をつかって内省し、自 -
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内省を通じた自己理解を深めることの重要性はいろんな本で書かれているが、個人的には自分が読んだ同じジャンルの本の中で本書が一番わかりやすかった。
展開として
・今、リフレクション(内省)が必要な理由
・自分の解像度を上げるとは
・具体的なステップ
概念についてもしっかり深く考察しながら重要性を説きながら、具体的なステップも筆者の事例を基に展開されていて非常にわかりやすく、実用的であった。
具体的なアクションまで落とし込んでくれており、かつ状況に応じた取り組まれ方まで現代人に寄り添ってもらえている点がありがたい。
取り組みを通じた自分の理解を深めるきっかけをもらった。読み返しながら更に理解