安斎勇樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「仕事・人生が上手くいく!最強の自己分析法」と銘打っても遜色ない内容であり、書籍のタイトルから予想したチルタイムの過ごし方以上の収穫があった。
でもまあ、ビジネス寄りのタイトルだったらダサかったかも。
本書では、自身の価値観、そして価値観の源泉である信念を明らかにすることの大切さを説く。
実際に、価値観を書き出し、自分史を振り返り、信念を探ってみた。
まだ解像度の荒い信念であるものの、さまざまな行動や感情の辻褄が合い、自分の行動原理が明らかになったようで驚いた。
本書を実践することで、ソーシャルノイズにまみれた世の中でも、自分の道を見つけることができる。 -
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静かな時間の使い方
自分の解像度を上げる「独りの思索」の全技法
著:安斎勇樹
出版社:朝日新聞出版
帯に、「静寂の中でのリフレクション(内省)こそが、自分の解像度をあげる最高のスキル」とあり、手にする
確かに我々は騒音の中で、自ら振り返ることなしに、業務をただ消化しているように思える。それを脱出するためには、内省が必要である
自分のタイプにあったものをうまく使うが推奨です。
気になったのは、以下です。
自らのやる気:内発的動機を大事にする
ソーシャルノイズ:外圧が、その内発的動機を奪い去っている
内発的動機を取り戻すために必要なのは、「静かな時間」である
静かな時間をつかって内省し、自 -
Posted by ブクログ
内省を通じた自己理解を深めることの重要性はいろんな本で書かれているが、個人的には自分が読んだ同じジャンルの本の中で本書が一番わかりやすかった。
展開として
・今、リフレクション(内省)が必要な理由
・自分の解像度を上げるとは
・具体的なステップ
概念についてもしっかり深く考察しながら重要性を説きながら、具体的なステップも筆者の事例を基に展開されていて非常にわかりやすく、実用的であった。
具体的なアクションまで落とし込んでくれており、かつ状況に応じた取り組まれ方まで現代人に寄り添ってもらえている点がありがたい。
取り組みを通じた自分の理解を深めるきっかけをもらった。読み返しながら更に理解 -
Posted by ブクログ
従来の軍隊型チームや判断の固定化、思考停止、手段の目的化などの状態・状況においてチームや組織の問題が「問いかけの質」に起因しているという問題意識から出発し、良い問いがいかに人とチームの可能性を引き出すかを体系的に示した一冊。
まず「議論」と「対話」を明確に区別する。議論が合意形成や意思決定を目的とするのに対し、対話は結論を急がず、価値観や前提そのものを探索する営みである。生成AI時代においては、正解を出す力よりも「何を良いとするか」という基準を問い直す力が重要になり、そのために対話の質が決定的になる。
その基盤として提示されるのが「5つのレンズ(目標・チーム・会議・成長・組織)」であり、本