安斎勇樹のレビュー一覧
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ネタバレ思考の幅を広げるべく手に取った本
認知的不協和や過去からあった概念の部分も存在するがわかりやすくまとめており、とてもおもしろい本。
アウフヘーベン的な話も。
いろんな矛盾の構造を整理した本とも
memo
・感情パラドックスに着目する
感情パラドックス:矛盾する感情の存在。どちらかを優先すると納得のいく答えが出せなくなる状態
論理パラドックス:矛盾する主張の存在。どちらかを正しいと仮定すると論理的に正しい答えが出せなくなる状態
・2つの相反する感情の存在をまず認識することが厄介な問題に立ち向かうための一歩となる。
・ジレンマは自分の外側に明確にAorBの選択肢が存在するケース。
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Posted by ブクログ
問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術
著:安斎 勇樹
仕事は「自力」ではなく、「他力」を引き出せなくては、うまくいかない。問いかけの技術を駆使することによって、周囲の人々の魅力と才能を引き出し、一人では生み出せないパフォーマンスを生み出すことが、現代の最も必要なスキルのひとつである。
ひとりの実績を磨くよりも、「問いかけ」によるチームの力を高めていったほうが、結果として「あの人と一緒に働くと、気持ちく良く仕事ができる」「あの人のチームだと、良い成果が出せる」「あの人のもとでは、次々に良い人材が育っている」といった「自身の評価」へとつながり、活躍も広がり、他社の才能を活かしながら働く -
Posted by ブクログ
資生堂や京セラ、三菱電機からマネーフォワード、SmartHR、ANYCOLORなどのベンチャー企業まで、350社以上の組織開発・組織づくりをサポートしてきたMIMIGURI代表の安斎さん著。
体系化されていると評判だったが、ごちゃごちゃしていて、本質が掴みにくかった。
しかし、組織についての観察眼や洞察こそが勉強になり、俯瞰力が上がる。
・本書の肝となる組織言及よりも、「不確実性の高い時代だから選択と集中は危うい。分散と修繕のほうが、今の時代は効果的じゃないか」と語っていた一文のほうが面白かった。
・当書は組織だけではなく、個人にも焦点が当たっている。内容はコーチングといっしょであり、組織の