安斎勇樹のレビュー一覧

  • 冒険する組織のつくりかた──「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法

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    定期的に読み直して、実践していきたい。
    やってみたいこと
    ・社内の勉強会
    ・チームアイデンティティを言語化
    ・チームリフレクション

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    2025年01月28日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

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    元々安齋勇樹さんの講演動画はYouTubeで何回も繰り返し観ており、その流れで書籍を購入しました。定期的に読み返したい内容だったので購入して正解でした。
    これからの時代・ビジネスシーンにおいて「問い」が持つ役割、「問い」をデザインする方法と期待する効果がたっぷり語られていますが、めちゃくちゃ腹落ちしました。
    この考え方を持って、早めにチームを率いることができれば、、、と思わずにはいられませんでしたが、明日からでも実践できるテクニックも沢山あるのでオススメです。

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    2025年01月08日
  • チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方

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    正解がない、正解と思われていたものがすぐ変わる時代、チームで勝つためにどうすれば良いのか。
    強いだけでなく、しなやかさが必要。
    筆者の方が抱えている課題感にも共感でき、読みやすい内容でした。

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    2024年06月08日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

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    問題と課題の違いを再整理するために購入。ワークショップの進め方、ファシリテーションの重要性についても学べた。挿絵や表があって、とても読みやすかった。教科書として手元に置いておきたい一冊。

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    2023年11月05日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

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    ミーティングにおいて、メンバーの個性や長所を引き出しチームのポテンシャルを上げるための「問いかけ」の技術を【見立てる】【組み立てる】【投げかける】の3つのステップで提案している本です。
    よくまとまっていてわかりやすかったです。

    そもそもうちの会社のミーティングは「ファクトリー型」なので、まずそこからなのですが、、、、
    キャリコンなどのカウンセリング面談ではクライアントのこだわりを探ったり、内省を促せるようトレーニングしているので、本書の技術が使えると思いました。

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    2023年08月07日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

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    本の太さには現れない骨太な内容でした。
    問とは何か、ワークショップと問というある種の参加者とファシリテーター(伴走者)との両方の立場で語られていて深い。すぐには使いこなせないがいずれは…!

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    2023年06月18日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

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    ネタバレ

    社内向けに問い合わせのメールを送ったら「この聞き方では萎縮と反発しか感じない」と返信されてしまい、積読にしていた本書を読む時がきたか!?と手にしてみた。

    結論として、仕事にも育児にも夫との会話にも活かせそうな気づきを得ることができた。ということで、星は5つ。

    冒頭の「お通夜ミーティング」が、自分の働く組織の打合せそのもので引き込まれた。企業におけるミーティングの司会進行を担当する人は非常に参考になると思う。課長にこの本を紹介したいなぁ…。

    読み始めたときは、「社内で上手なファシリテーターのもとで打合せに出たことないしなぁ…」「私自身が手法を使いこなせるようになる気がしないなぁ…」と思って

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    2023年06月16日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

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     ワークショップにおいて、議論を活性化させ、より生産的な場にするための手法をまとめた本。大切なことは、課題の質・ワークショップの進め方・思考法と環境の整備だと思う。

     ワークショップの進め方がどんなに良くても、課題の質が悪いと良い結論を得ることはできない。逆に、課題の質が良ければ、議論が活発になるそうだ。勝負は戦う前にすでに決まっているのである。

     ワークショップの進め方は、イントロダクション→知る活動→創る活動→まとめの順序で行うのが一般的である。イントロダクションでは、掴みとして無関係な話題を出すのではなく、簡単なものでいいからテーマに沿った話題をすることが大事である。その後の、知る活

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    2023年02月17日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

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    この本はめちゃくちゃよかった!「問い」をデザインすることは、会議やワークショップの場だけでなく、仕事を進めること、友達と楽しむこと、いつでも発生する対話をどう創造的なもの、ワクワクするものにしていけるかということで、そういう視点で見ると応用力のとても広い1冊だなと思います。あ、こういうアプローチもあったのか、と昔の会話を思い出すことや、今度こういう引き出しを使ってみようと思えるアイデアがたくさん出てきて、久しぶりにメモを取りまくりました。ためになる本を読むと、たくさん本が読みたくなりますね。

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    2023年02月04日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

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    全体的にわかりやすく、とても読みやすかったです。目標のリフレーミングは様々なシーンで役立ちそうです。
    最後に実例があったのも、著者自身も悩みながら問いを研ぎ澄ませていることがわかり、問いをデザインすることの奥深さを感じることができてよかったです。

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    2023年01月07日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

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    創造的な対話を進めるためにどう進行していくべきかをまとめた本。
    問いに関する基本的性質から、問題の本質の捉え方、課題の定義の仕方、その上でのワークショップの進め方など著者の経験に基づきまとめられており秀悦である。ただ、1回読んだだけで理解出来る内容ではなく、何度も読んで実践を積み重ねることでようやく身について行く内容。経験を重ねてこの本の内容を身につけていけたい。

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    2022年10月25日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

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    問がなぜ必要か。
    どのような効果があるのか。
    何をすればよいのか。

    がポイントごとにわかりやすく表現されている。
    ワークショップデザインをされる方、
    ファシリテーションをされる方はご覧になるとためになると思う。

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    2022年08月05日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

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    こういう本欲しかった。質問の仕方について、言語化してくれていて助かる。

    ゆさぶりとフカボリ分かりやすいなあ。教員の発問にもつながるところがあり、ありがたい。

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    2022年06月07日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

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    ●ミスを恐れるのではなく、試行錯誤を楽しみ、失敗から学ぶ


    ●具体的にヒアリングする
    (例)
    •普段の商談で大切にしてる事は? ❌
    •これまでの商談で意外に効果があった工夫は?◯


    ●評価の食い違いは、価値観のズレから生まれる


    ●チームに必要な変化とは目標も現状の、ギャップから生まれる

    ●着飾り過ぎないシンプルな問いかけも忘れない

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    2022年05月10日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

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    会議の場、1on1の場、日常のFBなど色んな場面で使える考え方

    「こだわり」と「とらわれ」は本書のように問いかけをしてもらわないと気づきにくい部分だと思う

    考え方や具体例も多く載っているので、日常に使う
    イメージがわいた

    特に誰かと真剣に向き合い、相手の考えを聞きたいとき、思考を促したいときに読んでほしい

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    2022年04月01日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

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    1.自分の問いかけをレベルアップさせるため、自分の質問で相手の感情を刺激するためにはどうしたらいいのかを考えるために読みました。

    2.ファクトリー型組織として成功してきた日本にとって、現代は危機的状況に陥っていることは周知の事実です。そして、コミュニケーションが大事なことも周知の事実です。しかし、なぜ変われないのか?それは、「質問する側」に問題があり、お通夜ミーティングを繰り返してしまうからです。
    本書では「問いかけ」とは相手に光を当てるスポットライト的な存在として例えながら述べています。問いかけのやり方1つ変えるだけで相手の感情を刺激し、心理的安全を作ったり、信頼関係を築く一歩が生まれます

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    2022年03月15日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

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    適切な問いかけは自分自身にもチームにもよい気づきをもたらし、引き出せるものがあるはず。まずはこの本の例を取り入れて型を覚えていきたい。小さくてもチームに変化をもたらして、いつかはチームにぴったりのオリジナルなパターンを編み出せるとよいな。

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    2022年02月28日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

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    コミュニケーションは聞くと話すというやり取りで成り立っているところ、質問を何のためにしているか?を深く考えさせられる1冊。

    相手の考えを探るには傾聴が基本であるが、この本では問いかけをすることで、相手がより自分の考えを整理して、探究できるようになるためのアプローチ方法が書かれている。

    ぜひ精読し、実践しながら身につけていきたいスキル。
    入社3-5年目、はじめて部下を持つ人におすすめ。

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    2022年02月25日
  • 冒険する組織のつくりかた──「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法

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    終身雇用の崩壊などの社会構造の絶妙な変革に伴って、企業が求められている役割だったり作法が変わっているがゆえの教科書な所感だった。
    社員が前例で目前のタスクに集中していればすべてが解決した時代とは異なり、人生や所属に対しても認知意味論的な価値観が持ち込まれているのだなと。

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    2025年11月30日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

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    ネタバレ

    本書は、ファシリテートが上手な人を理論と事例を交えて非常にわかりやすく説明している一冊だった。
    特に勉強になったのは、「ファクトリー型」と「ワークショップ型」の組織の違いの視点はである。著者は、ワークショップ型の組織では、参加者それぞれのこだわりを許容することが必要だと述べている。一方で、自分を振り返ると、他人のこだわりに対してどこか非寛容になってしまう傾向があることに気づかされた。
    ただ、その非寛容さは単なる拒絶ではなく、相手のこだわりが「深い思考の結果」なのか、それとも「何も考えずに出てきた思いつき」なのか判別しづらいという難しさに由来しているのだと思う。実際、質の高いこだわりは創造性につ

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    2025年11月26日