安斎勇樹のレビュー一覧
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なにかをより良くしよう、問題解決しようとしたときに「どうすれば⚪︎⚪︎か?」という問いを立てるが、そもそも問いの立て方が間違っているといくら話し合っても解決しない。
でも当事者たちは問題がそこではないということに気づかないまま解決に向けて話し合いを重ね、お手上げになることが往々にしてあるようだ。
そこで筆者のようなファシリテーターが必要となる。
ファシリテーターは企業の会議などの場で中立的な役割を果たし、課題解決のために皆の意見を集約してよりよい方向へ導く役割の人だ。
ファシリテイトするときには、まずは参加者の固定観念に揺さぶりをかけ、本当に皆が問いとすべきこと(考えるべきこと)は何なのかをと -
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ファシリテーションの説明を読むのは難しい。なぜなら、ファシリテーションには「空気」があるからだ。
「その場はあたたかい雰囲気でした」と説明されても、その雰囲気は頭ではわかるが、でもそれは、その場の雰囲気を理解したことにはならない。
同様に、ファシリテーションを説明されても、頭では理解できるが、ファシリテーションの実際を理解したことにはならない。ファシリテーションの説明を読む難しさはそこにある。
しかしそれは、著者らの説明不足、言語化不足ということを意味しない。むしろ、説明や言語化は充分である可能性もある(「可能性もある」という但し書きは、ファシリテーションの実際を私が理解できていないので -
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ネタバレ思考の幅を広げるべく手に取った本
認知的不協和や過去からあった概念の部分も存在するがわかりやすくまとめており、とてもおもしろい本。
アウフヘーベン的な話も。
いろんな矛盾の構造を整理した本とも
memo
・感情パラドックスに着目する
感情パラドックス:矛盾する感情の存在。どちらかを優先すると納得のいく答えが出せなくなる状態
論理パラドックス:矛盾する主張の存在。どちらかを正しいと仮定すると論理的に正しい答えが出せなくなる状態
・2つの相反する感情の存在をまず認識することが厄介な問題に立ち向かうための一歩となる。
・ジレンマは自分の外側に明確にAorBの選択肢が存在するケース。
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問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術
著:安斎 勇樹
仕事は「自力」ではなく、「他力」を引き出せなくては、うまくいかない。問いかけの技術を駆使することによって、周囲の人々の魅力と才能を引き出し、一人では生み出せないパフォーマンスを生み出すことが、現代の最も必要なスキルのひとつである。
ひとりの実績を磨くよりも、「問いかけ」によるチームの力を高めていったほうが、結果として「あの人と一緒に働くと、気持ちく良く仕事ができる」「あの人のチームだと、良い成果が出せる」「あの人のもとでは、次々に良い人材が育っている」といった「自身の評価」へとつながり、活躍も広がり、他社の才能を活かしながら働く -
Posted by ブクログ
会社組織の作り方でどの書店でも多く紹介されていたため読みました。
内容は、組織の作るための理論と実践をマンガキャラクターなどを使い分かりやすく説明されています。
変化の大きい毎日を過ごすには、これくらいの柔軟性も必要だと思いました。
この本を体現するためには、会社全体で取り組まなければ、相乗効果は生まれにくく、すぐに自分のチームだけ行おうと考える方には向いていません。
しかし、出来ることはあるので出来ることから進めていき他所から見て良いチームにはしていきたいものです。
キーワード
組織は、生き物
数値目標にやる意味を追加して目標を作る
チームの自己紹介から始める
目線を揃えることを意識