安斎勇樹のレビュー一覧

  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

    Posted by ブクログ

    これって本当に難しい。けど、すごく面白い。問いのデザインの仕方でゴールも辿る道も異なる。対象が誰かでも変わってくる。だから、絶対的な問いってないだろうし、全員で創り上げていくもの。それをファシリテートできる人って憧れる。

    0
    2024年03月22日
  • パラドックス思考―――矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる

    Posted by ブクログ

    「矛盾」を手懐けるという発想がおもしろかった。

    どうすれば両立できるか?は仕事でもよくぶち当たる壁だが、普段から自分の感情で練習していれば、自ずと思考と視界が開けるかもしれないな、と思って、紹介されていた手順に取り組んでみている。

    効果はまだ、ない。
    けど、編集する楽しさは少しだけ感じてる。

    0
    2024年02月27日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

    Posted by ブクログ

    ◯目的
    仕事で会議体の取りまとめを行う機会が増えてきたため、ファシリテーションのスキルを身につけたいため

    ◯感想
    問いの基本性質をインプットした上で、問いのデザインの基本フレームを学ぶことができた。
    特に問題の本質を捉え、解くべき課題を定める「課題のデザイン」に関してはワークショップだけではなく、通常のアイデア創出系の会議体や商談内でのヒアリングフェーズにも応用できると感じた。
    問題に対峙した時の思考法は正解のない問題に対峙した際の思考法として癖づけしていきたい。

    0
    2024年01月04日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

    Posted by ブクログ

    お通夜状態になる会議とかミーティングって本当に参加している身としても辛い

    初対面でも
    なんかこの人変なこと言ってる
    なんて、とても思われたくないし
    でも、司会進行役の人がうまく話を振ってくれたり、まとめてくれたりすると、とたんに話がしやすくなる
    そんな経験は幾度となくある
    私はそんな司会進行が上手くないので、このようなルールとかメカニズムを知って活用できたらいいと思える、そんな本

    0
    2023年11月02日
  • パラドックス思考―――矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる

    Posted by ブクログ

    現在の組織の課題解決にパラドックスを受容して活用するマインドが必要で、一貫性はむしろ悪癖であり、対立する複数の真実を受け入れながら職務にあたらなければならない。

    組織が存続して発展していくうえで役割外行動が不可欠である。

    既存の価値観を覆す記述がいっぱい。

    0
    2023年10月08日
  • パラドックス思考―――矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    思考の幅を広げるべく手に取った本
    認知的不協和や過去からあった概念の部分も存在するがわかりやすくまとめており、とてもおもしろい本。
    アウフヘーベン的な話も。
    いろんな矛盾の構造を整理した本とも

    memo
    ・感情パラドックスに着目する
      感情パラドックス:矛盾する感情の存在。どちらかを優先すると納得のいく答えが出せなくなる状態
      論理パラドックス:矛盾する主張の存在。どちらかを正しいと仮定すると論理的に正しい答えが出せなくなる状態

    ・2つの相反する感情の存在をまず認識することが厄介な問題に立ち向かうための一歩となる。

    ・ジレンマは自分の外側に明確にAorBの選択肢が存在するケース。
     感情パラドックスは自分の内側に感情の矛盾があるケース。矛盾があるように思える状態。無自覚に結びついているもの。

    ・感情パラドックスと向き合う3レベル
     1受容して、悩みを緩和する
     2編集して問題の解決策を見つける
     3利用して、創造性を最大限に高める

    ⭐️感情パラドックスの基本パターン
     素直と天邪鬼
     変化と安定
     大局的と近視眼的
     もっととそこそこ
     自分本位と他人本位

    ⭐️心の奥底の隠れた感情発掘法
      反転感情チェック 真逆の感情があるとしたら
      嫉妬心チェック 嫉妬していることは
      承認欲求チェック 言われると嬉しい褒め言葉は 
      優柔不断チェック なかなか決められないことは
      制約撤廃チェック もしあの制約がないとしたら 
      他人視点チェック 周囲からのツッコミは

    ・感情パラドックスを編集するために
      犠牲でなく両立のストーリーを探る
      点でなく線で乗り越える

    ⭐️感情パラドックスを深掘りする3つの問い
      もう少し具体的にいうと?具体化
      なぜそれを達成したいの?理由
      どうなったら達成?ゴール設定

    ⭐️両立のストーリーを探る戦略
       切替戦略 交互に実行
       因果戦略 因果関係を見出す 相補的な
       包含戦略 上位の感情を見つける

    ・キャリアに創造的な変化を生み出すヒント
      惰性で満たされている感情を反転させる
      仕事の目的と手段の関係性を逆転する
      適度な無理ゲーを仕立てて自分を鼓舞する
      越境学習とワーケーションで外を作る

    0
    2023年06月29日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

    Posted by ブクログ

    仕事の中でワークショップをすることがある者です。

    これまで経験して得てきたワークショップのコツのようなものが整理され言語化されているので、再現性が高まりそうでありがたい。
    その上で、抜けていた準備や、視点などの、確認と補足になった。

    0
    2023年06月04日
  • パラドックス思考―――矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる

    Posted by ブクログ

    変わりたいけど今の方が楽、新しいことにチャレンジしたいけど不安もある、…相反する感情や考えが頭の中にたくさんうごめいている、それが人間。だから人間って面白いし、愛らしい。そんなところから出発しているから、理屈っぽくなっている部分も読み進められた。

    0
    2023年03月26日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    質問の受け取られ方を気にしがちなのだが、それを自分の工夫につなげられるのだな、と気づかされた。
    他人に作用することは難しいが、その一助となることは間違いない。
    本書でも述べられていたが、自分の他者に対する「道具性」に気がついた後だからこそ、一読の意義があった。

    0
    2023年03月26日
  • パラドックス思考―――矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる

    Posted by ブクログ

    人間をめんどくさいけど、愛らしい存在と捉えるところが本当に好き。それで、このパラドックスな状態への向き合い方が変わる。

    いろんなもやもや、いらいら、悩み、を感情のパラドックスと捉えて見直して、捉え直すことができるのかなと。

    やりたいことの会えて逆をしてみる、なんて発想はなかったので、最近のもやもやと重ねて、やってみようと思った。

    0
    2023年03月26日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

    Posted by ブクログ

    「問いかけ」に特化したファシリテーション本。ファシリの最重要要素なので下手なファシリ本読むならこの本を薦めます。「問い」の重要さは散々語られるけどこの本ほど何を・どのように問いかけ、反応をどう受け止めれば良いか問いかけにまつわる一連の流れをわかりやすく構造化して解説している本に初めて出会った。特に「見立てる」「組み立てる」「投げかける」の3ステップは実際に問いを発する前までの準備が大切であることが端的に理解できて良い。ファシリテーターだけでなく、コンサルや教師や医師など広く対人支援に関わる職業の新人育成にも活用できる視点だと感じる。

    0
    2022年12月04日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

    Posted by ブクログ

    ファシリが苦手だったのですが、本に書いていることを実践していると苦手意識がなくなってきた気がする。事前にどんなミーティングなのか、どんな質問(問い)をするのかを準備するのが大切。

    0
    2022年07月31日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

    Posted by ブクログ

    チーム形成をはかる前に、チーム形成がうまくいかない初期に読んでおきたい本。

    特にプレイングマネージャーになりがちな、新米マネージャーは読むことをおすすめ。

    丁寧に読んで味わった方が良い。さらっと読むと、なんか普通のことが書いてあって味気なく感じるかも。言葉の言い回しは訓練でなんとかなるもの。まさにそのことが書かれている。

    0
    2022年07月19日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

    Posted by ブクログ

    問いかける人(≒ 会議を主催する人)はその場の目的と見たい光景をイメージし、その光景へ持っていくために
    ・意見が出やすい雰囲気づくり(心理的安全性を高めたり)
    ・問いかけの設計(多様な考えを引き出す質問)
    ・出席者の観察(どの方面に特にこだわり、深い考えがありそうかなど)
    を行う必要がある。本書はその役に立つ一冊。
    項目としては多いので、一読したら実際に会議を主催したりした際に本書とともに反省し次回どうするかを考えたりする使い方がいいのかな。

    0
    2022年06月11日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

    Posted by ブクログ

    問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術
    著:安斎 勇樹
    仕事は「自力」ではなく、「他力」を引き出せなくては、うまくいかない。問いかけの技術を駆使することによって、周囲の人々の魅力と才能を引き出し、一人では生み出せないパフォーマンスを生み出すことが、現代の最も必要なスキルのひとつである。
    ひとりの実績を磨くよりも、「問いかけ」によるチームの力を高めていったほうが、結果として「あの人と一緒に働くと、気持ちく良く仕事ができる」「あの人のチームだと、良い成果が出せる」「あの人のもとでは、次々に良い人材が育っている」といった「自身の評価」へとつながり、活躍も広がり、他社の才能を活かしながら働くほうが、圧倒的に仕事が楽しくなる。
    本書の構成は以下の5章から構成されている。
    ①チームの問題はなぜ起きるのか
    ②問いかけのメカニズムとルール
    ③問いかけの作法①見立てる
    ④問いかけの作法②組み立てる
    ⑤問いかけの作法③投げかける
    各々の個を最大限に高めるために「問いかけ」を使い、それぞれを繋ぎ合わせる中で、チームとしての最大の成果をえるためのスキルが説明されている。問いかけのルールである見立てる・組み立てる・投げかけるという順序と具体例が記されており、どれかを組み合わせながら最適な「自分たちの問いかけ」を模索していくことができるつくりとなっている。
    コーチングやティーチング、チームマネジメントの概念についても「問いかけ」という視点からわかりやすく紹介されている。
    自身や自組織に合う組み合わせを見つけながら試行錯誤するだけでも確実にチーム力は高まる。それほど具体的な現場で活かせる知識が丁寧に記されている。

    0
    2022年05月01日
  • 組織の成果を最大化する ルールのデザイン

    Posted by ブクログ

    社員を巻き込んで一体感を持ってそれぞれが成長できる組織をつくりあげる事例が紹介されている。どのような言葉でどのような方法で健全に成長できる組織づくりを実現させることができるのか。温かい心で熱くビジネスに関わりたい人が組織運営を考えるときに、重要なヒントになる情報がたくさんあると感じた。

    0
    2026年10月11日
  • 自分の解像度を上げる「独りの思索」の全技法 静かな時間の使い方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    森博嗣『孤独の価値』
    誘惑は、ソーシャルノイズによって過度に動機づけられた状態。抑圧は、ソーシャルノイズが監視の圧力になる状態。

    お気に入りのホテルで一人合宿をする。
    書斎をつくる。

    リフレクション=振り返り。分析的と物語的。3か月に一回行う。年末年始に長期に行う。
    シリアスレジャーが人生を豊かにする。
    興味のリフレクション=自分の好みを振り返り言語化する。
    信念そ自己紹介に組み込む。マイルールに落とし込む。信念を探求テーマにする。

    ソーシャルノイズから距離をとって、静かな時間で自分をリフレクションする=徹底的に言語化する。

    0
    2026年10月06日
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】

    Posted by ブクログ

    この本自体はおそらくよい本で、授業や研修の講師にも役立つ問いのハウツー本と言ってもいい。
    あくまでチームや個人のポテンシャルを引き出すことが目的であるのは、前作の「問いのデザイン」と同じで、問い自体について広く考える材料としたかった今の時期の自分にとっては、当てが外れた。

    0
    2026年09月30日
  • 組織の成果を最大化する ルールのデザイン

    Posted by ブクログ

    所属運営しているプロジェクトのようなものが組織の体をなしておらず、どうにか仕組み化して組織として成果を最大化したい。という目的で飛びついた本。

    作ったルールは更新されるものとして考え、その時々の状況にフィットさせることを重視する。
    リーダーはルールを完遂させようと丁寧に説明しすぎない方がよい。
    リーダーの日頃の行いが非公式ルールになる。

    この三点が特に印象に残った。

    ところどころに実用的な要素が散りばめられているため何とか読み切ることができたが、書籍としての面白みはそこまで感じることなく、線というより点でインプットした印象。

    0
    2026年09月22日
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

    Posted by ブクログ

    ・質問:問う側は答えを知らず、問われる側は答えを知っている、情報を引き出すトリガー
     発問:問う側は答えを知っていて、問われる側は答えを知らない、考えさせるためのトリガー
     問い:問う側も問われる側も答えを知らない、創造的対話を促すトリガー
    ・問題の定義:何かしらの目標があり、それに対して動機づけられているが、到達の方法や道筋がわからない、試みてもうまくいかない状況のこと
    ・課題設定の罠:自分本位
     関係者全員にとって建設的な課題になっていなかったり、解決する社会的意義が欠如していたりするパターン
    ・本当にチームとして「解くべき課題」として適切なのかについて理解を深めるために、まずは語られている情報やクライアントが置かれている現状に対して、素朴思考で問いを深めていきます
    ・天邪鬼思考は新しく面白いアイデアを本当に生み出し、育てるための条件を浮き彫りにします。天邪鬼に検討してみることで、逆に境界線が顕在化するのです
    ・本質観取
    体験(わたしの”確信”)に即して考える
    問題意識を出し合う
    事例を出し合う
    事例を分類し名前をつける
    すべての事例の共通性を考える
    最初の問題意識や疑問点に答える
    ・本質観取
    ・このプロジェクトで何が達成されなければ”大失敗”になりますか?「最悪のケース」をあえて想像してもらうことによって、問題の背後にある「痛み」の中心をあぶり出すことができます。
    ・リフレーミングのテクニック
    利他的に考える
    大義を問い直す
    前向きに捉える
    規範外にはみ出す
    小さく分割する
    動詞に言い換える
    言葉を定義する
    主体を変える
    時間尺度を変える
    第三の道を探る

    ・プロセス目標に、成果目標で使われている言葉を定義することを含んでおくことも有効
    ・その問いが解決された世界を見たいだろうか
    ・課題解決のプロセスをワークショップのプログラムに落とし込むためには。課題を解決するためには参加者にどのような「経験」が必要か、参加者の麺線で言い換える必要があります。
    ・問いを深さを決める変数
    問うためにどれだけの視点が関わるか
    人によって出す答えがどれだけ多様になるか
    仮の答えを出すためにどれだけ時間が必要か
    ・固定観念を揺さぶる:ワークショップは、普段とは異なる視点から発想することで、日常を「異化」する方法です。アイスブレイクの役割は、参加者が日常から離れて、思考と身体を非日常のモードに誘うことです。したがって、いつもとちょっと違うオードで自分の経験を振り返ったり、あるいは自分が「当たり前」だと思っている暗黙の前提が場に可視化されたりするような問いを、自己紹介のお題に含めておくとよいでしょう
    ・ファシリテーションにおいて「難しい」と感じることのすべてを、ファシリテーションの力量や工夫だけで解決しようとするのではなく、毎回のファシリテーションにおける反省や気づきを、次の「課題の定義」や「プログラムデザイン」に゙フィードバックし、熟達していくことが重要です
    ・観察とは、客観的に観測可能な「事実」に関する情報を幅広く収集し、それらに整合する意味を「解釈」することです。事実に対する「解釈」は「虫の目」と「鳥の目」の2つのモードの両方を使って解釈しておくとよいでしょう。虫の目とは、一人ひとりの参加者個人に目を向けて、内面でどのような思考や感情がめぐらされているのか、精緻に観察するモードです。鳥の目とは、参加者全体を俯瞰的に捉えて、今「場」がどのような状態にあるのかを見立てるモードです。
    ・ALACTモデル
    ①行為→②行為の振り返り→③本質的な諸相への気づき→④行為の選択肢の拡大→⑤試み
    ・与えられたものが自分に合わなかったとき、システムのために、組織のために、会社のために、働く必要はない。自分でそれを作りなさい

    0
    2026年09月21日