幸村佳苗のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み配信が待ち遠しかったです。
幼少期の李里耶様可愛かったです。女の子と間違えられる可能性もあるのかと思いました。
また.成長した姿は綺麗です。 -
ネタバレ 購入済み
壮大なファンタジーでした。
結局、この世界はキリエが作っていたって事なんでしょうか。 話の内容よりエロさが際立っているので内容も何もないような笑 -
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ネタバレお互いの思いが通じた圭騎と理玖。
そこに、圭騎の母親登場~。
圭騎がいない間に二人が住むマンションにやってきて
αの両親なのに、理玖がΩなのかを教える。
実は、母親が出産した産院である助産婦の悪意により、Ωの子と入違われたとのこと。
理玖の母はαだが、父は高級娼夫。どこの誰かは分からない。
そんな父親が誰かもわからず、ましてやΩの理玖は、首藤の家に入る事などみとめないと、手切れ金を渡して追い出してしまう。
帰宅した圭騎は理玖が家にいないことにびっくりする。どうやら母親が来た事がわかり、電話で母親を問い詰め、
理玖を探しにいき、公園にいるのを見つけ、連れて帰る。
自分の生い立ちをきいて、ショック -
Posted by ブクログ
ネタバレようやく、理玖のヒートが収まる。
理玖の幼馴染で、理玖の事が好きな泉堂彩斗に、理玖をαの高校に通わせるので、彼をサポートしてあげてほしいと頼む。
首藤圭騎は、孔王家のパーティに理玖をつれていく。
孔王李里那はΩで、周りは圭騎の相手は李里那になるだろうと予想されていたひと。社交界でも堂々として、地位をもっているのをみて、理玖は自分が圭騎の隣にいるのイはふさわしくないのではないかと考えてしまう。
パーティ翌日、李里那の別荘で目覚め朝食をとりに一人で共用スペースにいくと、そこにいたαにせまられてしまい、李里那にたすけられる。
そして、「ほかのαの匂いをつけるなといっただろう」と圭騎が匂いを消すように -
Posted by ブクログ
ネタバレ確か、私が長年踏み込めなかったオメガバースに手を出し始めたころに読んだ作品。
今考えると、最初からなかなか濃ゆいのに手をだしたかもしれん。
αだけの高校に通う理玖は、親につれられた企業パーティに出向く。
αの両親から生まれた理玖は当然、αだと考えられていたが、このパーティの途中でΩのヒートを起こし、襲われかけたことろをパーティの主催者の息子、首藤圭騎に助けてもらう。
二人がふれたとたん、激しい電流のようなものが走る。
二人は「魂の番」だったのだ。
(そもそも、このパーティも首藤圭騎の魂の番を探すためのモノだった)
いままでαのプライドをもっていいたし、いきなりΩだと言われても信じられない。
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ネタバレ 購入済み
甘さと偏見
接触恐怖症を克服して恋人になれたけど、自己肯定感が低くて自信がなくグルグルしてしまう翠にちょっといらいらしながらも甘く甘く包み込むヴィクターにほっとして、それでもやりすぎやんとツッコミたくなりました。気になったのは子供達の反応で「気持ち悪い」との言葉に偏見の多さ強さを感じました。負けずに頑張ってね。
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購入済み
予想通り
良く言えば期待通り、悪く言えばそこそこ、でしょうか?金太郎飴のハッピーエンドですが、ちょっとうまく行き過ぎかなと言う感想です。特有の一人称視点でするする読めるが故と思います。お話は好きでした。