幸村佳苗のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済みギャップにやられた！
俺様軽薄系攻だと思っていたら、まさかの包容力男前攻。
でも、皆様が想像するような、いわゆるハイスペック男前攻ではないのです。
でも惚れちゃうよ、こんなヤツいたら。
受も可愛いくていじらしい。
甘えられない頑張り屋。
素直になれずに可愛くないことをつい言っちゃうけど、攻はすべてわかってるんです。
「泣くなよ、この馬鹿」この言葉にすべて集約されてるんじゃないかな。
色んな新鮮な展開と設定に萌え滾った作品でした！
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購入済み
気持ちがあたたかくなりました
私の好きなストーリーと綺麗な絵でした。
こんな風に愛されたいし、愛したいし、愛し合いたい！
こんな旦那様が欲しいし、こんな結婚生活をしたい！
この続編も是非描いて欲しいです。
子供が出来てからとが… -
ネタバレ 購入済み
紫峰さんがどストライク。
平凡なストーリーかも知れないけど、その分とてもリアリティがある。
絵が綺麗なのもいい！
でも…「こんなに大事にされる」と言ってるけど帰宅直後に廊下に押し倒してH…とか？すぐに欲情することを「大事にする」とは言わないかな
新婚さんのうちだけだよ、と思う
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Posted by ブクログ
幸村佳苗さんのイラストが好きで、ジャケ買い。大当たりでした。
受の黒江がとにかく、ふてぶてしく強く、まったくと言っていいほど甘くなく、そして絶対になびかない。そこが最高に好みでした。底辺の生活を経験しているからこそ、したたかに生きたい、利用できるものはすべて利用したい、というモノローグが何度も出てくるのですが、同時に、自分なんてどうなってもいい、どうでもいい、好きにすればいいと自分をも愛せない感じが素敵。でも、メランコリックにならないのが、また。くうう。
攻は二人。一人は武闘派のインテリ経済ヤクザ（すごい肩書き）で、もう一人は高校からの唯一の友人。このヤクザさんも、惚れてるとか好きだとか言 -
Posted by ブクログ
タイトルとは裏腹に？、ハートフルコメディみたいな内容ですごく好きでした。
派遣社員として頑張ってきたはずの主人公（受）が契約を切られてしまうことになって、なんとか今の仕事にすがりつこう、そうだ！上司の弱みを握ってしまえばいいんだ！というところからスタートします。で、目をつけられた上司の課長さんが、男前で真面目で有能なんだけど、以前ビジネスSをしていた受には彼がMであることがわかり、それをネタに強請ろうとするのですが、その中で課長さんを好きになって…。
受目線で話が進んでいくので感情移入もしやすいし、課長はMなんですってば！と何度言ってもその事実を信じず、どころか変な方向（エロい方向ではなく -
購入済み
買って良かったです
エタニティブックスのweb漫画で以前読んでいて
絵がとても綺麗で主人公2人の相思相愛ぶりが
気に入っていた作品だったので購入しました。
番外編も読めて買って正解でした。
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Posted by ブクログ
とても素晴らしかったです。
原作のイメージをそのまま大切に描いてくださったのが伝わりました。
原作で、えまる・じょんさんのイラストから入った私としては
2でイラストレーターの方が替わってしまったことにショックを受けていたのですが
当初のイメージを幸村さんが大事にしてくださったと察します。
これは、本当に感動ものです。
イマドキのマンガにしようと思えばいくらでもできたでしょう。
でも、あえて、しっとりとしたタッチで描ききってくださった。
ふたりの、成熟したおとなの雰囲気を大切に。
どのキャラも、どの場面も、ステキとしか言いようがありません。
物語としてもすばらしく、雑に扱わずに、二人の背景がわか -
Posted by ブクログ
ネタバレ病弱ながらも芯が強く、聡明な社長令嬢・瑠佳は、家の事情から御曹司・充孝とお見合いをすることに。
初対面の彼は無愛想でどこか失礼な態度。政略結婚と割り切りながらも歩み寄ろうとしない姿勢に、瑠佳は毅然と反論し、ついには破談を申し出ます。
一方の充孝は、幼少期の生育環境や母親の怨念に縛られ、複雑な過去を抱えた人物。
瑠佳に近づいた理由も決して純粋なものではなく、打算や復讐心が絡んでいました。
それでも、瑠佳の聡さや気高さ、そして病弱でありながら弱音を吐かない姿に触れるうちに、少しずつ彼女を失いたくないという想いが芽生えていきます。
この作品の魅力は、一目惚れや運命的な恋ではなく、
「政略」「家 -
購入済みキリヤが番と出会う
今回はあの気高いキリヤに切なさを感じました。今後、アキラがどの様にしてキリヤに接触して行くのか？この二人と圭騎の動向が楽しみです。至極残念なのは、余りにも彼らの目つき・眼球位置が異様で凄い違和感を覚えました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ勤務先の新社長・春臣と出会った瞬間、心も体もなぜか強く惹かれてしまう希桜。
彼の言葉と仕草に既視感を覚える中、夢に見る“知らないはずの記憶”が次第に現実と重なっていく。
明治の世で命を落とした桜子と、彼女を愛し続けて百年待ち続けた吸血鬼・春親。
そして現代で再び巡り合った二人の魂、春臣と希桜。
過去と現在、吸血鬼と人間、永遠と儚さが絡み合う切なくも美しい愛の物語。
最初は幻想的な雰囲気の中に優しい恋の始まりを感じるのに、
中盤からは一気に“別れと再会”という重みのある展開に心を持っていかれました。
ただの転生ものではなく、
**「百年越しにようやく結ばれる恋」**の説得力がしっかりあるのが見 -
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ネタバレ 無料版購入済み
αの花嫁で存在感があり気になってた李里耶さん。1話ではまだ幼少期だけど、これからが楽しみ。もう一人の子が将来のお相手なのね。
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購入済み
作者さん買い
作者さん買いです。
とてもラグジュアリーなハイクラスのラブストーリーでしたが、ヒロインもお相手の彼も病弱だったり過去が色々あったりと少し達観した部分があり、知らない世界を見せてもらった感じで面白かったです。
