いとうみくのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
母親があまりにもひどくて、そこは読むのが辛かった…
母子といえど、相性が悪いというのは実際にもあるのかな…
そうだとしても、あんたのせいで、お兄ちゃんが失明した、というのは絶対に言ってはいけない言葉だよね。親子ではなかったとしても!
そして、そんな母親のことをよく分かってて、それでもちゃんとうまくやっていける兄の朔は、好人物と見えてやっぱり一筋縄では行かない、屈折した部分を持つ人だった。
新はまっすぐで、不器用で…
でも、伴走者として走る喜びをまた感じて、前に進めたのでよかったね。理解者となるともだちの存在も良かった!
最後まで、全てが解決しない感じで終わるところは、余韻があるような、で