鈴峯紅也のレビュー一覧
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柳生十兵衛が時間と人知を超える宿命の敵に挑む伝奇時代小説。
初めての作家さんでしたが、大好きな柳生十兵衛の作品ということで手に取ってみたところ、予想以上にはまり、夢中になって読むことができました。
私なりに、その理由を挙げてみたいと思います。
十兵衛が剣の腕をさらに上げるために修行に励んでいる。
江戸柳生はもちろん、尾張柳生の兵庫助など、柳生一門がからんでくる。
山田風太郎作品を彷彿とさせる人知を超えた闘いが描かれている。
歴史上の人物が物語に大きく関わっている。
親子の愛憎が描かれている。
クライマックスでカタルシスを味わうことができた。
このように、十 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自衛隊の別班を思わせる組織に敵対組織が出てきて
Jグループにも魔の手が迫るのだが、首謀者がアレ
で良いのか?
本作(アーバン・ウォー)では、防衛大学校卒業生(香山一佐、西方一尉、指原陸将補)が事故や自殺に見せかけて次々に死亡し、小日向純也はこれを自衛隊の極秘部隊「特務部・別班」の関与と疑い、捜査を進めるが、自衛隊内部の結束や隠蔽工作に阻まれる
物語は、純也の暗殺を企む勢力、新メンバー(剣持則之)、既存メンバー(猿丸俊彦)、防衛大臣・鎌形の政策参与(矢崎啓介)、防大同期(朝比奈光一郎)らが絡むが動機が複雑で今回の陰謀が実行された理由が分かりづらい -
Posted by ブクログ
親子刑事、中学教諭殺人事件を追う!
シリーズ第二弾
本筋とは異なる捜査を行う特別捜査係の二人。
上司である父は、多くは語らず、何を考えているかもよくわからない。なぜかその背中を追っかけて成長する息子。根が素晴らしい好青年だからかな。
2人を助けるのは、よき先輩(警察卒業生)たち。
ぬれ煎餅のお土産が、なんだか話のテンポを落としがちだか、最後はきちんと伏線回収。
父刑事の過去にもつながる悲しい出来事に感情が入り込む。
自分の時間の都合で読み終わるまで時間がかかりましたが、ラストスパートは一気に転がった感じ。
次回作にも期待…してもよろしいですよね?