鈴峯紅也のレビュー一覧

  • 警視庁浅草東署Strio トイル
    2作目ということで登場人物たちのキャラもわかってきたので前作よりも感情移入して楽しめた。違う立場の3人が力を合わせれば100人力という、シンプルだけど説得力のある展開。自作にも期待。
  • 警視庁監察官Q メモリーズ
    敷島が死んだ時はまたそのパターンか、とも思ったが、山場はそこではなかったね。それにしても出る人出る人、バケモノだらけで、いったい今後どう収拾させるんだか見当がつかない。
  • 警視庁監察官Q
    シリーズ第一弾。と言っても、JやKと著しくそれぞれが交わっていると言うか、話が沢山でてくるので、新しいシリーズと言う気がしない。しかしJの後輩小田垣観月を主人公としたその生い立ちが詳細に記載されている。そして今度は新たなスーパーウーマンの誕生だ。ありえないが、これはこれでスカッとする程、楽しい。
  • ゴーストライダー 警視庁組対特捜K
    相変らずのスーパーマンぶりだ。ただ、前作からか、JシリーズとQシリーズが、入交り、且つこの作品の最後も、中途半端な感じがする。そしてまた指定暴力団竜神会会長の五条宗忠も戸籍のない中国人だったと言う落ちだが、さて続きはどうなるのだろうか?JシリーズもKシリーズもQシリーズも既に最新作まで読んでしまった...続きを読む
  • 警視庁組対特捜K
    「警視庁公安J」の小日向純也とはまた異なるスーパーヒーローの誕生だ。と言うか、もはやこれはスーパーマンだろう。どっちも化け物の域だし、そう言う設定だ。小日向純也は、傭兵として、戦場で覚醒した化け物だが、こちらの東堂絆は、剣星の祖父に叩き込まれて、覚醒した剣道の化け物だ。絆は警視庁組織犯罪対策部特別捜...続きを読む
  • キルワーカー 警視庁組対特捜K
    沖田組のマネーロンダリング会社MG興商の社長の迫水が、ボスである精神科医の西崎次郎を裏切り、殺してしまうが、自分もキルワーカーに殺される。そのキルワーカーを追い詰める為に、絆の相棒であり父でもある片桐亮介が追うが……。このシリーズも相変わらず殺人が多い。そして片桐も死亡。
  • サンパギータ 警視庁組対特捜K
    ティアドロップを奪ったジャスミン、サンバギータを演じていた竜神会系沖田組の長女美加絵が実の異母兄弟である西崎に殺される。西崎こそが、ティアドロップの真の犯人だったのだが。そして絆の恋人尚美が、ティアドロップに侵されていた事で、尚美の心が壊れてしまう……。
  • 警視庁公安J
    スケールが大きく、ドキドキハラハラ要素もあり、登場人物も魅力的。なかなか良い刑事物でした。


    殺しのプロ怖いな…。
  • 警視庁公安J シャドウ・ドクター
    ちょっともったいつけすぎ。鼻につく感じ。最後のとこたけで星4ね。ずいぶん伏線張って、まだまだつづけるつもりだな
  • キルワーカー 警視庁組対特捜K
    何気なく手にした一冊でしたが、引き込まれました。シリーズになってるみたいなので、他も読んでみようと思います。
  • バグズハート 警視庁組対特捜K
    シリーズとものの第4作目。並行する他のシリーズがチラ見えするくらいならファンとして嬉しい限りだが、今回はそれを意識し過ぎてる感があった。面白いことには変わりないのだが、やや強引な印象。
  • 警視庁監察官Q
    物凄い記憶力を持つキャリアの小田垣観月が警視庁監察官として大活躍する話が3つ.C4に絡む「爆薬」も面白かったが,ティアドロップの「ドラッグ」が楽しめた.観月が参加する"女子会"と"魔女の寄合"でのやり取りも面白かった.切れる女の集まりは想像できないが,凄いものだろう.東堂絆の技が炸裂する場面も圧巻だ...続きを読む
  • キルワーカー 警視庁組対特捜K
    3巻に渡る絆を巡る物語が終焉を得て、
    悲しみをまとった絆のこれからの物語が楽しみ
    また、Jとのさらなる絡みにも期待大!
  • 警視庁公安J オリエンタル・ゲリラ
  • 警視庁監察官Q
    超記憶は出来過ぎ感は否めないもののw、そこが鼻に
    つくわけでもなく、事件に挑んでいく姿にぐいぐいと
    読者を引っ張ってくれる
    Jシリーズ、Kシリーズと合わせて、今後が楽しみな
    Qシリーズになることを期待!!
  • 警視庁公安J ブラックチェイン
    小日向純也というヒーローに魅せられてシリーズが積読になっているが一冊読み終えると暫く休みたくなり間があいてキャストを忘れかけてしまう。時間があれば登場人物を書き出して整理したいくらいだ。事件は複雑で現実離れしているせいで読み終えてどっと疲労感。それでもまた忘れた頃に読みたくなる…
    今回はメンバーの殉...続きを読む
  • 警視庁公安J アーバン・ウォー
    犯人の一人語りで真相明らかになるパターンだったが、動機がイマイチわからなかった。そこまで復讐するほどかな?室長がいつも以上に強すぎ。分室メンバーの奮起に期待。
  • 引越し侍 門出の凶刃
    江戸チャンバラ時代小説(そんなジャンルがあるかは?)の定番、剣が強くてカッコ良くて女にモテるけど貧乏な主人公に、キレる八丁堀同心、小粋で美人の料理屋の女将が絡んで、天下を揺るがす陰謀に立ち向かう、という王道のストーリーが展開して行くのだろうが、僕としては、ジイサンが面白い。
  • ゴーストライダー 警視庁組対特捜K
    今回は悪者側のストーリーが中心で、かつ下っ端の使い捨て感がどんどんエグくなってきたので、絆の活躍やお約束だった小日向のチラ見せもなく、やや物足りないかな。
  • キルワーカー 警視庁組対特捜K
    JKQシリーズ、やっぱQかな!Kは多少飽きてます。流れが、分かりやすいから。でも、JQKシリーズはまだ読みます❗️