【感想・ネタバレ】警視庁公安J シャドウ・ドクターのレビュー

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Posted by ブクログ 2019年05月11日

シリーズ最新作。これも面白かった。シリーズ3作目のブラックチェーンとの関係や意外なところで、純也とシャドー・ドクターがつながっていた。それにしても今回の作品は、カンボジアや日本のヤクザも交え、設定がかなり複雑だった。その代わり、身近な裏切り(真犯人)と言うパターンは今回はない。

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Posted by ブクログ 2018年12月17日

ちょっともったいつけすぎ。鼻につく感じ。最後のとこたけで星4ね。ずいぶん伏線張って、まだまだつづけるつもりだな

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Posted by ブクログ 2023年11月21日

今回は前シリーズより筋が読めて面白さと言うと多少落ちる。特に後半部分は誰が死んでその後こうなるだろうなと思う様なってました。まだまだシリーズは続くでしょうが、楽しみです。個人的にはQシリーズを読みたいですが!

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Posted by ブクログ 2021年08月17日

08月-11。3.0点。
公安J。米国の殺人鬼「シャドウ・ドクター」が日本へ。FBIの捜査官も来日。日本でも殺人、特定の臓器を抜いていく。。。

いつものメンバーに、純也の超人ぶり。背後にはまだ中国の孤児の影が。
次作も期待。

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Posted by ブクログ 2019年03月04日

Jシリーズ。公安の中でも、さらに謎に包まれるJ分室。

主人公の小日向は、生死がかかる戦場の血に生理的に反応し、修羅場を切り抜けていく。しかし、その功績は認知されることはなく、また次の事件に立ち向かう。

戦略ーという言葉は、もともと軍事用語から派生した言葉。根本的には、生きるか死ぬか、を決める大方...続きを読む針が戦略。そこに緻密な情報を基に、準備が行われる。

ビジネスで「戦略」と言うとき、相手を叩き潰す、という気迫を込めて使っているだろうか。お気楽に、格好で軽く使っていることはないか。

そこに、成果へのこだわりが出てくるのだろうか。小日向は、生きるか死ぬか、の緊張感の中で、常に生きている。戦略的に。

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Posted by ブクログ 2019年01月04日

映画にできそうな作品
執念のゲリラかあ、いいな
スキを見せない主人公って
読んでいても気分良いです

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Posted by ブクログ 2018年11月27日

このシリーズの他に並行して走る連作が2つあるが、それらとの差別化が難しくなっているようだ。知能派で行くのか武闘派に振り切るのか。個人的には壮大なスケールと人脈を活かした方向へ進んで欲しい。

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