清原紘のレビュー一覧

  • 特等添乗員αの難事件 V

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    内容(「BOOK」データベースより)
    “閃きの小悪魔”と観光業界に名を馳せる浅倉絢奈。ラテラル・シンキングを操り、トラブルから難事件まで解決する彼女に1人のニートが恋をした。しかし、男は有力ヤクザが手を結ぶ一大シンジケート、そのトップの御曹司だった!!職場で孤立し、恋人・壱条那沖にも心を委ねきれない絢奈に、金と暴力の罠が迫る。仕事と恋、2つの危地を乗り越えられるか?人の死なないミステリ最高峰、書き下ろしαシリーズ第5弾!

    令和2年11月19日~22日

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    2020年11月22日
  • 時をかける少女 (角川つばさ文庫)

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    ネタバレ

    学校の図書室で見つけたらしい。
    私も読むのは初めてだったので、二人で和子がどうなるのだろう、理科室で見た影は何なのだろうと結末を迎えるのを楽しめた。

    娘が途中、鋭い推理を言っていたのに忘れてしまった…。

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    2020年10月25日
  • 十角館の殺人(1)

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    ネタバレ

    ♯1
    ♯2
    ♯3
    ♯4
    ♯5
    ♯6
    ♯7
    4コマ劇場

    大昔に読んだ小説のビジュアル的には、ポウのイメージが、島田さんなんだけどな・・・。
    河南くんことコナンくんが、ここまでロリなみためだと島田さんと並ぶと危険な感じしかしない。
    「第一の被害者」が出たところで、次巻に続く。
    2020年7月発売予定。

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    2020年01月12日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    ネタバレ

     評価
     サプライズ ★★★★☆
     熱中度   ★★★★☆
     インパクト ★★☆☆☆
     キャラクター★★★☆☆
     読後感   ★★★★☆
     希少価値  ★☆☆☆☆
     総合評価  ★★★★☆
     
     浜宮絵梨子による社内でのいじめと鮫島親子による恋愛工作の2つのエピソードがメイン。それ以外にもララル・シンキングについてのエピソードやちょっとした雑学がちりばめられている。αシリーズの最終巻として読者サービスがびっしりという印象。熱中度は高く,最後まで楽しく読める。
     鮫島親子の企みがコミカルに描かれており,ラストの作品としては謎がやや小粒かな…と思っていると最後にひっくり返される。鮫島基成は単なるバ

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    2018年04月05日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 III

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    大量に発生した偽一万円札。
    日本は、全国的なパニックになる。

    果たして、犯人は誰なのか?
    万能鑑定士 凛田 莉子と、雑誌記者 小笠原の追求は、どこへ向かうのか。

    やがて明らかになる悲しい真実。
    その向こうに、希望が見えるか。

    ハイパーインフレ編、堂々の完結。

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    2017年12月31日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    これでαシリーズは一区切りなのかな? ヤクザ周りのドタバタ(ちょこまか?)した感じはとても楽しかったし、ラストへの展開も良かった。 相変わらずの安定感。 個人的にはQシリーズよりもαシリーズの方が好きかな。

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    2017年12月04日
  • 特等添乗員αの難事件 I

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    ネタバレ

    ラテラルシンキング・・・
    ほんとこの自由な発想ってのがうらやましい。

    あとなんだ、最初のバナナのくだり、どこまでギャグなんだよ。今後ともそれでやってほしい。

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    2017年08月19日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 II

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    勉強の仕方、記憶の仕組み、コツなど
    とてもタメになる。

    面白いし、カワイイし。最高だね(*´д`*)

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    2017年07月04日
  • きみにしか聞こえない

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    目に見えない携帯電話という設定がちょっと不思議だけど、
    そんな設定もすんなり入ってくる。

    がんばってね、という言葉にこんなにも涙が出るなんて思わなかった。

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    2016年07月19日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    ネタバレ

    特等添乗員シリーズ最終巻。職場でのいじめの件とヤクザの放蕩息子に惚れられて追い回される件が話の流れ。かと思いきや放蕩息子の件の方は最後意外な展開になりちょっと読んでいて「うぇ!?」っとなった。そこが今回の見所かな。結婚後も「閃きの小悪魔」は健在のようで。これでこのシリーズが終わってしまうのはちょっと寂しい気もするが、読んでいてよかったなとも同時に思う。あと「万能鑑定士」シリーズが1冊残っているがそちらも続けて読んで「探偵の探偵」も読んで2シリーズの完結編に備えたいと思う。

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    2016年03月02日
  • 螺旋時空のラビリンス

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    ハヤカワと創元、ライトノベルレーベル以外で、タイムリープものが読めるのは嬉しい。世界大戦により荒れ果てた未来において時間遡行会社で泥棒として働く主人公が、盗んだ宝石を持ったまま19世紀フランスで「椿姫」として過ごす同僚から宝石を奪い返すために、同じ時代に時間遡行する話。大戦後である荒れ果てたフランスも物珍しく興味深い。メインの舞台である椿姫の存在する時代も、細かい時代考証はないが、舞台として魅力的。謎が徐々に明かされていくのもいい感じ。作者の次作にも期待。

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    2015年12月05日
  • 犯罪共鳴 壊兎2 兎の信奉者

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    一番衝撃なのは、これでシリーズ完結だってこと。
    なんか微妙なところで終わったなぁーって思うけど.....
    タナトスとかアキ姉とかどうなるんだろうな.....

    とりあえず楽しい小説でした。

    0
    2015年08月11日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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     頭脳明晰金持ち、イケメンの彼氏が黄門様の印籠のごとくでマンガみたいだなと思ったら、まんがになっていんだ。那沖さんは、少女マンガの王子様そのものだねえ。

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    2015年07月12日
  • 螺旋時空のラビリンス

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    時間遡行機によって過去に遡れることになった世界
    泥棒と呼ばれる職業が台頭し、
    戦争で失われた美術品を過去から盗み出していた

    主人公にある日任された仕事は
    19世紀のパリで
    ある卵を盗み出すことで……

    過去も未来も現在として繰り返す
    タイムループミステリ



    ******


    序盤は、なんだかよくわからなくて
    マリーに小馬鹿にされて
    主人公と一緒に「どういうことだよいい加減にしろ!!」と
    カッカしていたけど
    中盤以降の展開がとても良かった!

    「仕事を成功するまで延々と繰り返すループ」
    会社も、あきらめずに何度もチャレンジしてほしいと
    社員の泥棒たちに指導している
    けれどその繰り返しが単な

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    2015年04月11日
  • コインランドリーの女

    購入済み

    これは

    面白い。
    電車の中でニヤニヤしてもうた。

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    2014年11月07日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 I

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    原作:松岡圭祐。

    さすがに上手いなーって感じでした。

    画も少女マンガ風、主人公の凜田莉子がかわいいです。

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    2014年11月02日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 II

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    「万能鑑定士Qの事件簿2」を読んだ!
    面白かった!
    工芸官という職業知っていますか?
    紙幣の原版を書く仕事です。
    普段何気なく使っている紙幣。よく見るとものすごく複雑で最新の技術が施されています。
    でも、元は人間が書いてるんだよなぁ。
    そのせいで工芸官は、プライベートを隠し、国から様々な制限を与えられていると言われています。そういう職業があるなんて知らなかったなぁ。
    今回はお金にまつわる重大な事件のお話でした。
    色々勉強になった!

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    2014年10月06日
  • きみにしか聞こえない

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    切なくて、心があったかくなる素敵なお話でした!実は乙一さんの原作を読みたくてネットで買ったつもりが、コミックを買ってしまってました。が、結果オーライ。読んでよかった。ありえないような設定ながら、登場人物の心の機微やおかれた環境がきれいな絵で表現されており、きれいなだけに儚さもあり。すんなりと心に入ってきました。最後は本当にうるうるきました。ただの恋愛じゃなくて、心が傷ついている主人公たちが、会った事もない、お互いの顔も知らない相手と心を通わせていくというのが良かった。
    今度改めて原作を読んでみるつもりです。

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    2014年09月18日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    特等添乗員シリーズ第5作目。
    ヤクザの御曹司に目を付けられた絢奈。
    更に仕事での孤立という窮地も併せて襲って来る。
    果たして、ラテラルシンキングで乗り切れるのか?

    本作が恋人那沖との仲が一番安心して読むことが出来た。
    二人の今後も含め、また1作目同様に莉子とのコラボも含め、
    本シリーズにも引き続き期待したい。

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    2014年07月21日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    ネタバレ

    今回もサラっと軽く読めて楽しめた
    変な事件に巻き込まれるんだけど、やっぱりそんな簡単なミステリでは無いという感じで最後はちょっと意外なラストでした
    恋愛の方もQの莉子よりこちらの方がスムーズに進んで
    そろそろ入籍かなうふふ・・・ いや、莉子達が遅すぎるのか

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    2014年07月21日