清原紘のレビュー一覧

  • 十角館の殺人(1)

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    ネタバレ

    ♯1
    ♯2
    ♯3
    ♯4
    ♯5
    ♯6
    ♯7
    4コマ劇場

    大昔に読んだ小説のビジュアル的には、ポウのイメージが、島田さんなんだけどな・・・。
    河南くんことコナンくんが、ここまでロリなみためだと島田さんと並ぶと危険な感じしかしない。
    「第一の被害者」が出たところで、次巻に続く。
    2020年7月発売予定。

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    2020年01月12日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    ネタバレ

    〇  評価
     サプライズ   ★★★★☆
     熱中度     ★★★★☆
     インパクト   ★★☆☆☆
     キャラクター  ★★★☆☆
     読後感     ★★★★★
     希少価値    ★☆☆☆☆
     総合評価    ★★★★☆
     浜宮絵梨子による社内でのいじめと鮫島親子による恋愛工作の2つのエピソードがメイン。それ以外にもラテラル・シンキングについてのエピソードやちょっとした雑学がちりばめられている。αシリーズの最終巻として読者サービスがびっしりという印象。熱中度は高く、最後まで楽しく読める。
     鮫島親子の企みがコミカルに描かれており、ラストの作品としては謎がやや小粒かな…と思っていると最後にひっくり返される。鮫島基成は単なるバカ息子ではなく、恋愛工作の全てが暴力団から鮫島俊学が愛想をつかされるためにやっていた行為だったとは…。これは全く予想できず。サプライズ感は十分。
     とはいえ、それでもやや小粒という印象はぬぐえない。そもそもαシリーズ全般がQシリーズより「人の死なないミステリ」として軽めの要素が強い印象。そのため、インパクトは弱い。キャラクターも、絢奈、能登厦人といった主要キャラクターこそ十分に生き生きしているが、壱条那沖はイマイチ活躍できず。鮫島親子や浜宮絵梨子はそこまで魅力的に描かれていない。
     総合的に見るとギリギリ★4というところ。さて、これで松岡圭佑の「人の死なないミステリ」シリーズは全て読破。しばらくは松岡圭佑から離れる予定。
    〇  メモ
     プロローグは浅倉絢奈のラテラル・シンキングの冴えの紹介のため、能登厦人の指導シーン。それから武蔵小杉での自動車泥棒事件。絢奈はラテラル・シンキングにより、寒い日にキーをつけっぱなしにしているクルマを狙うという犯行方法を看過。鋭い観察眼でキーの隠し場所を見付け、自動車泥棒事件を解決する。
     自動車泥棒事件は、塚本組という暴力団のシノギの一つだった。ここから暴力団のシンジケートの話へ。暴力団のシンジケートのボス鮫島俊学は、息子の基成から絢奈と交際できるような工作をするように頼まれる。俊学は塚本組に依頼し、塚本組の幹部である芹沢は、絢奈のツアー中にツアー客の財布がすられるという事件を起こし、これを基成に解決させることで出会いのきっかけを作ろうと計画する。絢奈はラテラル・シンキングにより犯行方法を見抜き、すられた財布の在りかも見つけ出す(犯行方法→リバーシブルのセーターを使ったトリック。財布の隠し場所→窓の開かない特急の中から、連結部のジャバラを切り裂き、車外に財布を出した。共犯者が拾いに行く)。
     絢奈は口紅をしていたことから車内にいたシスターが共犯者であることを見抜く。シスターの携帯のメールから黒幕が駿河湾の船上にいることを暴く。絢奈は見事にすられた財布を取り戻した。
     絢奈が勤務する派遣会社クオンタムで、エース的存在である浜宮絵梨子は、絢奈が社内でいじめの標的になるように工作を行う。
     基成と絢奈を交際させるという計画。昇竜会の最高顧問である磯島の計画も失敗する。クオンタムの職場における絢奈のいじめもエスカレート。基成と絢奈を結びつけるというシンジケートの計画は更に失敗。鮫島俊学自身が乗り込みも失敗する。
     絢奈が新人と仲良くなったことなどをきっかけに、浜宮絵梨子の絢奈に対するいじめは失敗に終わる。浜宮は絢奈を泥棒に仕立て上げようとするが失敗。絢奈は浜宮を許す。
     シンジケートを構成する各組は鮫島に基成と絢奈の交際に関与することからは手を引くと明言する。
     白昼の街中で絢奈は鮫島親子にさらわれる。誘拐され監禁されている場所で絢奈は意外な事実を口にする。「鮫島親子は警察に逮捕されたがっている」と。真相は、基成は絢奈と結婚したいわけではなかった。これらの行為は、鮫島親子がシンジケートを抜けるため、各組に愛想をつかされるためにやっていた行為だった。結婚を目的とする誘拐で逮捕され、前科者になり執行猶予を得る。そうすることでシンジケートを抜けることを計画していた。絢奈はそのことを見抜く。浜宮もラテラル・シンキングで直観的に警察への通報を辞めた。壱条那沖と浜宮が現れる。那沖は、鮫島に、これまでのシンジケートの構成員と悪事をすべて警察にぶちまけるように進言する。そうすることで事実上の司法取引が可能ではないかと伝える。鮫島親子はその選択を決断する。
     全国の指定暴力団のうち4分の3が一斉に逮捕されるというニュースが流れる。絢奈と那沖は新居で同居を始める。
     エピローグは絢奈の機転でツアー先で窃盗犯を逮捕するというもの。「出会った人を正しい行き先に導くのが、添乗員の仕事だもん。閃きの小悪魔に引退なし」

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    2018年04月05日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 III

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    大量に発生した偽一万円札。
    日本は、全国的なパニックになる。

    果たして、犯人は誰なのか?
    万能鑑定士 凛田 莉子と、雑誌記者 小笠原の追求は、どこへ向かうのか。

    やがて明らかになる悲しい真実。
    その向こうに、希望が見えるか。

    ハイパーインフレ編、堂々の完結。

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    2017年12月31日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    これでαシリーズは一区切りなのかな? ヤクザ周りのドタバタ(ちょこまか?)した感じはとても楽しかったし、ラストへの展開も良かった。 相変わらずの安定感。 個人的にはQシリーズよりもαシリーズの方が好きかな。

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    2017年12月04日
  • 特等添乗員αの難事件 I

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    ネタバレ

    ラテラルシンキング・・・
    ほんとこの自由な発想ってのがうらやましい。

    あとなんだ、最初のバナナのくだり、どこまでギャグなんだよ。今後ともそれでやってほしい。

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    2017年08月19日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 II

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    勉強の仕方、記憶の仕組み、コツなど
    とてもタメになる。

    面白いし、カワイイし。最高だね(*´д`*)

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    2017年07月04日
  • きみにしか聞こえない

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    目に見えない携帯電話という設定がちょっと不思議だけど、
    そんな設定もすんなり入ってくる。

    がんばってね、という言葉にこんなにも涙が出るなんて思わなかった。

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    2016年07月19日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    特等添乗員シリーズ最終巻。職場でのいじめの件とヤクザの放蕩息子に惚れられて追い回される件が話の流れ。かと思いきや放蕩息子の件の方は最後意外な展開になりちょっと読んでいて「うぇ!?」っとなった。そこが今回の見所かな。結婚後も「閃きの小悪魔」は健在のようで。これでこのシリーズが終わってしまうのはちょっと寂しい気もするが、読んでいてよかったなとも同時に思う。あと「万能鑑定士」シリーズが1冊残っているがそちらも続けて読んで「探偵の探偵」も読んで2シリーズの完結編に備えたいと思う。

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    2016年03月02日
  • 螺旋時空のラビリンス

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    ハヤカワと創元、ライトノベルレーベル以外で、タイムリープものが読めるのは嬉しい。世界大戦により荒れ果てた未来において時間遡行会社で泥棒として働く主人公が、盗んだ宝石を持ったまま19世紀フランスで「椿姫」として過ごす同僚から宝石を奪い返すために、同じ時代に時間遡行する話。大戦後である荒れ果てたフランスも物珍しく興味深い。メインの舞台である椿姫の存在する時代も、細かい時代考証はないが、舞台として魅力的。謎が徐々に明かされていくのもいい感じ。作者の次作にも期待。

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    2015年12月05日
  • 犯罪共鳴 壊兎2 兎の信奉者

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    一番衝撃なのは、これでシリーズ完結だってこと。
    なんか微妙なところで終わったなぁーって思うけど.....
    タナトスとかアキ姉とかどうなるんだろうな.....

    とりあえず楽しい小説でした。

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    2015年08月11日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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     頭脳明晰金持ち、イケメンの彼氏が黄門様の印籠のごとくでマンガみたいだなと思ったら、まんがになっていんだ。那沖さんは、少女マンガの王子様そのものだねえ。

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    2015年07月12日
  • 螺旋時空のラビリンス

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    時間遡行機によって過去に遡れることになった世界
    泥棒と呼ばれる職業が台頭し、
    戦争で失われた美術品を過去から盗み出していた

    主人公にある日任された仕事は
    19世紀のパリで
    ある卵を盗み出すことで……

    過去も未来も現在として繰り返す
    タイムループミステリ



    ******


    序盤は、なんだかよくわからなくて
    マリーに小馬鹿にされて
    主人公と一緒に「どういうことだよいい加減にしろ!!」と
    カッカしていたけど
    中盤以降の展開がとても良かった!

    「仕事を成功するまで延々と繰り返すループ」
    会社も、あきらめずに何度もチャレンジしてほしいと
    社員の泥棒たちに指導している
    けれどその繰り返しが単なる「やり直し」以上の意味を持って
    ルフの中で行われていくことに
    新鮮さというか悲壮というか、あぁ…と嘆息が出た

    あんまり「泥棒」という名付けには馴染みはできなかったかも
    違う呼び方でも良かったかも

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    2015年04月11日
  • コインランドリーの女

    購入済み

    これは

    面白い。
    電車の中でニヤニヤしてもうた。

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    2014年11月07日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 I

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    原作:松岡圭祐。

    さすがに上手いなーって感じでした。

    画も少女マンガ風、主人公の凜田莉子がかわいいです。

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    2014年11月02日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 II

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    「万能鑑定士Qの事件簿2」を読んだ!
    面白かった!
    工芸官という職業知っていますか?
    紙幣の原版を書く仕事です。
    普段何気なく使っている紙幣。よく見るとものすごく複雑で最新の技術が施されています。
    でも、元は人間が書いてるんだよなぁ。
    そのせいで工芸官は、プライベートを隠し、国から様々な制限を与えられていると言われています。そういう職業があるなんて知らなかったなぁ。
    今回はお金にまつわる重大な事件のお話でした。
    色々勉強になった!

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    2014年10月06日
  • きみにしか聞こえない

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    切なくて、心があったかくなる素敵なお話でした!実は乙一さんの原作を読みたくてネットで買ったつもりが、コミックを買ってしまってました。が、結果オーライ。読んでよかった。ありえないような設定ながら、登場人物の心の機微やおかれた環境がきれいな絵で表現されており、きれいなだけに儚さもあり。すんなりと心に入ってきました。最後は本当にうるうるきました。ただの恋愛じゃなくて、心が傷ついている主人公たちが、会った事もない、お互いの顔も知らない相手と心を通わせていくというのが良かった。
    今度改めて原作を読んでみるつもりです。

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    2014年09月18日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    特等添乗員シリーズ第5作目。
    ヤクザの御曹司に目を付けられた絢奈。
    更に仕事での孤立という窮地も併せて襲って来る。
    果たして、ラテラルシンキングで乗り切れるのか?

    本作が恋人那沖との仲が一番安心して読むことが出来た。
    二人の今後も含め、また1作目同様に莉子とのコラボも含め、
    本シリーズにも引き続き期待したい。

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    2014年07月21日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    ネタバレ

    今回もサラっと軽く読めて楽しめた
    変な事件に巻き込まれるんだけど、やっぱりそんな簡単なミステリでは無いという感じで最後はちょっと意外なラストでした
    恋愛の方もQの莉子よりこちらの方がスムーズに進んで
    そろそろ入籍かなうふふ・・・ いや、莉子達が遅すぎるのか

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    2014年07月21日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    こっちは着々と2人の関係が進んで行きますねぇ〜(≧∇≦)
    莉子ちゃんとは大違いでして
    最近はこちらの方がお気に入りです

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    2014年07月07日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    ネタバレ

    αシリーズはラテラル・シンキングの話で、
    Qシリーズのような問題、その解説(?)の難しさはないので読みやすいです。

    Qシリーズの小笠原さんと莉子さんの進展は遅いですが
    αシリーズは、テンポが早いですね。

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    2014年05月30日