清原紘のレビュー一覧

  • 特等添乗員αの難事件 V
    内容(「BOOK」データベースより)
    “閃きの小悪魔”と観光業界に名を馳せる浅倉絢奈。ラテラル・シンキングを操り、トラブルから難事件まで解決する彼女に1人のニートが恋をした。しかし、男は有力ヤクザが手を結ぶ一大シンジケート、そのトップの御曹司だった!!職場で孤立し、恋人・壱条那沖にも心を委ねきれない...続きを読む
  • 特等添乗員αの難事件 IV
    内容(「BOOK」データベースより)
    ラテラル・シンキングを駆使し、電車から豪華客船まで0円旅行を実現してしまう謎の韓国人美女が現れた。その名もミン・ミヨン。観光業界としては見過ごせない一大事に、白羽の矢が立ったのは同じ思考を持つ浅倉絢奈だった。ところがその絢奈は、壱条那沖との新居探しや恋のライバル...続きを読む
  • 特等添乗員αの難事件III
    内容(「BOOK」データベースより)
    凛田莉子と双璧をなす、閃きの小悪魔こと浅倉絢奈。ニートから一躍、水平思考―ラテラル・シンキングの申し子となった彼女は仕事も恋も順風満帆…のはずが、今度は恋人の壱条那沖に大スキャンダルが発生!!このままでは壱条家も零落し、家族もバラバラになってしまう。“世間”すべ...続きを読む
  • 特等添乗員αの難事件 I
    内容(「BOOK」データベースより)
    掟破りの推理法で真相を解明する水平思考―ラテラル・シンキングに天性の才を発揮する浅倉絢奈、22歳。新人ツアーコンダクターとして国内外を飛びまわる彼女は、旅先で発生するトラブルから難事件まで、予想もつかない手段で瞬時に解決する。中卒だった彼女は如何にして閃きの小悪...続きを読む
  • 時をかける少女 (角川つばさ文庫)
    学校の図書室で見つけたらしい。
    私も読むのは初めてだったので、二人で和子がどうなるのだろう、理科室で見た影は何なのだろうと結末を迎えるのを楽しめた。

    娘が途中、鋭い推理を言っていたのに忘れてしまった…。
  • 特等添乗員αの難事件 I
    面白い。万能鑑定士Qと異なり、特等添乗員α はラテラルシンキング。思考法とキャラクターを上手く組み合わせて、Qとαを相互補完している所が凄い。万能鑑定士とか特等添乗員とか、後付けっぽいけどネーミングの由来を、ストーリーの中に入れる事により覚え易くなっている。これも上手い。
  • 十角館の殺人(1)
    ♯1
    ♯2
    ♯3
    ♯4
    ♯5
    ♯6
    ♯7
    4コマ劇場

    大昔に読んだ小説のビジュアル的には、ポウのイメージが、島田さんなんだけどな・・・。
    河南くんことコナンくんが、ここまでロリなみためだと島田さんと並ぶと危険な感じしかしない。
    「第一の被害者」が出たところで、次巻に続く。
    2020年7月発売予定。
  • 特等添乗員αの難事件III
    最初に紹介されていた世界遺産、真実を知ると悲しいというか滑稽というか。きっと他にもこういうところがたくさんあるんだろうな。降ってわいた壱条家のスキャンダル。遠因は名家の跡継ぎ重圧とはね・・・。でも政治家て周りは本当に敵だらけ。そうだよね〜、おちればただの人だもんね。ひらめきが全くない私は絢奈の閃きが...続きを読む
  • 特等添乗員αの難事件 I
    掟破りの推理法で真相を解明する水平思考に天性の才を発揮する浅倉絢奈。
    中卒だった彼女は如何にして閃きの小悪魔と化したのか? 
    鑑定家の凜田莉子、『週刊角川』の小笠原らとともに挑む知の冒険ここに開幕。
  • 特等添乗員αの難事件 V
     評価
     サプライズ ★★★★☆
     熱中度   ★★★★☆
     インパクト ★★☆☆☆
     キャラクター★★★☆☆
     読後感   ★★★★☆
     希少価値  ★☆☆☆☆
     総合評価  ★★★★☆
     
     浜宮絵梨子による社内でのいじめと鮫島親子による恋愛工作の2つのエピソードがメイン。それ以外にもララル・シ...続きを読む
  • 特等添乗員αの難事件 IV
    無銭飲食・無銭宿泊の常習者、韓国人の準国際指名手配犯、ミン・ミヨン。絢奈と同じラテラル・シンキングの思考の持ち主の彼女は、絶対に捕まらない。そのミン・ミヨンと絢奈が、ハワイの地で出会う。
  • 特等添乗員αの難事件III
    〇 評価
     サプライズ ★★★★☆
     熱中度   ★★★★☆
     インパクト ★★★☆☆
     キャラクター★★★☆☆
     読後感   ★★★★★
     希少価値  ★☆☆☆☆
     総合評価  ★★★★☆

     壱条那沖が壱条凌真の子どもではなく,壱条真尋がタイで浮気をして生まれた私生児である…というスキャンダルが...続きを読む
  • 特等添乗員αの難事件 II
    ラテラル・シンキングの思考により難事件を次々に解決していく浅倉絢奈だが、失態を犯し、自信をなくしてしまう…。その後、絢奈はスランプから脱出し、見事な活躍をする。物語のメインは、政府の要人が登場する飛行機。この飛行機で、絢奈は偶然、姉の乃愛とともに搭乗することになるが、その機内でとんでもない事件が起き...続きを読む
  • 万能鑑定士Qの事件簿 III
    大量に発生した偽一万円札。
    日本は、全国的なパニックになる。

    果たして、犯人は誰なのか?
    万能鑑定士 凛田 莉子と、雑誌記者 小笠原の追求は、どこへ向かうのか。

    やがて明らかになる悲しい真実。
    その向こうに、希望が見えるか。

    ハイパーインフレ編、堂々の完結。

  • 特等添乗員αの難事件 I
    人とは違う着眼点と発想で事件を解決する新人ツアコン浅倉絢奈。中卒落ちこぼれだった彼女を導いたのは厚生労働省から左遷されて観光庁勤務となった壱条那沖とその恩師能登先生。鑑定家の凛田莉子や小笠原も出てきて、安心して楽しめた。絢奈の家族の性格の悪さに引いた。姉が優秀で妹が落ちこぼれでもその態度はないだろ。...続きを読む
  • 特等添乗員αの難事件 V
    これでαシリーズは一区切りなのかな? ヤクザ周りのドタバタ(ちょこまか?)した感じはとても楽しかったし、ラストへの展開も良かった。 相変わらずの安定感。 個人的にはQシリーズよりもαシリーズの方が好きかな。
  • 特等添乗員αの難事件 II
    スランプからの復帰が早くて、快刀乱麻を見るという意味では面白いけど、全体的なストーリーとしてはちょっと物足りない。
  • 特等添乗員αの難事件 I
    万能鑑定士のスピンオフ。
    向こうの主人公の莉子がおっとりしている性格であるため、
    浅倉絢奈の性格についていくのが難しかったし、自己中な主人公だとも感じた。
    ところが、不思議な事に、物語が進んでいくうちに彼女の魅力が溢れてきた。
    普段は適当そうにしているが、内面の繊細さは実にみずみずしい。

    彼女は才...続きを読む
  • 特等添乗員αの難事件 I
    ラテラルシンキング・・・
    ほんとこの自由な発想ってのがうらやましい。

    あとなんだ、最初のバナナのくだり、どこまでギャグなんだよ。今後ともそれでやってほしい。
  • 万能鑑定士Qの事件簿 II
    勉強の仕方、記憶の仕組み、コツなど
    とてもタメになる。

    面白いし、カワイイし。最高だね(*´д`*)