師走トオルのレビュー一覧

  • 人生∞周目の精霊使い 無限の歴史で修行した元・凡人は世界を覆す

    面白かった

    テンポがよく、始めから終わりまで楽しく読み進められた。主人公のラストのかっこよさと今後の展開が大変魅力的。次も是非読みたい。

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    2020年10月18日
  • フリーランスが知らないと損する お金と法律のはなし

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    かなり参考になった。文章もやさしくてわかりやすい。フリーランスになってちょっと経った人の役に立つと思う。

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    2020年06月25日
  • ファイフステル・サーガ3 再臨の魔王と草原の灰エルフ

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    最近自分が非常に気に入っているシリーズの最新刊。
    後書きでは打ち切りを匂わせるような言葉が並んでいたけど、Twitterを見る限りどうやら無事続刊は出るようで

    今回は表紙にもなっている灰エルフのギルセリオンが割とメインになっている
    カレルとセシリアが見る夢のせいで灰エルフには凶悪なイメージしかなかったけど、この巻を読む限り外界と隔絶されながらも逞しくそして賑やかに生活しているのかな
    その中でギルセリオンは自分の部族の安寧を最優先に考えているが、最長老のファウンロールは人間への復讐を忘れていないと

    いわば灰エルフの中では異端に分類されるのがギルセリオンということになるのかな。だから今回のフラ

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    2019年04月25日
  • ファイフステル・サーガ2 再臨の魔王と公国の動乱

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    ネタバレ

    読んでいて此処までワクワク出来る戦記物ってなかなか無い。それでいてどの人物も非常に魅力的に描かれているのだから堪らない
    今回登場したキャラクターの中では主要人物というわけではないが、幼い少女でありながら戦場を一変させるきっかけを作ったヴィルは驚きのキャラクターだった。
    最愛の父親と別れて泣きじゃくっていた7歳の女の子があれ程の活躍をするなんてそうそう見られるものじゃない


    舞台は異世界で人間以外の生物も存在して居るが、魔法などは存在しないように見える。そして文明レベルもそれほど高くはない。その為か戦争の様式はかなり古めの印象。純粋に指揮官の戦術や兵力が物を言う戦争。
    だからこそアレンヘムを率

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    2018年09月28日
  • 無法の弁護人 法廷のペテン師

    購入済み

    逆転裁判だコレ

    言うほど逆転はしてませんが。

    あと知らなかったのですがこのようなジャンルをリーガルサスペンスと言うと後書きにありました。

    何にせよ逆転裁判とか好きであれば楽しめると思います。

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    2018年07月11日
  • 僕と彼女のゲーム戦争7

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    内容は四巻の同じようにバトルフィールド4だけでプロゲーマーに師事してから本戦に挑むという構図も変わらないんだけど、幾つかのルールで戦う上に状況も大きく変わり続けたため、辟易するようなことはなかった

    これまでもFPSテクニックについては何度か説明がされてきたけど、今回のはプロゲーマーの監修があったためか更に詳しく且つ多くの人が参考にしたくなるような方法が記載してあった。そしてそういった修行地味た段階が有ったからこそ終盤の岸嶺の逆襲に繋がってくる

    後半の大会では遂に本気を出した<宵闇の魔術師>がプロ級のゲーマーを引き連れて参戦。これまでは実力が同等、或いはチーム戦だからこそ状況が拮抗するような

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    2017年09月01日
  • 無法の弁護人 3 もう一人の悪魔

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    はぁ~~~面白かった。   
    またもや絶望的な状況からのスタート。    
    失われた正義と闇の正義。   
         
    無実だと分かっているが、法律的に無罪になる手立てが無いという絶望的な状況。   そこに執行される“正義”   


    覚悟はいいか?

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    2017年03月14日
  • 無法の弁護人 2 正しい警察との最低な戦い方

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    圧倒的に不利な証拠があり、やっていない罪を自白してしまった。 そんなマイナス状態からのスタート。 
    ここからどのようにして逆転していくのか。 
    結果が分かっていたとしても、そこへ到る過程が予測できず想像できず考えつかず、悪魔の弁護人に終始圧倒されぱなっしであった。 
    人は皆嘘をつく。様々な理由で。どんな状況でも。
    真実を明らかにする場において、立ちはだかる嘘の壁。
    この壁を如何に攻略するか。 
    まぁこの作品はフィクションだから、ウルトラ超能力(笑)で見抜けちゃうんだけど。

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    2016年08月14日
  • 無法の弁護人 法廷のペテン師

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    控え目に言ってめちゃくちゃ面白い。 
    こういう逆転裁判は大好物。 
    さらには王道にして邪道、邪道にして王道。 
    法律家の監修もついてて読みやすいし分かりやすい。 
    夢中で読んだ。読まされた。面白かった。 
    ただタイトルは「無法の弁護人」じゃなくて「悪魔の弁護人」で良かったんじゃないかと思う今日この頃。 


    “警察や検察はいくら無実の犯人を締め上げても罪には問われないんだからな、せめて出世できなくなるぐらいは当然ってもんだ”

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    2016年07月23日
  • 僕と彼女のゲーム戦争3

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    前回に建立したフラグを回収します.
    図書室の巨乳メガネちゃんが遊戯部に入部.
    で,ロリ巨乳と少年を賭けて争います?
    とりあえず二種類の乳に挟まれてゲームするとか
    爆発すればいいのに.
    あとライバル校的なのが登場.
    次回は格闘ゲームですかね?

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    2014年06月10日
  • 現代日本にやってきたセガの女神にありがちなこと

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    セガ知識とその周辺ネタは必須です。万人向けには背を向けた姿勢を評価しますが、故にアニメ化は絶対にないです。マークIIIの周辺機器でFM音源なんて、知りませんでした。マスターシステム(JPN)からの対応と思っていました。ちなみに、マスターシステムには連射機能もありました。

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    2014年01月01日
  • 僕と彼女のゲーム戦争3

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    このシリーズは読むと激しくゲームに触れたくなるなあ。ゲームの楽しさが臨場感たっぷりに描写されてるので、ゲームへの欲求が否応なく高まってしまう。登場したゲーム、どれもとても魅力的で凄くよかった。←『ゲーム』を『おっぱい』に入れ換えても感想として全然意味通るのすごい。おっぱいこわい(饅頭こわい的な意味で)

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    2012年09月13日
  • タクティカル・ジャッジメント  逆転のトリック・スター!

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    ネタバレ

    主人公は弁護士。
    ノリは少し逆転裁判に似ているかと思う。(自分が知ったのはこちらが後だった)
    すんなりとは読めるのでおもしろかった。
    デスクブレイカー(笑)

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    2012年10月27日
  • 火の国、風の国物語 戦竜在野

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    好きではないTuee物だったけど清々しく感じられたので良い
    チートの精霊も良い味を出していて楽しめた

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    2012年02月01日
  • 火の国、風の国物語13 英傑雄途

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    ネタバレ

    最後まで熱い王道ファンタジーで満足。 ただ、最後のフィリップがおかしくなっちゃてるのは小物みたいで残念。まあ、もともと小物だから仕方ないのかも。

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    2011年10月06日
  • 火の国、風の国物語13 英傑雄途

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    ネタバレ

    祝 完結


    アレスとジェレイドが肩を並べて戦う、
    同じものを目指しながら敵同士、
    かつて敵同士だった者同士が肩を並べて、
    最終決戦に向かう。

    少年漫画のような熱い展開。

    信頼しあうような関係でないのは、
    二人の不器用な性格かなと思いながら読んでいた。

    女性関係が不完全燃焼なところが
    なんかアレスらしくて良い。

    中盤までのアレスのチートしまくりの強さは、
    無双でもやってるんじゃないかと思う感覚、
    知略、策謀など戦略SRPGのような気分、

    ゲームを読むような感覚で楽しみました。

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    2011年10月05日
  • 火の国、風の国物語12 傑士相求

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    安心の王道と熱い展開で一気に読み終わった(´ー`)

    次巻以降は戦略的な話は少なくなりそうだけど、その分アレスとジェレイドの大活躍が見られそうで楽しみ。

    それにしてもジェレイドの
    変わりっぷりに笑った。

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    2011年06月03日
  • 火の国、風の国物語12 傑士相求

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    まさかの帯ネタばれ。別にいいけど。気持ちのいい俺TUEEEE感が完全復活でうれしい限り。次でラストとか惜しいと思えるくらい良い出来。

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    2012年08月06日
  • 火の国、風の国物語6 哀鴻遍野

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    一日一冊ずつ読むのが楽しみになりつつある王道ファンタジー。各巻の幕の引き方が巧くて連載ドラマを観ているような感覚にさせられます。かの水野良先生が絶賛するのも頷けます。これをきっかけに戦記ものにはまりそう。

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    2011年01月25日
  • 火の国、風の国物語4 暗中飛躍

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    シリーズ第4巻、新キャラも増えたりあの人がまた戻ってきたり、アレスの軍勢もだんだんとにぎやかになっていきますね。ジェレイドの軍勢も着々と準備を進めています。そんなわけでド派手な合戦のシーンはおあずけですが相変わらず読み応えは抜群。どうでもいいけどアレスくん人の顔覚えなさすぎだと思いました。人のこと言えんけど。

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    2011年01月22日