【感想・ネタバレ】僕と彼女のゲーム戦争7のレビュー

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Posted by ブクログ

内容は四巻の同じようにバトルフィールド4だけでプロゲーマーに師事してから本戦に挑むという構図も変わらないんだけど、幾つかのルールで戦う上に状況も大きく変わり続けたため、辟易するようなことはなかった

これまでもFPSテクニックについては何度か説明がされてきたけど、今回のはプロゲーマーの監修があったためか更に詳しく且つ多くの人が参考にしたくなるような方法が記載してあった。そしてそういった修行地味た段階が有ったからこそ終盤の岸嶺の逆襲に繋がってくる

後半の大会では遂に本気を出した<宵闇の魔術師>がプロ級のゲーマーを引き連れて参戦。これまでは実力が同等、或いはチーム戦だからこそ状況が拮抗するような展開が多かったのだけれど、今回のような本物の実力者が遺憾なく本領発揮し他を圧倒する展開はとても素晴らしい
しかし、そんな圧倒的な展開が有ったからこそ、天道を支える決意をした岸嶺がソウル・トランスして<宵闇の魔術師>の裏を掻く展開には喝采を送りたくなる。素人同然の岸嶺があの<宵闇の魔術師>に勝ち続ける姿は興奮せざるを得ない
ただ、それによって<宵闇の魔術師>からマークされたのも確かだから、次回以降同じように戦うことがあればとんでもない逆襲が待っている気がしないでもない

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2017年09月01日

Posted by ブクログ

前半はデバッグの仕事をするパート、後半はゲーム大会のパートの2部構成。
前半は仕事紹介という側面が強く、デバッガーの大変さが描写されている。
後半のバトルフィールドでは、主人公がプロとの読み合いに勝つ展開が熱い。

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2019年12月22日

Posted by ブクログ

今回はFPS。自分はFPS自体未プレイだけど楽しめました。神々の黄昏相手はまさにジャイアントキリングな感じで面白かった。やっぱり岸嶺の能力を考えるとこういった、自分で動かすキャラがよりプレイヤー視点であるものの方が相性いいんじゃなかろうか。ポジション上仕方ないかもしれないけど、鷹三津さんが割と不憫な感じに。ゲームにも参加できないのはちょっとかわいそうな気もする。あと、またしても表紙がエロいね(笑)

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2014年09月16日

Posted by ブクログ

さくっと読んだこれぞラノベ。
あいかわらずゲーム描写がうまくてやってみたくはなるが
すぐ投げるのが見てとれるので手を出さす。

FSPが多い気がするけどネタとしてあっているのかたまたまなのか。

・・・・・・RPGがネタにあがるのは厳しいだろうねぇ。

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2014年09月15日

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