師走トオルのレビュー一覧

  • 火の国、風の国物語3 星火燎原

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    うおおおお! えろめがねカッコイイ!(マテ

    そんな火風第三巻。どうでもいいけど毎回サブタイトルがカッコイイですね。読書録つけるときに漢字が出なくて苦労しちゃったよ。

    ドラマガで連載されていた数話分に書き下ろしをくわえたものですがこれほど違和感なく雑誌連載分と書き下ろしが融合しているのも珍しい気がします。逆に言うと短編集だからといってスルーすると話が繋がら――いえ、なんでもありませn(ry

    そんなのほかの作品でも一緒ですしね。やっぱファンタジーは面白いですわ。はやく続き読みたい。

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    2011年01月21日
  • 火の国、風の国物語2 風焔相撃

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    相も変わらずアレスかっこいいよ、アレス。
    もし生まれ変わったらこういう男になりたい。
    ジェレイドはジェレイドでいいですね。
    あとがきのネタで株が急上昇でした(そこでか)。
    あ、もちろんミーアも可愛いですよ?
    あれ?
    つか、これレビューというかただの感s――ま、いいか(ry

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    2011年01月20日
  • 火の国、風の国物語 戦竜在野

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    やばい。いろいろとツボにきました。なんだこの普通にカッコイイ主人公は(褒め言葉です)。
    というか、最近は現代モノばかり読んでましたがこういうファンタジーもちゃんと現存するんですね。なんというか魂を持っていかれた感じです。骨太ファンタジーに飢えていえるアナタにおすすめの一冊。

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    2011年01月19日
  • 火の国、風の国物語11 王都動乱

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    超がつくほどの王道ファンタジー。早く続きが読みたい。 
    今回はアレスが一番格好いいところを持って行ったw

    第4の勢力が生まれつつある気がするんだけど・・・。
    それともアレスが合流して、3つどもえになるのだろうか。

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    2010年11月27日
  • 火の国、風の国物語10 英雄再起

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    やはり熱い。
    英雄は持たざる者の叫びを無視できないのだ。

    あと、年配者2人の言葉が良かった。
    現実にも言えるよね。

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    2010年07月27日
  • 火の国、風の国物語9 黒王降臨

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    アレフ早く帰ってこいやああああ、叫びたくなる巻でした。フィリップの覚醒が早すぎる気もしますが。より一層黒さをかもし出してくれるいい「敵」だと思いました。いい敵って言うのも変ですが。

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    2011年01月05日
  • 火の国、風の国物語 戦竜在野

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    …これは面白い。 

     戦記モノ、英雄譚としてはゆらゆらに次ぐか並ぶクオリティだと思う。
    文章力といいストーリーの展開といいキャラクターのバランスといい、全てにおいて自分のなかで高評価。
    何より盛り上がる場面での心情描写が上手い。惹き込まれるものがある。

     ただ文章表現がややカタい(漢字も多く、設定を理解するのに少しじっくり読まないといけない)。
    この手の英雄譚系のお話にはその方が合ってると自分は思うので違和感は感じなかったが、その辺が苦手な人は注意。


     作者買い決定の一冊。挿し絵も綺麗で好きな絵だし(というか最初、実は半分は絵で買った)、非常に満足のいく内容でした。

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    2010年02月11日
  • タクティカル・ジャッジメント7 思いこみのリベンジ!

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    今回も国際弁護人の話です。しかし、今回の状況はほとんど分が悪い状況、山鹿はまったくやる気がないようだが....。

    あの逆転劇は1巻以来の出来。たいへん面白かった。

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    2009年10月04日
  • タクティカル・ジャッジメント4 ろくでなしのリアクション!

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    受け持つ裁判は無敗の実績をもつ本作の主人公、山鹿についに検察局最高の切り札、69戦69勝の検事との戦いが到来。果たして、かつてないほどの最強の検事を相手に、山鹿は勝てるのか?

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    2009年10月04日
  • タクティカル・ジャッジメント  逆転のトリック・スター!

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    ライトノベルで弁護士の話を読むのは初めてでした。正直、ライトノベルで裁判を語られるかよ

    と思いきや、意外に面白い。裁判なんて淡々と進んでいくイメージがありましたが、この作品の主人公の善行くんは.....。

    受け持つ裁判はすべて勝利、完全無敗をほこる、山鹿善行の活躍?をとくとご覧あれ!

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    2009年10月04日
  • フリーランスが知らないと損する お金と法律のはなし

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    「法律や制度はいつだって知っている人の味方」

    節税、及びフリーランスを守る法律について、概要とわかりやすい事例(例:所得〇〇円の場合、〇〇円程度の効果がある)を交えて説明されている。
    この本を読む前は「何も知らない」状態だったのが「こんな法律があるのか」という状態までにはなれた。
    とりあえず、経費・青色申告・ふるさと納税・下請法の名前だけは覚えておこうと思う。

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    2024年04月02日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    お嬢様学校に転入した少年は現代遊戯(テレビゲーム)部に誘われる。しかし彼はゲームをしたことがなかった。
    本が好きで驚異の集中力で物語世界に没入してしまう特性が、ゲームに生かされるのが面白い。部活青春ラノベの魅力が丁寧に描かれて楽しい。

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    2023年01月07日
  • 僕と彼女のゲーム戦争10

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    最終巻ということで、主人公が進路に悩む話やこれまでの現代遊戯部の活動を振り返るという話という総集編のような感じになっていた。
    新生現代遊戯部のストーリーをもう少しだけ読みたいと感じるラストだった。

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    2020年01月09日
  • 僕と彼女のゲーム戦争9

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    これまでラブコメ的な要素がなかった分、遊園地デートは印象的だった。
    とはいえ、単なるデートで終わらせず、シッカリとゲーム要素が入っていて感心した。

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    2020年01月09日
  • 僕と彼女のゲーム戦争8

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    前回と似たような展開だったが、MOBAの目まぐるしい展開やお互いの戦略がぶつかる様がとても面白かった。
    ゲーム方面に真面目な一方でラブコメ方面が薄くなってきたので、そちらの方面も期待。

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    2019年12月24日
  • 僕と彼女のゲーム戦争7

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    前半はデバッグの仕事をするパート、後半はゲーム大会のパートの2部構成。
    前半は仕事紹介という側面が強く、デバッガーの大変さが描写されている。
    後半のバトルフィールドでは、主人公がプロとの読み合いに勝つ展開が熱い。

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    2019年12月22日
  • ファイフステル・サーガ4 再臨の魔王と女神の巫女

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    隣国との戦争、内乱、灰エルフ防衛戦と来て今回は他国への侵入展開。元々魔王復活が2年後と明言されているから、どうしたってクライマックスを感じさせる展開をこの時点で匂わせるのは無理だと判っちゃいるが、それでも対魔王戦がまだまだ先の話と思うと流石に色々と思わなくもない
    それでも個々の戦闘・戦術シーンは面白いものばかりだから主な気持ちとしては「良いぞもっとやれ!」という気分になるのだけど

    この作品って勿論戦記物ではあるんだけど、この巻を読むと婚姻要素もかなり重要な要素を占めているように思える
    本作の物語はカレルとセシリアの婚姻が認められることから始まり、第2巻では結婚式に辿り着くために何度も死を体験

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    2019年10月12日
  • ファイフステル・サーガ 再臨の魔王と聖女の傭兵団

    購入済み

    面白いです

    ファンタジー系のラノベは軽いものが増えていますが久しぶりに読み応えがありました。続きが楽しみです

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    2018年07月28日
  • ファイフステル・サーガ 再臨の魔王と聖女の傭兵団

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    師走トオル先生最新作。
    師走先生の「火の国、風の国物語」は自分の中で戦記ファンタジーモノとして最高峰に位置しているのも有って同先生による再びの戦記ファンタジー開幕は楽しみで仕方なかった。

    本作の舞台設定は198年前に魔王が居たが英雄たちによって倒されある程度平和が保たれている世界。そして主人公のカレルは特にこれと言って特別な能力は持っているようではないようだけど、遥か昔に滅びた魔王についての知識は誰よりも持っている。
    世界観や主人公の設定は突出したものは無いけれど本作で特徴的と言えるのは<アレンヘムの聖女>がもたらす予知夢とその発動条件。自分のが死ぬ未来を体験できるがそのためには<アレンヘム

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    2018年06月17日
  • 僕と彼女のゲーム戦争10

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    ネタバレ

    今回扱われたゲームはLoL、ディビジョン、オーバーウォッチ。オーバーウォッチの名前は聞いたことは有ったけどどういうゲームかは全く知らなかったな。面白そうだし後でプレイ動画検索してみよう

    最終巻はどのようなストーリーで何のゲームを紹介するのかと思いきや、このような展開になるとは思わなかったな。拍子抜けしてしまう感覚もあるけれど、大袈裟なクライマックスではなくいつも通りの延長線上に有った最後のゲームはある意味この作品らしいとも言える

    高校三年生なんだからいつまでも部活の話ばかりというわけには行かず、進路についての話が出てくるのは当然。その悩みが最終巻に登場するのも当たり前。
    これまでゲーム解説

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    2017年09月10日