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Posted by ブクログ
ドワーフやエルフ、魔法などが存在するいわゆる「剣と魔法のファンタジー」の世界を下地にした架空の戦記で、架空の大陸「グリア大陸」の南西に位置するベールセール王国を主な舞台とし、王国軍と王国に反旗を翻した反乱軍との戦いを描く。生まれ持った剣の腕と精霊から与えられた力により一騎当千の実力を持つ王国軍の騎士アレスと、優れた智略を駆使する反乱軍の指導者ジェレイドの、対照的な特徴を持つ2人の主人公の視点で物語が進行する。(Wikiより)
王道ファンタジーの11巻目です。
あまりにも王道すぎて先の展開が読めてしまうことがあるのが困りものですが、その分安心して読めます。
ロードス島戦記等が好きな人にはお薦めの本かもしれません。
Posted by ブクログ
もう1人の主人公ジェレイド、しっかりして欲しい。
知能と武力のぶつかり合いなんだろうと思っていたのに、
完全に悪役のフィリップに持っていかれている。
憎めない敵であったジェレイドと違い思い切って憎める相手。
同情できるものが見当たらない、
それだけの悪役は珍しいかもしれない。
その一方でアレスが本当の意味での完全復活を果たした感じがする。冷静さを身につけながらも、主に対する態度は変わらない。それだけに、クラウディアの存在が大きすぎる。
条件反射に返事をするアレスの忠犬っぷり。
アレスとクラウディアのやり取りは微笑ましい。
だからこそ、ミーアは切ない。
アレスは恋愛要素とかまだ考えられないだろうから、
ミーアの気持ちに気付いてはいないのだろうけど、それなのに大事な話をする時に同席させたり。
ミーアは本来敵の立場なのに、この信頼感。
女心には少々複雑な行為だと思われる。
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