谷本真由美のレビュー一覧
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日本人が持ってる外国人にもつ良いイメージを一つ一つ否定して、イメージと実際の対比を紹介してくれます。
コロナ対策の取り組み、教育、国民性などを各章で取り上げるので、意外な世界の対応に驚くことも多いと思います
内容は面白いのですが、「自己チュー」や「ガチのヤンキー」などの表現があるので読んでて気に...続きを読むPosted by ブクログ -
やや主観入りすぎでは?てかこの著者は何者なんだ?となる部分も多かったが、まぁ海外の方が何でも優れてる!みたいな思想はたしかになんとなく蔓延ってるよなぁと思うし、ある意味日本のよさも客観的に観れるようにならないとと思わせる本でもあった。Posted by ブクログ
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初のオーディブルで視聴。知らない話が多くて、自分の視野の狭さを知るきっかけになった。
また、日本のメディアのイマイチさを再確認。Posted by ブクログ -
視野を広くもたねば。
途中、脱線が多かった気がする
あれ?なんの本読んでるんだっけ?と思う瞬間が多かった。
それだけ、著者が伝えたいことが溢れてるのかな。
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・イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなどのヨーロッパの関係性や政治スタンス、経済状況については自分は知っているようで実はあまり知らなかったため勉強になった。
・英語でニュースを取り入れるようにしようと感じた。
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202202 だいたい他の著書でも言っていることを子育て用に仕立て直した感じ。みにろま君はだいぶませている。Posted by ブクログ
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まずまず。
どうしても主観が入ると思うので、感じ方は違うかもしれない。参考になる。
日本はいい国らしい。Posted by ブクログ -
日本のメディアは日本を批判的に表現するけど、やりすぎなところもあると思う。公衆衛生の面や物価、治安、食など海外とは比べものにならないほど、良いところもたくさんあるのだ。Posted by ブクログ
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私は確かに、ほとんど知りませんでした。
でも、タイトルはどうかなあ?
★★★☆☆は↑が理由です。そんなに見下すの~
欧州は貧富の差が目立つのですね。日本はどうなのでしょう。目立たないだけで、貧富の差はやっぱりあるのでは? しかもみんなどんどん貧しくなっているように思います。でも、安全と医療に恵まれ...続きを読むPosted by ブクログ -
雑談というか、日本では報道されていない事や海外旅行中に不思議におもったけど言葉が出来なくて謎だった事を少し垣間見て面白かった。
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このテーマで書かれるのは三作目のようですが、記録によれば昨年の1月頃に「二作目」を読んでいました。日本語による報道を見ている限りでは、日本で行われたイベントや日本についてどのように外国で報道されているかを知る機会はありませんね。
この本を読んで日本で少しは盛り上がったオリンピックが欧州ではなぜそれ...続きを読むPosted by ブクログ -
欧州や世界での日本の立ち位置。
欧州は環境保護に熱心で、北欧は治安もよく住みやすい国の様にいわれますが、本書ではそれを否定。
また日本の文房具やお菓子、漫画が世界では大変人気があるなどなど。
コロナ禍になって、日本と世界を比較するニュースがよく流れますが、イギリスなどの感染予防やワクチン接種などを称...続きを読むPosted by ブクログ -
これまでの諸外国への印象がまったく変わる。これがすべて本当なのか?多角的に物事を見る・疑う・調べる。そして、自分で咀嚼して納得する。これが一番だね。Posted by ブクログ
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ハックショイ!
そこに たまたまNYから一時帰国していた
「海外出羽守」がいて
彼女 曰く
ー あれっ みなさん
そのあとに なにか言わなきゃ
God bless you って つけなきゃ
という 話を知人から聞いたばかりです
いるんだよねー
少ちょっと滞在していた輩に
こんな奴が
実...続きを読むPosted by ブクログ -
前作に続いて読みました。
前作より、知らないニュースというよりかは日本人と海外での考え方のギャップ、しかもかなりスラングな部分や実生活をしていての経験則に基づく内容が多い印象でした。
しかし、国民性に関する内容に関しては新たな知識を得ることができて良かったです。Posted by ブクログ -
著者は、イギリス、アメリカ、イタリアなどで就労経験があり、現在はロンドン在住の谷本真由美さん。
日本よりも欧州各国のニュースがメディアから多く得られているのでしょう。
日本では報じられない欧州(特にイギリス)のひどい点がたくさん書かれています。
イギリス人は自己チューで他人の言うことは聞かない。
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レビューを読むとすべての星にまんべんなく評価がばらけている。
両極端に「良い・悪い」の評価と、どちらとも判断つかず、真ん中の評価という感じなのだろうか。
私は比較的この手の本を高評価にしてしまう。
最近自分が歳を取ったこともあるが、視野がどんどん狭くなっている気がするからだ。
だからこそ、少しでも違...続きを読むPosted by ブクログ -
日本だって東京と北海道や沖縄などを同じ環境として扱わないのに、海外になると平気で国単位で扱い出す。上を見れば上がいて、下を見れば下もいる。もう自分で見たもの以外は信じなくていいのではないだろうかと思えてくる。この本も含めて。
他所を羨む前に自分のところを正確に評価する必要があるが、どう情報を揃えてい...続きを読むPosted by ブクログ -
全体的に日本人(または東アジア人)がいかに素晴らしく、欧州(または欧米)がいかに我儘であるか、という論調の本です。
確かに今回のコロナ騒動では、「ルールなら守るべき」「相手に迷惑をかける行動は慎むべき」「明文化されていないマナーでも大切にするべき」というアジア的価値観はうまく適合できた例かもしれませ...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読むきっかけは、
ある人が読んだという記事をアップしていたことと
タイトルが結構刺激的だったこと。
あんまり好きなタイトルのつけかたではなかった。
けれどタイトルに反して
実際に読んでみたら内容はしっかりしたものだった。
確かに日本では自己啓発本たくさん出版されているけれど
内容は結構言葉...続きを読むPosted by ブクログ